説明

軟骨障害を処置する方法

【課題】 哺乳動物における軟骨障害の予防または処置するための医薬組成物を提供することに関する。
【解決手段】 軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がガバペンチン又はプレガバリンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物からなる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がガバペンチンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物。
【請求項2】
軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がプレガバリンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物。

【公開番号】特開2006−348042(P2006−348042A)
【公開日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−217648(P2006−217648)
【出願日】平成18年8月10日(2006.8.10)
【分割の表示】特願2001−319435(P2001−319435)の分割
【原出願日】平成13年10月17日(2001.10.17)
【出願人】(503181266)ワーナー−ランバート カンパニー リミティド ライアビリティー カンパニー (167)
【Fターム(参考)】