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国際特許分類[C07C253/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリルの製造 (747) | カルボン酸アミドの脱水によるもの (12)

国際特許分類[C07C253/20]に分類される特許

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本発明は、フッ素化カルボキサミドをハロゲン化物およびフッ素化カルボン酸と反応させることによってフルオロアルキルニトリルを調製する方法に関する。

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式(I)の5−置換4−アミノ−2−メチルピリミジン[式中、RはCONHまたはCNである]、およびその酸付加塩の調製プロセスであって、式HNCH=C(R)CNの化合物(II)とアセトイミド酸メチルエステルまたはその酸付加塩を反応させること、および望むなら、式(I)の化合物を酸付加塩に転換することを特徴とするプロセス、ならびにPOCIを用いた処理による式(II)の化合物[式中、RはCONHである]から式(II)の化合物[式中、RはCNである]への転換。

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【課題】 脂肪族カルボン酸およびそのアルキルエステルから選ばれる少なくとも一つの化合物とアンモニアを用いて、従来法に比べてより高い収率で脂肪族ニトリルを製造することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪族カルボン酸およびそのアルキルエステルからなる群より選ばれる少なくとも一つの化合物とアンモニアとを触媒の存在下に気相接触反応させて脂肪族ニトリルを製造する方法において、触媒として、少なくとも一つの典型金属元素(ただし、アルカリ金属、アルカリ土類金属及びAlを除く)を含有するゼオライトを使用することを特徴とする脂肪族ニトリルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。


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【課題】工業的規模でアミドからニトリルを製造するための触媒を提供する。
【解決手段】第一級アミドを脱水することによりニトリルを製造するために用いる触媒であって、金属バナジウム及びバナジウム化合物の少なくとも1種のバナジウム成分がハイドロタルサイト様化合物に担持されてなるアミド脱水反応用触媒及びこの触媒を用いたニトリルの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】
重合物を生成することを抑えて、アクリルアミド類から高収率でアクリロニトリル類を製造する。
【解決手段】
次の式1で示される化合物0.001〜10当量およびラジカル補足剤0.0001〜1当量を有機溶媒中にアクリルアミド類と共存させ、アクリルアミド類のアミド基を脱水してアクリロニトリル類を得る、アクリロニトリル類の製造方法。
【化1】


[式1中、R、Rは独立してC1−8アルキル(RとRが一緒になって鎖員1〜6の環を形成してもよい)、または置換基を有していてもよいフェニル基を表す] (もっと読む)


【課題】新規なフルオロアダマンタン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)とR−NH−Rを反応させる下記化合物(2)の製造方法、下記化合物(2a)、下記化合物(2a’)を脱水反応させる下記化合物(3)の製造方法、および下記化合物(3a)。ただし、Qはそれぞれ−CHF−または−CF−を、Xはそれぞれ水素原子、フッ素原子または−COFを、YはそれぞれXに対応する基を、Yはそれぞれ水素原子、フッ素原子または−CONRを、RおよびRはそれぞれ水素原子または1価有機基を、Y’は水素原子、フッ素原子または−CONHを、ZはそれぞれY’に対応する基を、Zはそれぞれ水素原子、フッ素原子またはシアノ基を、示す。
【化1】
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【課題】 様々な生理活性を有するキサントシリン類縁体を立体選択的に製造することにより効率的に提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるスズ化合物と式(2)で表される化合物とを第10族又は第11族金属触媒存在下縮合し、化合物(3)とし、ついで脱水することによりキサントシリン類縁体(4)を製造する。
【化1】


[式中、R1、R2、R2a、R、R9、R10、R10aは、それぞれ水素原子、アルキル基等を表す。Xは、ハロゲン原子等を表す。] (もっと読む)


R−C≡N(式II)で表されるニトリルを製造するための、N−アルキルカルボキサミド(RCO−NHR)またはカルボン酸のアンモニウム塩(RCOO−NH1+)、またはアルキルアミンまたはアンモニウム塩(RCOOH+NH、RCOOH+NH1+)(式中、Rは、任意に置換された直鎖状または分岐鎖状のC1〜C12アルキル基、C3〜C12シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基またはアリール基もしくはヘテロアリール基であり、Rは、任意に置換された直鎖状または分岐鎖状のC2〜C12アルキル基、C3〜C12シクロアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基である。)の存在下にあるカルボン酸を、無水ホスホン酸と、所望により塩基の存在下で、有機溶剤中、−30〜180℃の温度で反応させる、方法。使用する無水ホスホン酸は、特に式(I)で表される2,4,6−置換された1,3,5,2,4,6−トリオキサチアホスフィナン2,4,6−トリオキシドである。

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式Ia−2を有するベンゾイミダゾールカルボン酸コア構造などの複素環化合物の合成のための方法が提供されており、式中のX、X、X、R、R及びRは本明細書で規定されている。式Ia−2の化合物及びそれらの合成中間体は、ベンゾイミダゾール誘導体などの複素環誘導体を調製するために使用することができる。
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