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国際特許分類[C07C41/26]の内容

国際特許分類[C07C41/26]に分類される特許

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【課題】α−ケトエステル化合物の工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】3−(4−メトキシフェニル)−1−プロパノールとスルホン化剤とを反応させて得られた化合物とアルカリ金属原子ハロゲン化合物等を反応させて、式(5)


で示される化合物を得る工程、式(5)で示される化合物と金属マグネシウムとを反応させ、次いでシュウ酸エステル化合物を反応させて、式(7)で示されるα−ケトエステル化合物を製造する工程、を含む製造方法。
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【課題】 本発明は、白金触媒を両親媒性の架橋性高分子中に固定することにより調整された、高分子固定化白金触媒を用いる有機合成反応方法を提供する。
【解決手段】 白金を架橋高分子に担持させてなる高分子固定化白金触媒であって、該架橋高分子が芳香族側鎖及び親水性側鎖を有する架橋性高分子を架橋させてなることを特徴とする高分子固定化白金触媒である。この高分子担持白金触媒は、例えば極性溶媒を含む溶液中で該架橋性高分子に該白金の超微粒子を担持したミセルを形成した後、該架橋性高分子を架橋反応に付すことによって形成されることが好ましい。この触媒は、ヒドロシリル化反応、水素化反応、ホウ素化反応などに用いることができる。
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本発明は、YがCFO−またはFS−を表すY末端基の、界面活性化合物における疎水性末端基としての使用に関する。本発明はまた、対応する新規な化合物および前述の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I)のジアミンは、式中、Aが水素、又は飽和もしくは不飽和C1-C20アルキル基、又はアリール基であり、Bが置換もしくは非置換C1-C20アルキル、シクロアルキル、アルカリル、アルカリル、又はアリール基、又はアルキルアミノ基であり、かつX、X2、Y、Y2、又はZの少なくとも1つがC1-C10アルキル、シクロアルキル、アルカリル、アラルキル、又はアルコキシ置換基である。該キラルジアミンは、移動水素化反応の使用に適した触媒を製造するのに使用することができる。
【化1】
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本発明は、3-[5’-(3,4-ビス(ヒドロキシメチル)ベンジルオキシ)-2’-エチル-2-プロピルビフェニル-4-イル]ペンタン-3-オール、および前記方法における合成中間体とし有用な新規化合物6-エチル-4’-(1-エチル-1-ヒドロキシプロピル)-2’-プロピルビフェニル-3-オールの新規な製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エーテル結合により分子鎖中での柔軟性を付与しかつ一分子中に互いに異なる2種類の官能基を導入した含フッ素ビニルエーテルおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)CH2OH(ここで、aは1〜10の整数であり、b+cは0〜26の整数である)で表わされる末端水酸基を有する含フッ素ビニルエーテル。かかる末端水酸基を有する含フッ素ビニルエーテルは、一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR(ここで、Rはアルキル基、アラルキル基またはアリール基であり、aは1〜10の整数であり、b+cは0〜26の整数である)で表わされる末端エステル基を有する含フッ素ビニルエーテルのエステル基を還元反応することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利なβ−フルオロアルコール類の製造方法を提供すること。
【解決手段】
エポキシ化合物に、式(1)
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なって、置換もしくは無置換のアルキル基を表し、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換もしくは無置換のアルキル基を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)
で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩および水を作用させることを特徴とするβ−フルオロアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、栄養機能食品、特定保健用食品等として有用な還元型補酵素Q10の安定化方法、保存方法等を提供する。又、還元型補酵素Q10を、工業的生産に適した方法で、高品質且つ効率的に得る方法を提供する。
【解決手段】 還元型補酵素Q10を、クエン酸類及び/又はアスコルビン酸を含有する溶媒中で結晶化させる、還元型補酵素Q10の結晶化方法。酸化型補酵素Q10をアスコルビン酸類を用いて還元して還元型補酵素Q10に変換した後、生成した還元型補酵素Q10をクエン酸類及び/又はアスコルビン酸類の存在下で引き続き結晶化する、還元型補酵素Q10結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が小さく、安全かつ簡便な、5−フタランカルボニトリル化合物の製造方法、その中間体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 式[II]で表される新規な化合物を鍵中間体として経由することにより、シタロプラムの中間体として有用な5−フタランカルボニトリル化合物を製造する。
【化1】


(式中、X1およびXは、それぞれ独立して、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、炭素-ケイ素酸化を用いる、エンテカビル(I)


およびその新規中間体の製造法を提供する。
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