国際特許分類[C07C311/17]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸アミド,すなわちスルホン酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (1,284) | スルホン酸アミド基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (334) | 少なくとも1個のスルホン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (190) | 単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (42)
国際特許分類[C07C311/17]に分類される特許
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アリールオキシプロピルアミンおよびヘテロアリールオキシプロピルアミンを合成する方法
本発明は、式(II)の適切なアミノアルコールから出発する、式(I)のアリールオキシプロピルアミンおよびヘテロアリールオキシプロピルアミン(式中、Aはアリールもしくはヘテロアリールで、アリールは、好ましくはベンジルならびにトリルから選択される、置換されていてもよいフェニルであり、ならびにヘテロアリールは好ましくはチオフェニルであり;Yはアリール、好ましくはフェニル、置換フェニルまたはナフチルであり、置換フェニルは、好ましくはトリル、トリハロメチルトリルおよびアルコキシトリルから選択される。)を合成する方法に関する。
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スルホンアミド置換アルコールおよびその中間体の調製方法
アミノアルコールまたはそれらの塩およびスルホンアミド置換アルコール化合物の調製プロセスを提供する。望ましくは、上記スルホンアミド置換アルコール化合物は、複素環式スルホンアミドトリフルオロアルキル置換アルコール化合物またはフェニルスルホンアミドトリフルオロアルキル置換アルコール化合物である。 (もっと読む)
α−アミノケトンの製法
【課題】 収率と不斉収率の高い光学活性α-アミノケトンの合成方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、例えば、下式
【化22】
で示すように、溶液中でシリルエノールエーテル化合物4bとヨーディナン化合物2bをロジウム触媒の存在下で反応させることからなるα−アミノケトン5bの製法である。この反応を利用することにより、メタゾシン等のベンゾモルファン化合物を合成することができる。
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スルホンアミド誘導体、これの調製法およびこれのオレキシン2受容体のアンタゴニストとしての使用
本発明は、一般式(I)に対応するスルホンアミド誘導体に関する(式中、Ar1は、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは場合によって置換されたヘテロシクリル基を表し;Tは、−(CH2)n−または基(II)を表し、Ar2は、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは場合によって置換されたヘテロシクリル基を表し;Ar3は、1つもしくは複数の基により場合によって置換されたアリールまたは他に場合によって置換されたヘテロシクリルを表し、R1は、式(A)または(B)の基を表す。(A)(B)は塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物の形態、エナンチオマー、ジアステレオ異性体、回転異性体もしくはアトロプ異性体またはこれらの混合物の形態である。)。また、式(I)の化合物の、調製の方法および治療上の使用に関する。
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グルココルチコイド受容体との相互作用による医薬効果を有する化合物
本発明は、特に中枢神経系障害の治療用グルココルチコイド受容体調節剤としての使用のための、式I
(式中、Xは、炭素原子または窒素原子であり;Arは、フェニル環または芳香族複素環であり;R1は、水素、ハロゲン、CNまたは(1C−4C)アルキルであり;R2は、水素、ハロゲンまたは場合によりフッ素化された(1C−3C)アルコキシであり;R3およびR5は独立に、水素、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキル、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルケニルまたはヒドロキシルメチルであり;R4は水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシまたは場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシであり;R6は、水素、1つもしくは複数のハロゲンもしくは(1C−4C)アルキルで場合により置換されているベンジルであり、またはR6は、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルであり;各R7は独立に水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルまたは場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシである。)に従った構造を有する化合物および医薬として適当なこの酸付加塩を提供する。
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(R)−アリールアルキルアミノ誘導体類と、それらを含有する薬剤組成物
本発明は、式(I)[式中、R、R1及びArは請求の範囲において定義したとおりである]で示される、選択された(R)−アリールアルキルアミン誘導体に関する。これらの化合物は、C5a誘導ヒトPMN走化性に対して意外に強力な阻害効果を示す。本発明の化合物類は絶対的にCXCL8阻害活性を有さない。前記化合物類は、補体のC5a部分によって誘導される、好中球及び単球の走化性活性に依存する病状の治療に有用である。特に、本発明の化合物類は、敗血症、乾癬、リウマチ様関節炎、潰瘍性大腸炎、急性呼吸窮迫症候群、特発性線維症、腎炎の治療に、並びに虚血及び再潅流によって惹起される損傷の予防及び治療に有用である。
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新規なチラミン誘導体及びその製造方法、並びに該誘導体を含む化粧用組成物、若しくは皮膚用医薬組成物
【課題】色素沈着改善(美白)効果及び皮膚に対する安全性の両面を十分に満足させる化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含む化粧料組成物、若しくは皮膚用医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式Iで表される構造を有する化合物。
[式中、X基は−NR3R4基もしくは−N=CR5R6、R1基およびR2基は、水素原子もしくはハロゲン原子、もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、アルコール基もしくはアルコキシ基のいずれかであり、R3基およびR4基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、スルホニル基もしくは糖基、R5基およびR6基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基、および光学的に純粋な異性体もしくは異性体の混合物の形の化粧品として許容される酸のそれらの塩の何れかである。]
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非ペプチド及びペプチドBDNFニューロトロフィン類似体を用いた神経細胞生存促進法
神経病やその他の疾患を治療するための方法と化合物を提供する。本発明には、TrkB受容体分子に結合特異性及び/又は調節特異性を持つ化合物の有効量を患者に投与することが含まれる。
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ソマトスタチン受容体サブタイプ1及び/又は4に選択的なペプチド模倣薬
本発明は、式(I){式中のA、D、E、J、Q、R1、R2、R3、p、及びjが、開示されるとおりに規定される。}によって表される、(ヘテロ)アリールスルホニルアミノをベースとしたペプチド模倣薬、あるいは医薬として許容されるその塩又はエステルに関する。式(I)によって表される化合物は、ソマトスタチン受容体サブタイプsst1及び/又はsst4に対して高い親和性と選択性を有するので、sst1及び/又はsst4のアゴニスト又はアンタゴニストが有用であることが示唆されている疾患又は症状の治療又は診断に使用できる。
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新規特異的カスパーゼ−10阻害剤
本発明は、一般式(I)の化合物[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、iおよびjは、請求項1において示される意味を有する]および特に、糖尿病性網膜症の治療のためのカスパーゼ−10阻害剤としてのその使用に関する。
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