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国際特許分類[C07C229/08]の内容

国際特許分類[C07C229/08]に分類される特許

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【課題】アンモニウム塩を含む光学活性アミノ酸水溶液から高純度の光学活性アミノ酸を簡便かつ効率良く精製する方法を提供する。
【解決手段】本発明の1つの特徴は、ストリッピングによりアンモニアを除いた後に、有機溶媒を添加して晶析を行うことにより高純度の光学活性アミノ酸を結晶として単離する光学活性アミノ酸の製造方法である。本発明のその他の特徴は、アンモニウム塩を含む光学活性アミノ酸水溶液が、酵素反応により製造されたものである光学活性アミノ酸の製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】あらゆる標識パターンを有する位置立体選択的同位体標識セリン、アラニン及びシスチン(及び/又はシステイン)を高い不斉収率で比較的安価に合成できる汎用性の高い合成方法を提供すること。
【解決手段】特定のグリシン誘導体及びギ酸誘導体を用いて、安定同位体標識デヒドロセリン誘導体を合成し、これを不斉還元すると、希望の位置に安定同位体標識したセリンを得ることができ、このようにして調製した安定同位体標識セリンの側鎖官能基変換すると希望の位置に安定同位体標識したアラニンとシスチンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】リポ酸などの脂肪酸からなる生物活性物質の脂質バリア透過性を向上させるとともに、リポ酸と異なる種類の脂肪酸からなる生物活性物質を同時に透過させる新規化合物。
【解決手段】特定の基本骨格からなる1,3−プロパンジオールに、C12〜30脂肪酸から導かれたアシル基,またはC12〜30脂肪族アルコール基と、リポ酸を結合させて、C12〜30脂肪酸から導かれたアシル基、またはC12〜30脂肪族アルコール基と、リポ酸を結合した1,3−プロパンジオール誘導体を生成させる。 (もっと読む)


混合されたアミノ酸/鉱物化合物は、中心鉱物原子に結合している少なくとも2つのアミノ酸を含むことができる。アミノ酸の組合せは、鉱物の溶解性、吸収、および/または生体利用効率を増大させるように、調整することができる。任意選択的に、溶解性、吸収、および/または生体利用効率をさらに改善させるために、有機酸を鉱物に結合させ、またはキレートと組み合わせることができる。1つまたは複数の混合されたアミノ酸/鉱物化合物を含む組成物を、鉱物により、状態または症状を治療および/または予防することができる適応症のための治療処方計画に含めることができる。 (もっと読む)


カルシウムチャンネルのアルファ−2−デルタ(α2δ)サブユニットと結合する式(I)の光学活性なγ−アミノ酸を調製するための材料および方法を開示する。

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アミノ酸かつ/またはアンモニウム塩によって安定化された無機塩、有機酸または無機アニオン、およびアミノ酸かつ/またはアンモニウム塩に結合される金属カチオンによって塩が得られる、生成物および補助食品の含有および獲得の手段に関する。本発明はその一般構造:{[AC]n-・Men+ ← n[アミノ酸かつ/またはアンモニウム塩]}・x H2O 式中の←は共有配位結合を示す:を導入する。これら新規化合物は、より良い風味、およびより高い水への溶解度を有し、生体内利用性がより高くなる。 (もっと読む)


本発明はアミノ酸アルキルエステルのスルホン酸塩に関する。本発明は、さらに、有機酸からそれに対応する有機酸エステルへエステル化する方法であって、反応混合物中で、有機酸を、強酸と、ジアルキルカーボネートを含む溶液とに、接触させることを含む方法に関する。本発明は、さらに、β−ラクタム系抗生物質の合成における、アミノ酸アルキルエステルのスルホン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分離の煩雑さの原因となる塩基を実質的に使用せず、基質の分解を抑制し、短時間、高収率にて、9−フルオレニルメトキシカルボニル基を脱保護する脱保護基法を提供する。
【解決手段】9−フルオレニルメトキシカルボニル基で保護された基質を、比表面積1000m2/g以上の炭素粒子にパラジウムを固定したパラジウムカーボン触媒の存在下で、水素と湿式で接触させる。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸とヒドロキシカルボン酸との間の無触媒変換反応を提供する。
【解決手段】350−400℃、22.1−40MPaの高温高圧水を反応媒体とする反応場において、3秒以下の反応時間で、アミノ酸と対応するヒドロキシカルボン酸との間の変換反応を光学活性を維持して可逆的に行うことを可能とする光学活性アミノ酸又はヒドロキシカルボン酸の変換方法。
【効果】L−又はD−アミノ酸を無触媒で光学活性を維持して対応するヒドロキシカルボン酸に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物における軟骨障害の予防または処置するための医薬組成物を提供することに関する。
【解決手段】 軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がガバペンチン又はプレガバリンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


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