説明

国際特許分類[C07C317/28]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン;スルホキシド (806) | スルホンまたはスルホキシド基とニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子が同じ炭素骨格に結合しているもの (210) | スルホンまたはスルホキシド基が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (52)

国際特許分類[C07C317/28]に分類される特許

41 - 50 / 52


(式中、
X、Y及びZは独立してH、ハロゲン、C1〜4アルキル(例えばメチル)、ハロ(C1〜4)アルキル(例えばトリフルオロメチル)、C2〜4アルケニル、ハロ(C2〜4)アルケニル、C2〜4アルキニル、ハロ(C2〜4)アルキニル、C1〜4アルコキシ(例えば、メトキシ)、ハロ(C1〜4)アルコキシ(例えば、トリフルオロメトキシ)、−S(O)n(C1〜4)アルキルであり、ここで
nは、0、1又は2であり、そして当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、メチルチオ、トリフルオロメチルスルホニル)、−OSO2(C1〜4)アルキルであり、ここで当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、トリフルオロメチルスルホニルオキシ)、シアノ、ニトロ、C1〜4アルコキシカルボニル、−CONR’R''、−COR’、−NR’COR''又は−NR’COOR'''でありここで、R’及びR''は独立してH又はC1〜4アルキルでありそしてR'''はC1〜4アルキル(例えば、アセチル、−NHCOCH3及び−NHCO2CH3)であり、但しX及びZのうち少なくとも1つはHではなく;
1はC1〜4アルキル、C2〜4アルケニル又はC2〜4アルキニルでありここで当該アルキル、アルケニル及びアルキニル基は任意にそれらの末端の炭素原子上で1、2又は3個のハロゲン原子(例えば2,2,2−トリフルオロエチル)で、シアノ基(例えば、シアノメチル)で、C1〜4アルキルカルボニル基(例えば、アセチルメチル)で、C1〜4アルコキシカルボニル基(例えばメトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニルエチル)でかあるいはヒドロキシ基(例えば、ヒドロキシメチル)で置換されており;
2はH、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシメチル又はベンジルオキシメチルであり、ここで当該ベンジル成分のフェニル環は任意にC1〜4アルコキシで置換されており;
3及びR4は独立してH、C1〜3アルキル、C2〜3アルケニル又はC2〜3アルキニルであり、但し両方がHではなく、そして両方がHでない場合、それらの組み合わせた炭素の合計は4を超えず、又は
3及びR4は炭素原子に対して結合し3又は4員の炭素環を形成し、それは任意に1個のO、SもしくはN原子を含み、そして任意にハロもしくはC1〜4アルキルで置換されており;そして
5は置換されていないC3〜4アルキル、置換されていないC3〜6シクロアルキルもしくはC1〜4アルキルもしくはC3〜6シクロアルキルであり、ここで当該アルキル及びシクロアルキル基は、ハロ、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、シアノ、C1〜4アルキルカルボニルオキシ、アミノカルボニルオキシ、モノ−又はジ(C1〜4)アルキルアミノカルボニルオキシ、−S(O)n(C1〜6)アルキル(ここでnは0、1又は2である)、トリアゾリル(例えば1,2,4−トリアゾール−1−イル)、トリ(C1〜4)アルキルシリルオキシ、任意に置換されたフェノキシ、任意に置換されたチエニルオキシ、任意に置換されたベンジルオキシ又は任意に置換されたチエニルメトキシで置換されており、ここで任意に、フェノキシ、チエニルオキシ、ベンジルオキシ及びチエニルメトキシの置換されたフェニル及び、チエニル環は任意に、1、2又は3個の、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、C2〜4アルキニル、C1〜4アルコキシ、C2〜4アルケニルオキシ、C2〜4アルキニルオキシ、ハロ(C1〜4)アルキル、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、ハロ(C1〜4)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NRmn、−NHCORm、−NHCONRmn、−CONRmn、−SO2m、−OSO2m、−CORm、−CRm=NRn又は−N=CRmnから選択された置換基で置換されておりここで、Rm及びRnは独立して水素、C1〜4アルキル、ハロ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェニル又はベンジル、であり、当該フェニル及びベンジル基は任意にハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4アルコキシで置換されている)化合物に関連する。
(もっと読む)


