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国際特許分類[C07C227/40]の内容

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結晶化 (57)

国際特許分類[C07C227/40]に分類される特許

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本願発明は、F−18標識のグルタミン酸誘導体へのアクセスを提供する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポテトプロテインの加水分解物から、効率的に粗チロシン又は粗ロイシンを分離する方法と、分離された粗チロシンに含まれる色素を効率的に分離する方法を提供する。
【解決手段】ポテトプロテインの加水分解物から粗チロシン又は粗ロイシンを分離する方法は、ポテトプロテインを酸で加水分解する工程と、得られた加水分解物を含む溶液から難溶性アミノ酸を晶析させる工程と、難溶性アミノ酸を酸で溶解し活性炭で処理する工程とからなり、活性炭処理液を粗チロシン画分と粗ロイシン画分とに分画する。粗チロシンの色素は、粗チロシン画分のpHを調整しチロシンの粗結晶を分離した後、粗結晶を酸で溶解し、酸溶液のpHを調整して、粗チロシンを再結晶することにより除去する。粗ロイシン画分は塩化ナトリウム濃度を調節して粗ロイシンを結晶化する。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬の原料として幅広く利用されている光学活性アミノ酸を高純度かつ高収率で容易に取得する方法を提供する。
【解決手段】炭素数1〜3のアルコール及びアセトンから選ばれる1種以上を含む水溶液中で、光学活性アミノ酸のD体とL体の混合物と光学活性4−メチル吉草酸誘導体を混合後、晶析し、得られた光学活性アミノ酸と光学活性4−メチル吉草酸誘導体からなるジアステレオマー塩結晶を分離取得する工程を含むことを特徴とする光学活性アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、電気透析法(ED)の廃棄物の流れからベタインを回収するための方法であって、前記廃棄物の流れを圧駆動式の膜プロセスで処理する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、トランス4−アミノ−シクロヘキシル酢酸エチルHClの製法に関連し、d)0.1−0.6barの過剰圧力においてPd/Cの存在下で40−50℃の間の温度、プロトン性溶媒で4−ニトロフェニル酢酸を水素化し、そして、e)1−4barの過剰圧力において50−60℃の間の温度でステップa)の位置で得られた4−アミノフェニル酢酸をさらに水素化し、その後f)塩化水素エタノールで1−3時間ステップb)で得られた4−アミノシクロヘキシル酢酸を加熱還流し、そして必要であれば溶媒を除去した後でアセトニトリルが得られた残基に加えられ、その後蒸留される。 (もっと読む)


【課題】反応時間を短くでき且つ不純物が生じる二次反応、特に第二アミンタイプの反応が制限できる条件下で実行可能な11−ブロムウンデカン酸から11−アミノ−ウンデカン酸の製造方法。
【解決手段】(i)溶融したまたは溶融していない11−ブロムウンデカン酸をアンモニア水溶液中に分散する段階、(ii)80時間以内に11−ブロムウンデカン酸を完全に消費でき、アミノジウンデカン酸の生成を制限し且つ11−アミノウンデカン酸を得るのに十分な状態で反応媒体を徐々に加熱する状態下かつ攪拌下に、過剰量のアンモニア水と反応させるアンモノリシス段階から成る方法。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸エステルまたはペプチドエステルまたはこれらの塩を高収率で製造すると同時に、操作的に有利なアルコール溶媒を使用し、脱水剤の不使用、リフラックスを伴わず、加熱操作を行わなくても良い方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、アミノ酸またはペプチドを吸着させた陽イオン交換体カラムにアルコールを通液して水を除去しつつアミノ酸またはペプチドのエステル化をおこなうことを特徴とするアミノ酸エステルもしくはペプチドエステルまたはこれらの塩の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】電荷を有する有機化合物を高純度に得る方法を提供する。
【解決手段】電荷を有する有機化合物を含む被処理液を、電気透析装置を用いて精製する方法であって、(イ)前記被処理液を電気透析装置の脱塩槽に供給し、(ロ)濃縮槽内の圧力が、脱塩槽内の圧力よりも高い状態で通電し、(ハ)脱塩槽に供給された電荷を有する化合物をカチオン交換膜又はアニオン交換膜を通過して濃縮槽へ移動させることを特徴とする精製方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、および式(A)の化合物または医薬的に許容されるこの塩を合成するための中間体としてのこの使用に関する:式(II)。

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【課題】カルニチンから不純物を除去する際に、安価に、高収率かつ高純度のカルニチンを得ることができる、カルニチンの製造方法を目的とする。
【解決手段】塩化カルニチンアミドを含む水溶液を中和した後、電気透析によりイオン交換膜を透過させた精製塩化カルニチンアミド水溶液を得る工程と、得られた精製塩化カルニチンアミド水溶液を加水分解と中和とにより、カルニチン水溶液を得る工程と、得られたカルニチン水溶液を電気透析にて精製する工程と、を有することよりなる。 (もっと読む)


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