国際特許分類[C07C279/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | グアニジンの誘導体,すなわち以下の基を含有する化合物「図」 (175) | グアニジン基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (25)
国際特許分類[C07C279/18]に分類される特許
11 - 20 / 25
代謝調節剤として有用なマロニル−CoA脱炭酸酵素阻害剤
【課題】マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素(マロニル-CoA脱炭酸酵素、MCD)の阻害によって調節される疾患を治療に有用な、新規化合物、それらのプロドラッグ、および薬学的に許容される塩、ならびにそのような化合物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】下記一般式の化合物またはその塩、プロドラッグを含む薬学的組成物。
(式中R1はハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、チオールなどを、R2はNR3C(S)NR4R5、NR3C(=NR3)NR4R5、NR3C(=NCN)NR4R5、NR3C(=CHNO2)NR4R5、NR3P(O)R4R5、NR3P(O)(OR4)(OR5)、NR3P(O)(OR4)(NR5)などを、R3、R4、R5は水素、アルキル、アリールなどをしめす)。
(もっと読む)
フェニルグアニジン誘導体又はその塩、並びにそれらを有効成分として含有する有害生物防除剤
【課題】 安定した高い有害生物防除効果を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】
[式中、R1は水素、アルキル又はシクロアルキルであり;R2は水素、置換可フェニル、置換可アリールアルキル、ニトロ、シアノ等であり;R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル等であり;R5は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ又はヒドロキシであり;Aは酸素原子、硫黄原子又はNR6であり;XはNR6、NR6−Akc−NR6等であり;Aka、Akb及びAkcは各々独立にアルキレンである]で表されるフェニルグアニジン誘導体又はその塩。
(もっと読む)
治療用グアニジン類
【課題】治療的に有用である置換グアニジン類、ならびにそのようなグアニジン類1種以上を利用するか含む治療方法および医薬組成物の提供。
【解決手段】4−(4−sec−ブチルフェニル)−N−ベンジルグアニジン等で例示される式Iで示される化合物。
(もっと読む)
抗寄生虫治療薬および抗癌治療薬ならびにリジン特異的デメチラーゼ阻害物質として有用なポリアミン類
ポリアミン、ポリアミン/グアニジノ、およびポリアミン/ビグアニド化合物が開示される。当該化合物は、抗癌および抗寄生虫処置に有用である。当該化合物は、酵素リジン特異的デメチラーゼ1の阻害物質としても有用である。
(もっと読む)
駆虫薬としての線状ジカチオンターフェニル及びそのアザ類似体
【課題】微生物感染症を抑制すること。
【解決手段】新規のジカチオンテルフェニル化合物及びそれらのアザ類似体。新規のジカチオンテルフェニル化合物及びそれらのアザ類似体によって微生物感染症を抑制するための方法。新規のジカチオンテルフェニル化合物及びそれらのアザ類似体を合成するための方法。
(もっと読む)
RAFキナーゼ阻害剤としての2−アミノピリミジン誘導体
本発明は、Rafキナーゼを阻害する、式(I)
【化1】
〔式中、
R1はフェニルラジカルまたはヘテロアリールラジカルであり;そして
R2はフェニルラジカルである。〕
の化合物、またはそのN−オキシドもしくは薬学的に許容される塩を記載する。本化合物は、癌のような増殖性疾患の処置に有用である。
(もっと読む)
抗菌剤
本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)
有機化合物
本発明は、カモスタットの新規な薬学的に許容される塩形、凍結乾燥方法、味を隠した製剤、噴霧製剤ならびに、呼吸器疾患、特に嚢胞性線維症および慢性閉塞性肺疾患(COPD)の処置における前記各々の使用を記載する。 (もっと読む)
抗HCV作用を有する化合物およびその製法
本発明は、高いHCVの複製阻害活性を有するため、ウイルス感染症、特にHCVの感染による肝臓疾患の予防及び治療に有用な化合物、その製造方法、その製造に有用な中間体化合物、更にはこれらの化合物を含む医薬組成物を提供することを目的とし、式(I):
〔式中、Aは、−(CH2)n−など;Bは、−(C=O)−など;Dは、−(CH2)m−R′など;Eは、水素原子など;Gは、−(CH2)p−Jなど;結合Qは、単結合または二重結合;R1、R2、及びR3は、同一又は異なって、水素原子などを示す〕
で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、または製薬上許容されうるそれらの塩に関する。
(もっと読む)
化合物
本発明は、アンドロゲン、グルココルチコイド、ミネラルコルチコイド、およびプロゲステロン受容体のモジュレーターである非ステロイド化合物、ならびに前記化合物を製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)
11 - 20 / 25
[ Back to top ]