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国際特許分類[C07C259/18]の内容

国際特許分類[C07C259/18]に分類される特許

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式(I)(式中、R1〜R15、P1、P2、A、BおよびQは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、マトリプターゼ阻害剤としての有用性を有し、マトリプターゼ依存症状、特にがんの治療に有用である。

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【課題】高純度のアクリレート(メタクリレート)前駆体の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプロピオネート類等のアクリレート(メタクリレート)前駆体の製造方法であって、不純物として含まれるアクリレート(メタクリレート)誘導体を親水性求核試薬と反応させること、及びその後該反応物を除去することを含むことを特徴とするアクリレート(メタクリレート)前駆体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】細胞において、細胞による分子シャペロンの発現を増加させ及び/又は分子シャペロンの活性を増加させるための、式(I)及び(II)の範囲に入る新規なヒドロキシルアミン誘導体並びに前記化合物を含む医薬用及び/又は美容用組成物を提供する。
【解決手段】式(I)および(II)により表されるヒドロキシルアミン誘導体、または光学活性異性体を含むその塩を含む組成物。
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本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、式Iを有する新規化合物に関する:
【化7】


また、VIIa因子または他のVII因子ポリペプチド(特にその水性液体組成物)の安定化における、それらの使用に関する。
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本発明は、式(I)


[式中、Rは、例えば、C1−10アルキル(置換されていてもよい)、アリール、C1−3アルキルアリールまたはC1−3アルキルオキシアリールを表す]
の保護されたアミジン基の調製方法であって、式(III):HS−R−C(O)−Z[式中、Zは−(1−4C)アルキル、−OH、−O−(1−4C)アルキル、−SH、−S(1−4C)アルキル、−NH、−NH(1−4C)アルキルまたは−N[(1−4C)アルキル]であり;Rは、(1−2C)アルキル(置換されていてもよい)であり;または、ZおよびRyは連結して、式(IV)


{式中、Xは、−CH−、−O−、−NH−または−N(1−4C)アルキルであり;pは、1または2であり;mは1または2であり;および、Rzは、H、(1−4C)アルキル、ハロおよびアミノから独立に選択される}の5または6員環を形成する]のチオ−ケト活性化剤の存在下、ニトリル含有化合物を式(II):RONH[式中、Rは(I)について既に定義したとおりである]のオキシアミンと反応させることを含む前記方法に関する。
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本発明は、式(I)〔式中、R〜R10、X、及びYは明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである〕で示される新規マンデル酸誘導体、並びに薬学的に許容されうるそれらの塩に関する。これらの化合物は、因子VIIa及び組織因子により誘発される凝固因子Xa、IXa、及びトロンビンの形成を阻害し、医薬として使用することができる。
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本発明は、式(I)[式中、Ar及びXは、明細書及び特許請求の範囲において定義される通りである]の新規の4−アミノメチルベンズアミジン誘導体、並びにそれらのプロドラッグ及び薬学的に許容される塩に関するものである。これらの化合物は、第VIIa因子及び組織因子により誘導される凝固第Xa因子、第IXa因子、及びトロンビンの形成を阻害し、医薬品として使用され得る。
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本発明は、アミロイド関連疾患の処置におけるアミジン化合物の使用に関する。特に、本発明は、対象において、アミロイド関連疾患を処置するもしくは予防する方法であって、治療量のアミジン化合物を該対象にアミジン化合物を投与することを含む方法に関する。本発明による使用における化合物は、投与した際に、アミロイド原繊維の形成、神経分解、または細胞毒性を減少させるもしくは阻害する、下記の式に記載の化合物である。
【化1】

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本発明は、アミロイド関連疾患の治療におけるアミジン化合物に使用に関する。特に、本発明は、被験者に治療量のアミジン化合物を投与する段階を含む、被験者においてアミロイド関連疾患を治療または予防する方法に関する。本発明により使用される化合物には、以下の化学式(I)によるものがあり、投与されると、アミロイド原線維の形成、神経変性、または細胞毒性が、減少または阻害される:化学式(I)。

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