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国際特許分類[C07C223/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と―CHO基を含有する化合物 (25) | 炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (14)

国際特許分類[C07C223/06]に分類される特許

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【課題】分子中に電荷輸送機能(ホール輸送性)を持つ構造単位とメチロール基を有し、他のモノマーやポリカーボネート等の高分子材料との相溶性や成膜性にも優れ、化学反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なメチロール化合物とその製造方法及び製造中間体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とするメチロール化合物。


(式中、Xは−O−、−CH2−、−CH=CH−、-CH2CH2−を表す。) (もっと読む)


【課題】取扱い性に劣る塩素化剤を必要とせず、イミドイルクロリド化合物を合成する新規な製造方法、並びにこれを用い、各種化合物を高収率かつ高純度で得る製造方法を提供する。また、イミドイルクロリド化合物をこれと無水フタル酸化合物との混合物から効率的かつ高純度でイミドイルクロリド化合物を単離する方法を提供する。
【手段】特定のアミド化合物と特定のフタル酸クロリド化合物を反応させ、特定のイミドイルクロリド化合物を生成させるイミドイルクロリド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な感度と耐熱性が得られ、高速応答性を示す光電変換素子及び固体撮像素子の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物及び該化合物を含有する光電変換材料。


(式中、Zは、2つの炭素原子を含む環であって、5員環、6員環、又は、5員環及び6員環の少なくともいずれかを含む縮合環を表す。L、L、Lは、それぞれ独立に無置換メチン基又は置換メチン基を表す。nは0以上の整数を表す。R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、隣あったそれぞれ互いに結合して環を形成してもよい。R21、R22は、それぞれ独立に、置換アリール基、無置換アリール基、置換ヘテロアリール基、又は無置換ヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】青色光を受けて励起し、赤色光を含む広範囲な発光スペクトルを有する蛍光ソルバトクロミック色素と該色素を含む演色性の高い白色光源装置の提供。
【解決手段】下式で表されるN,N'-ジメチルアミノピレン誘導体であることを特徴とする蛍光ソルバトクロミック色素。


該色素が吸着した微粒子が分散しているポリマーからなる発光フィルムと青色発光ダイオードと用いることで色再現性がよく、演色性の高い白色光源が実現される。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を合成する際に有利に用いられ得る接触還元方法及びカップリング方法であって、環境への負荷が小さいものを提供すること。
【解決手段】基質及び不均一系白金族触媒を、溶媒としての液体が存在しない水素ガス雰囲気中にて混合し、攪拌する。又は、有機ホウ素化合物と、有機ハロゲン化物又はその等価体と、塩基と、不均一系白金族触媒とを、溶媒としての液体が存在しない状態下において、混合し、攪拌する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するオキシムエーテル置換、ヒドラゾン置換又はアゾメチン置換されたフェニルアミジン、その製造方法、望ましくない微生物を駆除するための特許請求の範囲に記載されているアミジンの使用、及び特許請求に記載されたアミジンを含むこの目的のための手段に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ特許請求に記載された化合物を適用することによって、望ましくない微生物を駆除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬の中間体として有用な3−置換−α,β−不飽和カルボン酸エステル類の新規製法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるエノール誘導体と、下記式(2)で表されるグリニャール試薬を、例えばエーテル類、炭化水素類等の有機溶媒中、ニッケル触媒、鉄触媒またはロジウム触媒の存在下にクロスカップリングさせ、下記式(3)で表される3−置換−α,β−不飽和カルボン酸エステル類を製造する。
【化1】
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【課題】 分子内の所定位置に特定の置換基を有することにより、平均分子量が比較的大きい場合であっても、所定溶剤に対して、十分な溶解性を示すことができるとともに、所定の光感度特性を有するスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体であって、特定のホルミル化トリフェニルアミン誘導体と、特定のテトラリン酸エステル誘導体と、を塩基の存在下に反応させる。
【化1】


(一般式(1)中、4つのR1およびR2は、それぞれ独立した炭素数1〜20の置換または非置換のアルキル基等、4つのR3は、それぞれ水素原子等である。) (もっと読む)


【課題】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造した場合であっても、モノスチリル誘導体の生成を効果的に抑え、高純度のジスチリル誘導体を高収率で製造するためのジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及び電気特性に優れた高感度の電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造するジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及びそのような製造方法によって得られる電子写真感光体であって、液体クロマトグラフィーを用いて測定される原料物質の全ピーク面積に対する、上述のジホルミル化合物の対象ピーク面積比を70%以上の値とする。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、求電子成分であるケトンとの不斉触媒ニトロアルドール(ヘンリー)反応に関する。1つの実施形態では、本発明は、新しいC6’−OHシンコナアルカロイド触媒により触媒作用を受けるα−ケトエステルとの不斉ニトロアルドール反応に関する。ある実施の形態では、この反応は、操作が単純で、ことのほか、様々なα−ケトエステルについて、高エナンチオ選択性および良好ないし極めて優れた収率を提供する。 (もっと読む)


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