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国際特許分類[C07C39/27]の内容

国際特許分類[C07C39/27]の下位に属する分類

ハロゲンが1個の塩素原子であるもの (6)
ハロゲンが2個の塩素原子であるもの
ハロゲンが3個の塩素原子であるもの (2)
ハロゲンが4個の塩素原子であるもの
ペンタクロロフェノール

国際特許分類[C07C39/27]に分類される特許

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オレフィン重合のための触媒を活性化するために有用な組成物が提供される。組成物は、少なくとも、担体、処理された有機アルミンオキシ化合物および少なくとも1個の活性プロトンを有するイオン化合物から誘導される。 (もっと読む)


本発明は、であって、温度調節可能な反応容積部(2)を含み、該反応容積部(2)は上方に位置する気化空間(4)と、下方に位置するサンプ領域(3)と、材料用及びポリオレフィン用のそれぞれ1つの導入口(6,7)と、含ハロゲン反応生成物用/脱ハロゲン化物質用/ポリオレフィン用の各排出口(8,9)を備えた含ハロゲン物質の加熱式脱ハロゲン化装置に関している。本発明の課題は工業規模での有機物質の脱臭素化を可能にすべくオイルの脱臭素化とポリプロピレンの液化のための装置を提供することであり、この課題はポリオレフィン用導入口(7)がポリオレフィンを軟化温度以上に加熱する手段(12)を有し、さらに反応容積部(2)における気化空間(4)へつながりさらに少なくとも1つのノズル(11)を含む構成によって解決される。
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6位に三および四置換アリール置換基を有する4−アミノピコリン酸、ならびにそれらのアミンおよび酸誘導体は、広い雑草防除スペクトルを示す強力な除草剤である。
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【課題】 それぞれヒドロキノン類及び4,4’−ジヒドロキシビフェニル類の製造上有用な中間体であるp−ブロモフェノール類及びp−ベンゾキノン類を同時に製造する方法の提供。ヒドロキノン類及び4,4’−ジヒドロキシビフェニル類は、様々なポリマーの製造に有用な単量体である。
【解決手段】 本発明の方法は、p−ブロモフェノールの存在下でp−ベンゾキノンをその対応するヒドロキノンに還元することも含む。反応混合物中に存在するHBrの量を限定すると、生成するベンゾキノンの生成量が抑制されることが判明した。この方法によって、使用する試薬の多数を再利用し、それによって各単量体を生成するコストを削減することもできる。 (もっと読む)


【課題】 逐次反応において、一段目の反応で得られる目的生成物の収率および選択率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】 逐次反応をしうる物質Aと物質Bとを反応させて一段目の反応の生成物を目的生成物として製造するための物質製造装置であって、微細流路、物質Aを含む溶液を微細流路に導入するための流路および物質Bを含む溶液を微細流路に導入するための流路を含む混合部、ならびに微細流路内の反応系の温度を制御するための温度制御装置を備え、温度制御装置が微細流路内の反応系の温度を、バッチ法による反応温度より高温かつ反応系の沸点未満の温度領域になるように制御するものである、前記製造装置。 (もっと読む)


【課題】 りん光発光を示す有機金属錯体を用い、発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の長い有機EL素子等の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、窒素原子2つ及び炭素原子1つを介して三座で結合し、該窒素原子2つの間に前記炭素原子が位置する三座配位子と、前記金属原子に対し、N原子、O原子及びS原子から選択される一の原子を介して一座で結合し、かつ、前記金属原子に対してパラ位を除く位置に置換基を有する環構造を含む一座配位子又はハロゲン原子で置換された環構造を含む一座配位子と、を有することを特徴とする有機金属錯体を含有する有機EL素子である。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族化合物を、触媒としての元素態銅又は銅化合物の存在下で、臭化水素又はアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属臭化物のような臭素源及び酸素に酸性媒質中で接触させることによって、p−ブロモフェノールのような臭素化ヒドロキシ芳香族化合物を製造する。この反応の臭素化生成物は、加水分解によるヒドロキノンのようなジヒドロキシ芳香族化合物への転化と、還元カップリングによる4,4′−ジヒドロキシビフェニルのようなジヒドロキシビフェニル化合物への転化に交互に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンDレセプター(VDR)を調節する1α,25−ジヒドロキシビタミンD3模倣物に関する。本発明は、さらに、ビタミンDレセプターの活性に関連する疾患または状態の1つ以上の症状の処置、予防または改善のための、薬学的組成物および方法に関し、この処置、予防または改善は、有効量の式(I)の化合物を使用する。特定の実施形態では、上記化合物は、ビス−アリール誘導体である。一実施形態では、本明細書中に提供される化合物は、ビタミンDレセプターのアゴニストである。別の実施形態では、本明細書中に提供される化合物は、ビタミンDレセプターのアンタゴニストである。
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本発明は、ヒドロキシ芳香族化合物を選択的に臭素化する方法を提供する。ヒドロキシ芳香族化合物を酸素及び臭素源と、酸性溶媒中、周期律表の第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物及び化合物の混合物からなる群から選択される触媒の存在下で接触させる。触媒として遷移金属化合物を用いる方法から得られるモノ臭素化生成物、主としてパラ位臭素化生成物の選択率は、他の触媒を用いる既知の方法のそれより格段に高い。したがって、望ましくない二臭素化及び多臭素化副生物の生成が格段に減少する。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族化合物を臭素化してブロモフェノールのような生成物を製造する方法が開示される。この方法は、臭素化剤として元素態臭素を使用すると共に、金属触媒の存在下でヒドロキシ芳香族化合物を臭素及び酸素と接触させることを含んでなる。好適な触媒には、元素態銅、銅化合物、及び第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物がある。 (もっと読む)


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