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国際特許分類[C07C235/52]の内容

国際特許分類[C07C235/52]に分類される特許

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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、CyはC1−C4アルキル基等からなる群から選ばれる基で置換されていてもよいC3−C6シクロアルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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本発明は、式(I)、式(II)、式(III)または式(IV)で示されるモノマー単位を含む生体適合性で再吸収性(生体吸収性)のポリマーを提供する。このポリマーは体内に移植されると時間と共に分解し、移植用の医療装置の成分として有用である。
【化30】

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本発明は、PPARとして知られている、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体のモジュレーターである、式(I)の新規な二芳香族誘導体に関する。本発明はまた、これらを調製する方法およびヒトまたは獣医学の医薬に使用するための医薬組成物への、あるいは化粧品組成物へのこれらの使用に関する。
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【課題】 ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体(PPAR)が有する標的遺伝子の転写活性を活性化できる(すなわちPPARの転写活性化能を増強できる)新規化合物、及び当該化合物を有効成分としたペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体の転写活性化剤を提供する。
【解決手段】 ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体の転写活性化剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるで表される置換フェニルプロピオン酸誘導体若しくはその薬剤上許容される塩又はそれらの水和物を含有せしめる。
【化1】


[式中、R1はトリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、又は無置換若しくは置換基を有していても良いフェノキシ基を表し、R2はハロゲン原子を表し、R3は炭素数1〜3の低級アルコキシ基を表し、R4は炭素数1〜6の低級アルキル基を表し、Xは−CHNHCO−又は−CONHCH−を表す。] (もっと読む)


中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。

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置換アリールおよびヘテロアリール誘導体が開示される。化合物は2型糖尿病および関連症状の治療に有用である。薬剤組成物および治療法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、置換されたヒドロキシビフェニル類、それらの誘導体および生理学的に許容できる塩に関する。本発明は、式(I)
【化1】


(式中、置換基R1、R2およびAは定義された通り)で示される化合物、それらの生理学的に許容できる塩に関する。本発明の化合物は、例えば血糖降下剤として、さらに、糖尿病の予防および治療に使用するための薬物として適切である。
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本発明は、次の一般式 (I):
R-NR1c -(K)k0-(B)b0-(C)c0-NO2 (I)
(式中、c0、b0 および k0 は 0 または 1であり;
R は慢性疼痛、例えば神経障害性疼痛用の鎮痛薬の基であり;
R1c は H または 1 〜 5の炭素原子を有するアルキルであり;
B は、その前駆体がアミノ酸、ヒドロキシ酸、多価アルコール、化合物から選択されるものであり;
C は、脂肪族、複素環式基または芳香族基を含む2価の基である)
を有するニトロオキシ誘導体またはそれらの塩に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、およびそれらの合成方法、および(皮膚科学での、ならびに心血管系疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に伴う疾患の分野での)ヒト用薬剤もしくは動物用薬剤における使用を意図した医薬組成物または化粧品組成物でのこれらの使用に関する。

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一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り)で示される化合物、それらの非毒性塩。
一般式(I)で示される化合物は、LPA受容体に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患(固形腫瘍、固形腫瘍転移、血管線維腫、骨髄腫、多発性骨髄腫、カポジ肉腫、白血病、癌の浸潤転移)、増殖性疾患(異常な血管新生を伴なう疾患、動脈閉塞症、肺線維症)、炎症・免疫系疾患(乾癬、腎症、肝炎、肺炎症)、分泌障害による疾患(シェーグレン症候群)、脳関連疾患(脳梗塞、脳溢血、脳あるいは末梢神経障害)または慢性疾患(慢性喘息、糸球体腎炎、肥満、前立腺肥大症、動脈硬化の進行により起こる疾患、リウマチおよびアトピー性皮膚炎)の予防および/または治療に有用である。
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