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国際特許分類[C07C229/08]の内容

国際特許分類[C07C229/08]に分類される特許

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【課題】 短い処理時間で、粒径分布が狭く、結晶の形状が小さく、しかも目詰まりを起こしにくい晶析装置および晶析方法を提供する。
【解決手段】 本発明の晶析装置は、晶析槽と、前記晶析槽内に内接して設けられた超高速攪拌装置と、前記晶析槽に第1の原料液体を供給する第1の原料液体供給口と、前記晶析槽に第2の原料液体を供給する第2の原料液体供給口と、前記晶析槽内から成長結晶を含む結晶スラリーを排出する排出口とを備える。 (もっと読む)


本発明は、(R)-(−)-3-(カルバモイルメチル)-5-メチルヘキサン酸の製法、特に、光学的に活性なアミンでの塩化による酸ラセミ体のラセミ分割及び続く酸の(R)鏡像異性体を生成する酸性化に関する。本発明は、前記アミンにて形成された中間体塩及び(R)-(−)-3-(カルバモイルメチル)-5-メチルヘキサン酸の生物学的に活性な分子、例えば、プレガバリンへの転化にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、一回N−アシル化された3−アミノカルボン酸エステルの、エナンチオマーを富化させたエナンチオマー混合物を、酸性の塩形成剤の添加により、脱アシル化し、かつ引き続いた結晶化によるさらなるエナンチオマー富化工程に供する、光学活性な3−アミノカルボン酸エステル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、SHIP1活性のモジュレーターとしてのペロロールおよびホモペロロールのプロドラッグ、関連化合物およびその医薬組成物の使用を提供した。本発明の化合物または医薬組成物は、炎症性の、新生物の、造血系の若しくは免疫の機能障害または疾患ならびにその他の疾患および状態の治療または予防に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ジメチルホルムアミドのような高極性溶媒や有害な溶媒の使用量を削減でき、生成物と反応促進剤等とを分離精製を容易にするナノサイズのミセルを含有する複合溶媒を提供すること。
【解決手段】低極性溶媒中に界面活性を有する化合物がナノサイズのミセルを形成して存在していることを特徴とする複合溶媒およびそれを用いて行う有機合成反応に関する。界面活性剤と、無極性溶媒と、高極性溶媒と、からなるナノミセル含有溶媒であって、界面活性剤は、ナノサイズのミセルを形成して存在しており、無極性溶媒と高極性溶媒との混合比(無極性溶媒:高極性溶媒)が100:0〜70:30であることを特徴とするナノミセル含有溶媒およびナノミセル含有溶媒を用いて行う有機合成反応方法に関する。 (もっと読む)


【課題】天然物を用いることなく簡便な条件でアミノ酸を製造する。
【解決手段】二価鉄及び三価鉄を有する混合原子価鉄錯体、例えば塩化鉄(III)鉄(II)と、有機酸、例えば酢酸、クエン酸、アミノ酸及びリンゴ酸とを含む反応用水溶液を、海水塩類、例えば、アンモニウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩及びナトリウム塩からなる群より選択された少なくとも1つ並びにホルムアルデヒドと接触、例えば20℃で攪拌することにより、アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cフルオロ−アルキル、C−Cフロロ−アルケニル、OR、SR、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】

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【課題】 カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合するβ−アミノ酸を提供する。
【解決手段】
式V:
【化1】


で表される構造を有する化合物又はその医薬として許容し得る塩、それらの医薬組成物、並びに各種医薬品製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、医薬としての、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩のうちの1つ;1つ以上の式(I)の化合物を有効成分として含んでなる医薬組成物の式(I)、細胞の異常増殖を伴う少なくとも1つの病気を予防または治療することを目指した組成物の調製のための式(I)の化合物の使用、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んでなる、アポトーシス促進性組成物または抗増殖性組成物のうち少なくともいずれか、ならびにアポトーシス促進剤または抗増殖剤のうち少なくともいずれか一方としての式(I)の化合物の使用、に関する。

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まずN−メチルエタノールアミン、またはエタノールアミンをその都度アルカリ性溶液内で触媒作用により脱水素し、かつ最終的にこうして得られるサルコシナートの、もしくはグリシナートの溶液を酸性条件下、グアニル化剤、例えばO−アルキルイソ尿素、またはシアナミドと反応させる、クレアチン、クレアチン一水和物、またはグアニジノ酢酸の製造方法が提案される。この方法で生成物が高い収率、および非常に良好な純度で得られ、この際従来技術と比較して、青酸、ホルムアルデヒド、クロロ酢酸、またはアンモニアの痕跡が含まれていない。毒性的に懸念されるジヒドロトリアジンの形成もまた避けられる。 (もっと読む)


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