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国際特許分類[C07C255/31]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基が,6員芳香環以外の環を含有する炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (50)

国際特許分類[C07C255/31]に分類される特許

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【課題】医農薬の合成中間体として有用なトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩、その製造方法並びにそれを用いたトリフルオロメチル基含有化合物類の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R並びにRは各々独立して、水素、メチル基、エチル基等、Xはフッ素、トリフルオロメタンスルホニル基等)で表されるトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩。この製造方法及びこれをトリフルオロメチル化剤として用い各種トリフルオロメチル基含有化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】キラル分子を有し、自己組織化制御を可能とする新規化合物であるテトラチアフルバレン誘導体、及びその誘導体を電荷移動錯体とすることで組織体の安定化と機能化に優れた電気伝導性ナノファイバーの提供。
【解決手段】下記化学式(I)


で表わされるD体または/およびS体のテトラチアフルバレン誘導体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィを利用した微細加工を行うために使用される新規なフォトレジスト用化合物、上記のフォトレジスト用化合物を用いたフォトレジスト液、および上記のフォトレジスト液を使用して所望の表面をエッチングするエッチング方法の提供。
【解決手段】下記一般式(A)で表される化合物。


[一般式(A)中、X1およびX2は、酸素原子、等を表し、mおよびnは0〜3の範囲の整数を表し、R1〜R3は水素原子または置換基を表し、L1およびL2は二価の連結基を表す。] (もっと読む)


【課題】エネルギー密度が大きく高出力で充放電を繰り返しても容量低下の少ない良好なサイクル特性を得ることができるようにする。
【解決手段】電極活物質は、六員環を2個以上含むシアノキノジメタン構造を有する有機化合物、例えば下記物質を主体として有している。式中、nは2以上、sは1以上の整数、R、R、R11〜R15は水素原子又は任意の置換基である。
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【課題】高い触媒活性を有し、かつ分離・回収が容易で基質適応範囲の広い新規α−アミノニトリルの製造触媒を提供すること、及びこの触媒を用いてα−アミノニトリル化合物を高収率かつ簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
有機カルボニル化合物及びアミン化合物とシアン化トリアルキルシリル化合物とを反応させてα−アミノニトリル化合物を製造する方法であって、アルミニウムを含んでいてもよいメソポーラスシリカまたはシリカアルミナを触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0〜4の整数を表し、nは1〜4の整数を表し、qは0〜4の整数を表し、QはC1〜C4フルオロアルキル基を表し、Zは置換されていてもよいC2〜C6アルキニル基等を表し、R1及びR2は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、シアノ基、水素原子等を表し、Aは置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるニトリル化合物
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【課題】シクロプロパン環3位の置換基に存在する炭素−炭素二重結合の相対配置がZ配置である3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸化合物を、優先的に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】アシルオキシシクロプロパン化合物と水素化ホウ素アルカリ金属化合物とを、溶媒の存在下で反応させる式(VI)


[式中、Rは下記群Aから選ばれる1種以上の基で置換されていてもよい炭素数1〜10の鎖式炭化水素基、炭素数3〜10の環式炭化水素基または水素原子を表す。群A:ハロゲン原子、置換されていてもよい炭素数2〜7のアシル基、置換されていてもよい炭素数1〜7のアルコキシ基、炭素数1〜3のアルキルチオ基、置換されていてもよいフェニル基。]で示される3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性媒質中、とりわけ水中で、求核試薬と求電子試薬とによる炭素−炭素結合形成反応を促進させて目的物へ誘導する水系触媒を提供する。
【解決手段】炭素−炭素結合形成反応の水系触媒は、電子吸引基が結合して共役しているアルケン化合物の求核試薬とそれに反応する求電子試薬とによる炭素−炭素結合形成反応、又は電子吸引基が結合して共役しているアルケン化合物の求電子試薬とそれに反応する求核試薬とによる炭素−炭素結合形成反応を、水溶性媒質中で促進させる(ジアルキルアミノ)ピリジンが、含有されている。 (もっと読む)


【課題】(3S,4S)−(1−アミノメチル−3,4−ジメチル−シクロペンチル)−酢酸等の環式アミノ酸の光学活性な化合物もしくはその薬学的に許容できる塩またはその化合物もしくはその薬学的に許容できる塩の反対の鏡像異性体を調製するための方法および物質の提供。
【解決手段】対応するシアノ化合物、例えば2−((3S,4S)−1−シアノ−3,4−ジメチルシクロペンチル)酢酸もしくはその反対の鏡像異性体またはその化合物の塩またはその反対の鏡像異性体のシアノ部分を還元してアミノ部分にするステップを包含する。 (もっと読む)


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