国際特許分類[C07C33/025]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合する水酸基またはO―金属基をもつ不飽和化合物 (584) | 炭素―炭素二重結合を有する非環式アルコール (82) | ただ1個の二重結合を有するもの (65)
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β―位に有するもの,例.アリルアルコール,メタリルアルコール (26)
アルケンジオール (9)
国際特許分類[C07C33/025]に分類される特許
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接触水素化法
【課題】炭素−ヘテロ原子二重結合を有する基質を水素化するのに有用な水素化法を提供する。
【解決手段】本発明では、式(II):[Ru(L)m(L’)wXY]
[式中、XおよびYは、同時にまたは独立して、水素原子またはハロゲン原子、ヒドロキシ基、またはアルコキシ、カルボキシルまたは他のアニオン性基を表し、mは、1または2であり、mが1のときwは1であり、mが2のときwは0であり、Lは、ホスフィノ−アミンまたはホスフィノ−イミン二座配位子であり、L’は、ジホスフィンである]の触媒を使用して、水素化法により炭素−ヘテロ原子二重結合を含む化合物を還元する。
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ポリイソブテニルアルコールおよび燃料組成物
【課題】ポリイソブテニルアルコールおよび置換ポリイソブテニルアルコールを提供する。
【解決手段】次の式のポリイソブテニルアルコールおよび置換ポリイソブテニルアルコール:
【化1】
式中、nは5乃至90の整数であり、Rは水素原子、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、および置換アリールからなる群より選ばれ、上記置換アリールの少なくとも1つの置換基はシアノ、ニトロ、およびアルコキシカルボニルから選ばれる。
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ω−アルケン−1−オールの製造方法
【課題】 炭素数8〜12のα,ω−アルカンジオールを原料として用いて、純度の高い炭素数8〜12のω−アルケン−1−オールを高収率で簡単に円滑に製造することのできる方法の提供。
【解決手段】 炭素数8〜12のα,ω−アルカンジオールを、単斜晶酸化ジルコニウムを触媒として用いて、減圧下で脱水反応させて炭素数8〜12のω−アルケン−1−オールを製造する方法。
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ホモアリルアルコール誘導体の製造方法
【課題】温和な条件でホモアリルアルコールを高収率で得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】反応基質としてアルデヒドとアリルシランを用い、MCM−41をAl置換して得られるAl−MCM−41を固体触媒として用いると、穏和な条件下、短時間で対応するホモアリルアルコール誘導体のシリルエーテル体が高収率で得られ、シリルエーテル体から対応するホモアリルアルコール誘導体が簡便に得られる。
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β,γ−不飽和アルコールの水素化反応による飽和アルコールの製造方法
【課題】医農薬分野において極めて重要な反応である、β,γ−不飽和アルコールのβ−γ位の不飽和結合のみを選択的に水素化する方法を提供する。
【解決手段】三価のルテニウムを含む溶液にアナターゼ型チタニアを懸濁させた後、塩基を加えて、溶液のpHを8以上とし、生成したルテニウム担持体を触媒として用い、その存在下、アルコールを水素源としてβ,γ−不飽和アルコールの水素化を行うことにより、効率よく飽和アルコールを得ることができる。
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置換および非置換1−アルケン−3−イルアルキレート化合物からのフェロモンおよび香料の生成
下記式(I)の化合物であって、
式中、R2は分枝または非分枝の、飽和、またはエチレン性モノ不飽和またはエチレン性ジ不飽和脂肪族基であり、Zは−CH2OH、−CH2OAcまたは−CHOであり、mは1以上のすべての正の整数であり、そしてAcはアセチル基である、化合物が、1−アルケン−3−イルアルキレートがハロアルカノールグリニャール試薬と反応するプロセスにより、合成される。本発明は、置換および非置換1−アルケン−3−イルアルキレート化合物からフェロモンおよび香料である化合物を合成するための改良された方法に関し、特に収率が改善した、より詳細にはトランス異性体の含有量が増加したかかるフェロモンおよび香料の生成に関する。
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不飽和アルコールを製造する方法
【課題】炭素鎖が6以上の不飽和アルコールの製造に適した触媒と、ジオールから不飽和アルコールを副生成物の生成を抑制して、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】触媒の存在下、脱水反応により炭素鎖6以上のジオールを原料として不飽和アルコールを製造する方法であって、触媒は、酸化スカンジウムを含有してなる不飽和アルコールを製造する方法とする。なお炭素数6以上のジオールは、1,6−へキサンジオール、1,7−ヘプタンジオール及び1,8−オクタンジオールの少なくともいずれかを含むことが好ましい。
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フルオレン骨格を含有する化合物を用いた包接化合物
【課題】フルオレン骨格を含有する化合物を用いた新規な包接化合物(フルオレン含有包接化合物)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包接化合物は、9,9−ビスアリールフルオレン骨格を少なくとも含有するフルオレン含有化合物をホスト化合物とする。ゲスト化合物は、芳香脂肪族飽和アルコール、脂肪族不飽和アルコール、脂環族飽和アルコール又は少なくとも第三級炭化水素基を有するエーテルであってもよい。前記包接化合物は、前記ホスト化合物1モルに対し、前記ゲスト化合物を1〜2モル程度の割合で含んでいてもよい。前記包接化合物は、除放性材料、温度感応型材料、気体蓄積材料又は分離材料として用いてもよい。
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水性コロイド状貴金属懸濁物の製造方法
本発明は、水性コロイド状貴金属懸濁物の製造方法において、有機溶媒の不存在下で、官能化された水溶性四級アンモニウム塩を使用して、水溶液中の貴金属の塩を還元することを含む前記方法に関する。 (もっと読む)
フレグランスとして有用なホモアリルアルコール類
式中、R1およびR2は、HまたはMeであり、および、R3は、H、MeおよびEtから選択される、分岐した、高度に置換された、式IのC9〜C13ホモアリルアルコール類。該化合物はフローラルノートが所望されるフレグランス利用品において有用である。
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