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国際特許分類[C07C233/06]の内容

国際特許分類[C07C233/06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、非常に優れた耐熱性を有すると共に、PP樹脂の透明化核剤を始めとして種々の用途が期待される3価又は4価のポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を工業的に有利な条件で、高純度且つ高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリカルボン酸ポリアリールエステル又はポリカルボン酸ポリ複素環エステル、とアルキル置換シクロヘキシルアミンとを無触媒下又は酸触媒存在下で加熱してエステル・アミド交換反応せしめることを特徴とするポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)類の製造方法が有する製造面やコスト面などの欠点を解消し、簡便で、高収率であり、且つ工業的に有利な生産性に優れた方法でポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカルボンカルボン酸とアルキル置換シクロヘキシルアミンとのアミド化反応によりポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造するに際し、ホウ酸化合物及びフェノール化合物存在下、又はホウ酸化合物とフェノール化合物とのホウ酸エステル存在下に当該反応を行うことを特徴とするポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より安全性が高く、簡便な、高極性反応原料等にも適用できる1級アミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】1級アミン化合物とカルボン酸化合物、カルボン酸塩化物またはカルボン酸無水物をテトラヒドロピラン中で反応させる1級アミド化合物の製造方法。毒性が低いテトラヒドロピランを反応溶媒として使用することにより、反応操作の簡素化、溶媒の再使用及び使用量の低減などに可能にあり、さらに高極性反応原料に対しても広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性細胞の末端分化を選択的に誘発する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物である。(式中、R1 およびR2 は、シクロアルキルアミノ、ピリジンアミノ、ピペリジノ、9-プリン-6- アミン、もしくはチアゾールアミノ基であって、R3 およびR4 は、水素原子、ヒドロキシル基、置換アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、アルキロキシ、アリーロキシ、アリールアルキロキシまたはピリジン基であり、かつnは 4ないし 8の整数である。)
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本発明は、オキシムをエナミドに変換するための好都合な方法を提供する。このプロセスは、金属試薬を用いる必要がない。よって、これにより、大量の金属廃棄物を同時に生成することなく、所望の化合物が生成される。エナミドは、アミドおよびアミンの有用な前駆体である。本発明は、プロキラルエナミドを対応するキラルアミドに変換するプロセスを提供する。例示的なプロセスでは、キラル水素化触媒を用いることによる水素化の間に、キラルアミノ中心が導入される。選択された実施形態では、本発明は、1,2,3,4−テトラヒドロ−N−アルキル−1−ナフタレンアミンサブ構造または1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンサブ構造を含む、アミドおよびアミンを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(IV)(式中、R、R’はそれぞれメチルであり、Xはハロゲンである。)のある種のアダマンタンアミン類の調製方法、該方法で使用される中間体およびこのような中間体の調製方法に関する。

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活性剤を送達するための化合物および組成物を提供する。投与方法および調製方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド加水分解酵素をコードするDNAおよび光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド基を加水分解し、(S)-2-エキソ-アミノノルボルナンへ変換する能力を有するタンパク質を一部にまたは全体としてコードするDNA、コリネバクテリウム(Corynebacterium)属に属する微生物から取得するその単離方法、そのDNAによりコードされるタンパク質、そのDNAを担持するプラスミド、そのプラスミドで形質転換した形質転換体、その形質転換体等を用いた光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの製造方法。 (もっと読む)


開示されているのは、一般式(1)


[式中、aは2〜6の整数を表す。Rは、脂肪族ポリカルボン酸残基である。Rは、トランス−2−アルキルシクロヘキシルアミン残基又はシス−2−アルキルシクロヘキシルアミン残基を表す。]で表されるアミド系化合物の混合物であって、トランス−2−アルキルシクロヘキシルアミン残基の含量が、混合物中の全2−アルキルシクロヘキシルアミン残基の70モル%以上である混合物、又は該混合物を含むポリオレフィン樹脂組成物及び該組成物を成形して得られる成形体等である。 (もっと読む)


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