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国際特許分類[C07C211/54]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127) | 2個または3個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (389)

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【課題】
本発明は、正孔注入性および正孔輸送性に優れた材料を提供することを目的とする。また、正孔注入性および正孔輸送性に優れた材料を用いた発光素子および発光装置を提供す
ることを目的とする。
【解決手段】
本発明は、一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。本発明のカルバゾ
ール誘導体は、正孔注入性に優れており、正孔注入性材料として発光素子の正孔注入層に
用いることにより、駆動電圧を低減することができる。また、この物質を発光素子および
発光装置に適用することで、駆動電圧の低減、発光効率の向上、長寿命化、信頼性の向上
を実現することができる。
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【課題】遷移金属触媒を用いず、ほぼ定量的に進行する新規なクロスカップリング反応条件を見出し、トリアリールアミン誘導体の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】環状エーテル溶媒中に、ハロゲン原子が置換した式(2)のトリアリールアミン誘導体を溶解または分散させた後、遷移金属触媒を用いず、アルキルリチウム試薬またはアルキルマグネシウムハライド試薬と反応させることを特徴とする式(1)で表されるアルキル基が置換したトリアリールアミン誘導体の製造方法。
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【課題】溶解性に優れ、かつ発光効率を向上させた新規アリールアミンデンドリマー状化合物とその簡便な製造方法、およびそれを用いた電子素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(22)


(式中、ArおよびArは各々独立して置換基を有してもよい炭素数6〜60の芳香族基を表し、nは2以上の整数を表す。)で表されるアリールアミンポリマーと、少なくとも1種の特定のポリハロゲン化芳香族化合物とをパラジウム触媒および塩基の存在下に反応させる。 (もっと読む)


【課題】トリアリールアミンなどのアリールアミン類を経済的に得ること。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Ar及びAr1は同一または異なって、置換または無置換のアリール基を表す。また、Ar及びAr1は縮環しても良く、aは1または2を表す。)で表されるアリールアミン化合物と、一般式(2) X−Ar2−X1(式中、X、X1は同一または異なって、H、またはBr、I、OMs(メシレート)、OTf(トリフレート)、OTs(トシレート)、の群から選ばれた少なくとも1種の脱離基を表す。但し、X、X1は同時にHであることはできず、少なくとも一つの脱離基を有する。Ar2は置換または無置換のアリール基を表す。)で表される脱離基を有するアリール化合物とを、塩基、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩、ならびに鉄触媒の存在下、アリールアミノ化反応を行ない、トリアリールアミンなどのアリールアミン類を得る。 (もっと読む)


【課題】重合性官能基を有する新規重合性単量体と、それを熱重合等で得られる塗布型の有機デバイス用材料、特に正孔注入輸送層を均一に形成できる正孔注入輸送材料として好適な重合体を提供する。
【解決手段】Zが下記式(2)で表わされる基であり、重合性官能基を含む基が、L、A、B、C、P及びQの少なくとも1つに結合する下記式(1)で表わされる重合性単量体。
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【課題】発光輝度が高く、堅牢で、且つ、溶解性の良好な青色蛍光性色素を与える新規化合物の提供、並びに該青色蛍光色素を用いる有機EL素子の提供。
【解決手段】一般式(1):


で表される新規なビス(アミノビフェニルエチニル)系化合物、該化合物からなる青色蛍光色素、該化合物を含んでなる有機EL素子。本発明のEL素子は、表示用照明、表示装置などに利用できる。 (もっと読む)


【課題】酸化反応の繰り返しに耐性のある、また、発光効率の高い、また、素子寿命が長い発光素子の提供。
【解決手段】(1)で表されるアントラセン誘導体。(R2〜R4、R7〜R9は、それぞれ独立に、水素、または炭素数1〜4のアルキル基、またはN−(4−ジフェニルアミノ)フェニル−N−フェニルアミノ基のいずれかを表す。また、R1、R5、R6、R10は、それぞれ独立に、水素、または炭素数1〜4のアルキル基を表す。)
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【課題】硫酸銅存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属炭酸塩を反応させる従来の芳香族アミン化合物の製造方法より、高い収率で芳香族アミン化合物を製造し得る方法が求められていた。
【解決手段】三価のリン原子を有する化合物及び銅化合物存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に十分な収率の芳香族アミン化合物を、より短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】三価のリン原子を有する化合物及びハロゲン化ニッケルの存在下、芳香族ハロゲン化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造法、又は、
三価のリン原子を有する化合物及びハロゲン化ニッケルを混合させて得られたニッケル化合物の存在下、芳香族ハロゲン化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す有機EL素子用材料からなる有機EL素子を提供することである。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む複数層の有機層を形成してなる有機EL素子において、前記有機層の少なくとも一層が、スピロ連結型ビスビフェニレン誘導体および1種および/または2種のピレン誘導体を含有する。 (もっと読む)


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