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国際特許分類[C07C311/17]の内容

国際特許分類[C07C311/17]に分類される特許

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本発明は、生物材料からのN−ブチルベンゼンスルホンアミド(NBBS)の単離方法、ベンゼンスルホンアミド誘導体の化学合成、ならびにNBBSおよびベンゼンスルホンアミド誘導体の、良性前立腺過形成および/または前立腺悪性腫瘍の処置、さらにかかる処置のための医薬の製造、また該疾患の処置に用いられる剤を開発するための基礎となる化合物としての、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用、そして良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
組織におけるI型コラーゲン遺伝子の発現量を減少させ、コラーゲン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる薬剤の開発・提供が切望されている。
【解決手段】
本発明は、式(I)


で示されるシンナモイル化合物。
等に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 新規フェニル化合物、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらの薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記化合物は、カンナビノイド受容体のアゴニスト及び/若しくはリガンドであり、とりわけ、痛み、胃腸疾患、泌尿生殖器疾患、炎症性疾患、緑内障、自己免疫疾患、虚血状態、免疫に関連した疾患、及び神経変性病の治療及び/若しくは予防、虚血作用及び再かん流作用に対する心臓保護の提供、悪性細胞におけるアポトーシスの誘発、並びに食欲刺激薬として有益である可能性がある。 (もっと読む)


【課題】組織におけるI型コラーゲン遺伝子の発現量を減少させ、コラーゲン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させ、TGF−βの作用を抑制させ、特に養毛剤、慢性腎不全治療剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


〔式中、Aはベンゼン環又はピリジン環、Xα,Yαは、−OCHCOOH,−OCHCONMe2,−OCHCHOH,−OCHCN,−NHCOCHOH,−NHCOCHOMe,−CONHCHCOOMe,−CONHCHCHOMe等、Qαは、OH,ONa,OMe又はピペリジニル,モルホニルTαは、H,Me、LαはMe又はKαとLαがアルケニレンで結合してキノロン環を形成する。〕で示されるシンナモイル化合物及びそれを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、置換ヘテロアリール及びフェニルスルファモイル化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、及び、そのような化合物のペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)アゴニストとしての使用に関する。PPARαアクチベータ、そのような化合物を含有する医薬組成物、並びに、高密度リポタンパク質−コレステロールが含まれるある種の血漿脂質レベルを上昇させて、LDL−コレステロール及びトリグリセリドのようなある種の他の血漿脂質レベルを低下させ、それにより低レベルのHDLコレステロール及び/又は高レベルのLDL−コレステロール及びトリグリセリドにより悪化される、アテローム性動脈硬化症及び心臓血管系疾患のような疾患をヒトが含まれる哺乳動物において治療するためのそのような化合物の使用(に関する)。本化合物は、反芻動物における負のエネルギー収支(NEB)と関連疾患の治療にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、特定のアリールアルキルスルホンアミド及びその誘導体に関し、ここで、該アリールアルキルスルホンアミド及びその誘導体は、とりわけ、破骨細胞の生存、生成及び/若しくは活性を抑制し、並びに/又は、骨吸収を抑制する。本発明は、より詳細には、式(I)[式中、Ar1は、独立して、C5-20アリール(例えば、ビフェニル、フェナントリル、フルオレニル又はカルバゾリル、最も好ましくは、ビフェニル)であり、また、場合により置換されていてもよい;RNは、独立して、H、アシル、C5-20アリール-C1-7アルキル、C3-20ヘテロシクリル又はC1-7アルキルであり、また、場合により置換されていてもよい;Ralkは、C2-10アルキレン基であり、また、場合により置換されていてもよい;及び、Qは、独立して、-Hであるか、又は、炭素、窒素、酸素、硫黄、リン、フッ素、塩素、臭素及びヨウ素から選択される1〜30個の原子を有する有機基(例えば、オキシ型の基、アミン型の基など)である]で表される化合物並びにその製薬上許容される塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、化学的に保護されている形態及びプロドラッグに関する。本発明は、さらにまた、そのような化合物を含んでいる医薬組成物にも関し、並びに、骨粗鬆症、慢性関節リュウマチ、癌に関連した骨疾患及びパジェット病などの骨疾患の治療、及び/又は、炎症若しくは免疫系の活性化を伴う状態の治療において、インビトロ及びインビボの両方で、破骨細胞の生存、生成及び/又は活性を抑制するための、及び、破骨細胞が介在するか及び/又は骨吸収を特徴とする状態を抑制するための、そのような化合物及び組成物の使用にも関する。

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本発明は、アルツハイマー病などの認知障害を治療又は予防する際に使用されるN−置換ベンゼンスルホンアミドを提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、式中、R、R、R、R及びRは、明細書中と同様に記載される。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物、さらに式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含む認識障害を治療する方法を包含する。
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本発明は、式I:


の化合物、又はその医薬的に許容される塩、溶媒和物、水和物、もしくは立体異性体に関し、シンドロームX、2型糖尿病、高血糖症、異脂肪血症、肥満、凝固障害、高血圧、動脈硬化症、シンドロームXが関与する他の疾病、及び循環器疾患のようなペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)によって仲介される疾病の治療又は予防に有用である。
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本発明は、式(I)[式中のR1〜R5は請求項1に定義されているとおりである]で表される2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物および/またはその農薬として有用な塩に関する。さらに、本発明は、家畜害虫を防除するための化合物Iおよび/またはその塩の使用;殺虫作用のある量の、少なくとも1種の一般式Iの化合物および/または少なくとも1種の農薬として有用なIの塩および少なくとも1種の不活性液体および/または固体の農学上許容される担体と、所望の場合は少なくとも1種の界面活性剤とを含む農薬組成物;そして、家畜害虫、その生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、区域、家畜害虫が成育しているまたは成育しているかも知れない物質または環境、または家畜害虫の攻撃または寄生から保護されるべき物質、植物、種子、土壌、表面もしくは空間と、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の一般式(I)で表される2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物および/または少なくとも1種の農薬として許容されるその塩とを接触させることを含んでなる家畜害虫の防除方法;にも関する。

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