国際特許分類[C07C235/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が6員芳香環を含有するもの (185) | カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (126)
国際特許分類[C07C235/34]に分類される特許
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リポキシンA4類似体
【課題】新規なリポキシンA4類似体類の提供。
【解決手段】式(I):[R1,R2,R3,R4及びR5は本明細書に記載される通りである]で表されるリポキシンA4類似体類、及び11位が2重結合が3重結合に代わった7,9,13,−トリエン−11−イン誘導体。
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アミドの調製方法
本発明は、殺菌活性なフェニルプロパルギルエーテル誘導体の調製に有用な中間体の調製方法に関する。上記方法は、カルボン酸を、アミンと、(a)触媒を用いず、(b)ボロン酸の存在下でカップリングすることを含む。
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代謝障害治療用化合物
【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:
の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;R9は、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH2−であり、Qは−OR1であるか;Xは−CH2CR12CR13−またはCH2CH(NHAc)−であり、QはOR1であるか;あるいは、Xは−CH2CH2−であり、QはNR10R11である、薬剤。
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過熱水の存在下でアミドを製造する方法
本発明の目的は、カルボン酸アミドを製造する方法であり、式(I)R3−COOH(式中、R3は、水素、または場合によっては置換されている1〜50個のC原子を有する炭化水素残基を示す。)のカルボン酸の少なくとも一種と、式(II)HNR1R2(式中、R1とR2は、互いに独立して、水素、または場合によっては置換されている1〜100個のC原子を有する炭化水素残基を示す。)のアミンの少なくとも一種を反応させてアンモニウム塩とし、このアンモニウム塩を過熱水の存在下でマイクロ波を照射することによりカルボン酸アミドに転化する方法である。 (もっと読む)
中枢神経系疾患および障害の治療に有効な新規化合物
抗痙攣作用を有する一連の新規化合物が記載される。このような医薬活性化合物はまた、不安、抑鬱、不眠、片頭痛、統合失調症、パーキンソン病、痙性、アルツハイマー病や双極性障害など、その他の中枢神経系(CNS)疾患や障害の治療にも有用である可能性がある。さらに、このような化合物は鎮痛剤(例えば、慢性あるいは神経因性頭痛のための)として、脳卒中、慢性神経変性性疾患(アルツハイマー病およびハンチントン病など)の、そしてまたは脳や脊髄の損傷の治療において有用な神経保護薬として有用である可能性がある。さらに、このような化合物はまた癲癇重積状態の治療、そしてまたは化学的対応策としても有用である可能性がある。
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眼疾患治療用組成物及び方法
ペンダントカルボン酸エステル基を有する生体適合性ジフェノール化合物モノマーユニットと重合したペンダントカルボン酸基を有する生体適合性ジフェノール化合物モノマーユニット、およびポリ(アルキレンオキシド)ブロックのコポリマーと混合された水不溶性薬剤を含む分解性ポリマー組成物であって、この際、組成物中の薬剤の重量パーセンテージに対する、ペンダントカルボン酸基を有する生体適合性ジフェノール化合物モノマーユニットおよびポリ(アルキレンオキシド)ブロックのコポリマー中のモル分率が、生理学的条件下でドラッグデリバリーの持続放出相の間、組成物から薬剤が擬−0次放出することに有効である。眼治療方法および製造方法も開示する。 (もっと読む)
認知、神経変性または神経疾患または障害の処置のための海産および合成起源のフェニル−プレニル誘導体
本発明は、式(I)のフェニル−フェニル誘導体のファミリー、およびアルツハイマー病またはパーキンソン病などの認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらを含んでなる医薬組成物に関する。さらに、本発明は、医療用、特に、認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防に用いるための式(I)の化合物、ならびに認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防のための薬剤の製造におけるこれらの化合物の使用を示す。
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抗腫瘍化合物
癌の治療に使用するための、一般式I:
の化合物(式中、R11、R12、R13、R14、R15、W、Y、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、様々な意味をもつ)。
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スピロ環化合物及びその医薬用途
【課題】 GPR40機能を調節する薬剤、特にGPR40作動薬(アゴニスト)として糖尿病、高血糖、耐糖能異常、空腹時血糖異常等の治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式[Ia]で表されるスピロ環化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
【化1】
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触媒的不斉付加反応に使用する二座キラル配位子
主に1つのジアステレオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なジアステレオマーの形態である、式(I):Z1−Q−P*R0R1(I)[式中、Z1は、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)2であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であるか、又はZ1は−P*R0R1基であり;Qは、二価のアキラル芳香族基本骨格、二価のアキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価のシクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC1−C4−アルキレン骨格であり、そして、これらの基本骨格において、第二級ホスフィン基Z1は、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し、そして、これらの基本骨格において、P−キラル基−P*R0R1は、これらのリン原子が、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された炭素鎖の1〜7個の原子を介して連結するように、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し;P*は、キラルリン原子であり; R0は、メチル又はヒドロキシルであり、Z1が−P*R0R1基である場合、R0は、メチルであり、;R1は、C−結合した、光学的に富化されているか又は光学的に純粋な、キラルな単−又多環の非芳香属性炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、3〜12個の環原子及び1〜4個の環を有し、P−C結合の少なくともα位に一つの立体中心炭素を有している]で示される化合物;これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)
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