本発明は、新規チオモリブデン酸塩類似物、新規チオモリブデン酸塩誘導体、新規モリブデン酸塩誘導体の医薬組成物、新規モリブデン酸塩誘導体を使用して、異常血管新生、銅代謝疾患、神経変性疾患、肥満症またはNF-κB調節障害に関連する疾患を治療する方法及びチオモリブデン酸塩誘導体の医薬組成物を使用して、異常血管新生、銅代謝疾患、神経変性疾患、肥満症またはNF-κB調節障害に関連する疾患を治療する方法に関連する。 (もっと読む)


式(I)


[式中、
は、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C2−6アルケニル、アミノ、モノC1−4アルキルアミノまたはジC1−4アルキルアミノであり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノまたはアミノであり;
各Rは、同一または異なっていてもよく、C1−6アルキル、ハロゲン、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、ニトロまたはアミノであり;pは、0、1または2であり;
各Rは、同一または異なっていてもよく、C1−6アルキル、ハロゲン、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノ、ニトロまたはアミノであり;qは、0、1または2であり;
は、−NR6aSO6b、−NR6aC(=O)R6b、−NR6a(C=O)N(R6c、−(C=O)R6d、−CHNR6aSO6b、−CHNR6aC(=O)R6b、−CHNR6a(C=O)N(R6cまたは−CH(C=O)R6dであり;ここに、R6aおよび各R6cは、同一または異なっていてもよく、水素またはC1−6アルキルであり;R6bおよびR6dは、C1−6アルキルまたはハロC1−6アルキルであり;またはR6aおよびR6b、またはR6aおよびR6cは、相互連結している原子と一緒になって、5−または6−員環を形成してもよく;
nは、1または2であり;
およびRは、同一または異なっていてもよく、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、シアノまたはアミノである]
で示される化合物、その医薬上許容される塩、溶媒和物またはプロドラッグが開示される。該化合物の製法、および医学、例えば、統合失調症の治療におけるその使用もまた、開示される。
(もっと読む)


本発明は、新規化合物、およびアミロイドーシス関連の疾患、障害および状態を処置する方法に関する。アミロイドーシスは、A-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物を提供する。化合物はγ−セクレターゼのインヒビターであり、従ってアルツハイマー病の治療または予防に有用である。
【化13】

(もっと読む)


本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(Mは、それぞれ、Rによって一置換された、フェニル環、ピリジン環もしくはピリミジン、ピリダジン若しくはピラジン環を表し、又はR8−Aによって置換されたチアゾール環を表し;Rは、水素、フッ素、塩素、メチル、イソプロピル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Rは、メトキシも表すことが可能であり;R8−Aは、水素、メチル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Lは、C−C10アルケン(アルカンジイル);Qは、O、S、SO、SO又はNRを表し;Lは、直接結合、SiR1011又はCOを表し;Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルコキシ−C−Cアルキル、C−Cアルキルチオ−C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルケニル、C−Cハロアルキニル又はC−Cシクロアルキルを表し;Aは、式(AI)の基を表し;残りの置換基は、請求項1に定義されている。)の新規カルボキサミドに関する。本発明の物質は、強力な殺菌作用を有し、植物保護及び資材保護の分野で、真菌及び細菌などの望ましくない微生物を抑制するために使用することが可能である。
(もっと読む)


式I:(I)のα,β−不飽和スルホキシドは抗増殖性薬(例えば抗ガン剤)として、並びに放射線防護及び化学的防護薬として有用である。

(もっと読む)


構造式(I)の新規化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作働薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認識力障害、片頭痛、神経症、多発性硬化症およびギランバレー症候群などの神経炎症障害およびウィルス性脳炎の炎症性続発症、脳血管発作、ならびに頭部外傷、不安障害、ストレス、癲癇、パーキンソン病、運動障害および統合失調症の治療における中枢作用性薬剤として有用である。それら化合物はまた、アルコール中毒およびニコチン中毒などの物質乱用障害の治療、肥満もしくは摂食障害の治療、ならびに喘息、便秘、慢性腸擬似閉塞および肝硬変の治療においても有用である。 (もっと読む)


アンドロゲン受容体の活性を妨害することによって引き起こされる疾患の治療。アンドロゲン受容体の活性を妨害することによって引き起こされる疾患の治療のための式(I)(明細書中に定義する)の化合物の使用が提供される:式(I)。単離された式(I)の化合物も提供される。
(もっと読む)


41 - 50 / 52