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国際特許分類[C07C259/06]の内容

国際特許分類[C07C259/06]に分類される特許

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【課題】抗アレルギー剤であるフェキソフェナジンおよびその類縁化合物の製造に有用な中間体の提供。
【解決手段】下式化合物


〔式中、HalはCl、Br、又はIであり;nは1乃至5の整数であり;そして(i)Aはヒドロキシであり;R5はH、−CH2OD{ここでDはH、アセテ−ト、又はベンゾエート}、CHO、Br、Cl、I、CN、−COOH、−COOアルキル、−C(=NH)Oアルキル、又は−CONR67で、アルキルは炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖であり、そして、R6とR7はそれぞれ独立に、H、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシであるか、又はR6とR7は窒素原子と一緒に、ピロリジン、ピペリジン、又はモルホリンを形成し、又は(ii)Aは水素であり;R5はCHO、Br、Cl又はIである〕。 (もっと読む)


本開示は、化合物、診断薬、および関連する方法に向けられている。一部の例では、患者を治療する方法が提供される。より具体的には、本開示は、エラスチンに富む組織を検出し、および/または造影し、および/またはモニターするための化合物、診断薬、およびキットを提供する。さらに、本開示は、総血管壁面積、細胞内腔(internal lumen)サイズ、および動脈外周の長さの変化によって示される冠動脈プラーク、頸動脈プラーク、腸骨/大腿動脈プラーク、大動脈プラーク、腎動脈プラーク、いずれかの動脈血管のプラーク、動脈瘤、血管炎、動脈壁の他の疾患、および/または靱帯、子宮、肺もしくは皮膚の損傷もしくは構造変化の存在を検出し、および/または造影し、および/またはモニターする方法を提供する。
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本発明は、式(I)によって表される化合物、またはヒストンデアセチラーゼのインヒビターである上記化合物の少なくとも1つを含む組成物に関する。これらの化合物の詳細な説明は、明細書本文中に開示されている。これらの化合物およびこれを含む組成物は、増殖性の障害、およびヒストンデアセチラーゼ(HDAC)活性を有する酵素と関連し、もしくは結び付いている他の疾患を治療するための医薬として有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IAPファミリータンパク質の細胞内における存在量を減少させ、IAPファミリータンパク質活性を阻害する新規化合物及びその製造方法の提供、及び当該化合物を有効成分として含むIAP阻害剤又はアポトーシス誘導又は増強剤の提供を目的とする。
【解決手段】 下記一般式:


[式中、Rは水素原子、ヘテロ原子を有していても良い炭素数1〜10のアルキル基、無置換または置換基を有していても良いベンジル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、無置換または置換基を有していても良いベンジル基を表し、Rは炭素数1〜10のアルコキシ基、NR(R基およびR基は水素原子、同一またはあい異なって炭素数1〜10のアルキル基を表し、R基とR基は結合して環構造を形成していても良い)を表し、nは0から2を表す。]
で表されるヒドロキサム酸誘導体若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示される新規スチルベン様化合物、それらの誘導体、類似体、互変異性体、立体異性体、多形、水和物、代謝生成物、プロドラッグ、溶媒和物、薬学的に許容される塩およびその組成物を提供する。これらの化合物は、HDACを阻害することができ、悪性腫瘍、自己免疫疾患、皮膚病、感染症、炎症などの細胞増殖に関わる疾患の治療薬または改善薬として有用である。
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式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供することである。
【解決手段】光学活性α−アミノ酸誘導体合成用の触媒であって、M(OR(但し、Mはアルカリ土類金属元素、Rはアルキル基)と該M(ORのMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。

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本発明は、原発性癌または続発性癌を処置用の医薬品製造のための、特に腫瘍細胞の最終分化を選択的に誘導して、かかる細胞の増殖を阻害するための、または腫瘍細胞における腫瘍細胞の分化を誘導するための、該活性またはヒストン脱アセチル化酵素を阻害するための、式Iの化合物(式中、Rは、CONHOH、CONHCH2SH、CONHCH2SCOCH3、SH、SCOCH3、SCH3、N(OH)COH、COCONHCH3およびCF3から選択される)、エナンチオマーやジアステレオマーのような光学的に活性な形態およびラセミ体の形態にある式Iの幾何異性体、ならびに式Iの医薬上許容される塩に関する。
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