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国際特許分類[C07C269/04]の内容

国際特許分類[C07C269/04]に分類される特許

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尿素、置換された尿素、カルバミド酸の塩もしくはエステル、またはそれらのN−置換誘導体の塩もしくはエステルを、次の一般式(I)
【化1】


[式中、Rは2〜12個の炭素原子をもつ直鎖状または分枝状アルキレン基を意味し、そしてnは2〜20の数を意味する]
で表されるポリアルキレングリコール、ポリエステル−ポリオールまたはポリエーテル−ポリオール中で、あるいは次の一般式(II)
【化2】


[式中、R’は1〜12個の炭素原子をもつアルキル、アリールまたはアシル基を意味し、そしてp及びqは1〜20の数を意味する]
で表される完全にまたは部分的に加水分解されたポリビニルアルコール中で、あるいはこれらの化合物が溶解されている混合物中で、アンモニア解裂を促すアルカリ性触媒を用いてカーボネート及びカルバメートを含有する混合物に転化し、その際遊離するアンモニアまたはアミンをストリップガスにより反応混合物から除去する、有機カーボネート及びカルバメートの混合物から構成される中間生成物、並びにそれらの製造方法が記載される。
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本発明は、チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピン型化合物、特に2−イミノ−9−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−2H,7H−チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピンの6,6−ジオキシドのメタンスルホン酸塩、および2−イミノ−9−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−2H.7H−チアゾロ[3,4,5−デ][4,1]ベンゾチアゼピンの(R,S)6−オキシドのメタンスルホン酸塩並びにこれらの鏡像異性体及び医薬的に許容される塩を調製するための新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明はジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤を提供することを課題とする。
本発明により式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤が提供される。


[式中、R1はハロゲンで置換された炭素数1〜6の炭化水素等を表し、R2およびR7はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6の炭化水素等を表し、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜6の炭化水素等を表すか、あるいは結合している炭素原子を含む炭素数3〜6のシクロアルキル基を表し、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6の炭化水素基等を表し、R8は置換されていてもよいアリールアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいヘテロアリール基を表す。] (もっと読む)


本発明は、3−置換−(2S,3R)−2,3−エポキシプロピオン酸を用いた以下の(1)〜(3)の3−置換−(2R,3R)−2−保護されたアミノ−3−ヒドロキシプロピオン酸誘導体の効率的な製造方法に関する。(1)3−置換−(2S,3R)−2,3−エポキシプロピオン酸を光学活性アミンを用いて塩とした後、光学分割し、次いでアンモニアを用いてエポキシ基を開環した後、保護基を導入する反応に付す方法、(2)3−置換−(2S,3R)−2,3−エポキシプロピオン酸を光学活性アミンと反応させてエポキシ基を開環し、光学分割し、次いで脱保護反応に付した後、保護基を導入する反応に付す方法、(3)3−置換−(2S,3R)−2,3−エポキシプロピオン酸をエステル化した後、擬似移動床式クロマトグラフィーにより光学分割し、次いでアンモニアを用いて、エポキシ基を開環した後、保護基を導入する反応に付す方法。 (もっと読む)


本発明は、請求項1の(I)による一般式(I)を有する化合物に関し、


該化合物は、塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。本発明は、該化合物の治療用途にも関する。
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本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質−オリゴマープロドラッグを消化管を介して血流中に送達し、オリゴマー部分が放出されて活性が充分なタンパク質を生ずるプロドラッグ方法に関するさらなる発展を提供する。
【解決手段】
式:(I)
(式中、R1は、アルキル、−CH2(OC24)OCH3および−(OC24)OCH3からなる群から選択され;nは0〜4であり;Oligは式(I)(式中、Lは、CH2O、CH2OX、OX、C(O),C(O)X、NH、NHC(O)、XNHC(O)、NHC(O)X、C(O)NH、C(ONHXおよび(I)(式中、Xはアルキル16であるかまたは存在せず、YはNもしくはOまたは存在せず、およびR3はアルキル16である)からなる群から選択される必要に応じたリンカーである)を有するオリゴマーであり;PAGは鎖状または分岐鎖状ポリアルキレングリコール部分であり;R2は、Xが存在する場合はアルキル122キャッピング部分であるかまたはXが存在しない場合はアルキル222であり;qは1〜分岐の最大数までの数であり;mは1〜5である)を含む化合物である。

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