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国際特許分類[C07C275/40]の内容

国際特許分類[C07C275/40]に分類される特許

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【課題】p38MAPK阻害活性及びこれに伴うTNFαの産生抑制活性を有し、医薬品として良好な体内動態プロファイルと肝毒性の低減の双方を実現した関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で示される、2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イルウレア誘導体又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する、関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供する。
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【課題】アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Yは、フェニル、ヘテロアリール基、等、Wは、COOR、COR、等、Wは、水素、ハロゲン、等、Zは、C1〜3アルキレン、等、Qは、フェニル、ピリジル、等、Tは、ハロゲン、COOR、等、TおよびTは独立して、水素、ハロゲン、等、Rは、C1〜6アルキル、フェニル、等、であり、RおよびRはそれらが結合する窒素と一緒になって、5−〜7−員ヘテロ環を形成し、mは、0、1、2または3であり;そして、nは、2または3である。]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートを製造する際の中間体として有用なウレイド基を有する化合物を、従来の製造方法にあったような副生物を生成することなく、高収率・高純度で得る。
【解決手段】式(1)の有機第1アミンと、尿素とを、式(2)の芳香族ヒドロキシ化合物の存在下でウレイド化反応する、ウレイド基を有する化合物の製造方法。


式(1):R1は炭素数1〜35の炭素原子の有機基、aは1〜10


式(2):Aは炭素数6〜50の炭素原子を含み、芳香族環を含有する有機基。該有機基は、b個の芳香族性ヒドロキシ基で置換され、bは1〜3。 (もっと読む)


【課題】新規な9-置換ミノサイクリン化合物の提供。
【解決手段】新規の9-置換ミノサイクリン化合物は、例えば下記式で表される。


ナフチルチオ尿素の部位は、フェニル尿素、フェニルスルフォン酸アミド等、種々の置換基とすることができる。これらのミノサイクリン化合物は、細菌感染症および新生物形成性疾患のような多くのテトラサイクリン化合物-反応状態を治療するため、更には例えば、テトラサイクリン排出の阻害および遺伝子発現の変調のような、一般的ミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物の公知の他の適用のために使用することができる。 (もっと読む)



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【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、


インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。 (もっと読む)


【課題】溶液が数ヶ月に渡って優れた保存安定性を示し、種々のバインダーに対して相溶性を有し、そのためより安定した状態で製品を使用できるチキソトロピック剤として有効な尿素ウレタン含有溶液を提供すること。
【解決手段】チキソトロピック剤として有効な尿素ウレタンを含有する溶液を製造する方法であって、一般構造R−OH[式中、Rは炭素原子数4〜22のn−アルキル基又はi−アルキル基、炭素原子数3〜18のアルケニル基、シクロアルキル基又はアラルキル基、或いは式Cm2m+1(O−Cn2nx−、Cm2m+1(OOC−Cv2vx−、又はZ−C64(O−Cn2nx−の基であり、ここでm=1〜22、n=2〜4、x=1〜15、v=4又は5であり、Zは炭素原子数1〜12のアルキル基である]で表されるモノヒドロキシ化合物を1.5〜5倍過剰のトリレンジイソシアネートと反応させる工程、反応混合物から未反応の前記トリレンジイソシアネートを除去する工程、並びに得られたモノイソシアネート付加物を式H2N−R'−NH2[式中、R'は、炭素数2〜12のアルキレン基やキシリレン基等]で表されるジアミンと反応させて尿素ウレタンを形成する工程を含み、少なくとも2種の構造的に異なるモノイソシアネート付加物を前記ジアミンと反応させることによって前記尿素ウレタンを形成し、前記少なくとも2種の構造的に異なるモノイソシアネート付加物と前記ジアミンとの反応をイオン性液体中で行うことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。
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【課題】HIV-1のレトロウイルスキャプシドタンパク質に関する。
【解決手段】HIV-1キャプシドタンパク質のN末端ドメインのC末端近傍にある頂端間隙と結合する化合物を用いてAIDSに伴う死亡率を減少させる方法が提供される。HIV-1キャプシドタンパク質のN末端ドメインの頂端間隙に結合し、コア粒子の適正な構築を阻害する、CAP-1、CAP-2、CAP-3、CAP-4、CAP-5、CAP-6およびCAP-7の誘導体が提供される。 (もっと読む)


【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


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