国際特許分類[C07C43/23]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (854) | 水酸基またはO―金属基を含有するもの (277)
国際特許分類[C07C43/23]に分類される特許
41 - 50 / 277
フルオレン誘導体およびその組成物
【課題】フルオレン骨格(9,9−ビス(アリール)フルオレン骨格)と糖由来の骨格とを有し、樹脂原料などとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
(式中、Aは、水素原子、糖鎖、糖から誘導された基、リグニンモノマー鎖、又はリグニンモノマーから誘導された基を示し、環Zは芳香族炭化水素環を示し、R1は置換基を示し、R2はアルキレン基を示し、R3は置換基を示し、kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数、pは0以上の整数、aは0又は1である。)
(もっと読む)
還元型補酵素Q10含有組成物及びその製法方法
【課題】市場での要望に応えうる、高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物を、簡便に製造するための製造方法、および高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物、さらには、還元型補酵素Q10の安定化方法の提供。
【解決手段】p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類の存在下、還元剤を用いて酸化型補酵素Q10を還元することを特徴とする還元型補酵素Q10の製造方法、および、p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類と、還元型補酵素Q10及び還元剤を含有する組成物、さらには該組成とする還元型補酵素Q10の安定化方法である。
(もっと読む)
フルオレン誘導体およびその製造方法
【課題】フルオレン骨格を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】酸触媒およびチオール類の存在下、下記式(2)で表されるフルオレノン類と、下記式(3)で表される化合物および下記式(4)で表される化合物とを反応させ、下記式(1)で表される化合物を得る。
(式中、環Z1およびZ2は同一又は異なる芳香族炭化水素環を示し、R1、R3およびR4は置換基を示し、R2はアルキレン基を示し、kは0〜4の整数、m、n、およびpは1以上の整数、qおよびrは0以上の整数である。)
(もっと読む)
リグノセルロース系バイオマスの解重合法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
プテロスチルベン共結晶
プテロスチルベン:カフェイン共結晶、プテロスチルベン:カルバマゼピン共結晶、プテロスチルベン:グルタル酸共結晶、およびプテロスチルベン:ピペラジン共結晶を含めた、プテロスチルベン共結晶が開示される。プテロスチルベン:カフェイン共結晶は、多形性である。プテロスチルベン:カフェイン共結晶のフォームIおよびIIが、開示される。プテロスチルベン共結晶およびそれらを含有する医薬/栄養補強組成物の治療上の使用もまた、開示される。本開示は、プテロスチルベン共結晶を製造し特徴付けする、多様な方法を提示する。
(もっと読む)
新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体
【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物。
R1は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素であり、R2は、それぞれ独立に、単結合又は−CO−であり、R3,R5は2価であり、R4は一価であり、それぞれ独立に、炭素数1〜20の(ハロゲン化)炭化水素であり、Aは、単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素、−S−、−SO2−、−CO−、又は−O−であり、mは0〜10の整数であり、nは0〜4の整数である。
(もっと読む)
オキサゾール化合物の合成中間体及びその製造方法
本発明は、オキサゾール化合物を高収率で製造する方法を提供することを課題とする。
前記課題は、式
[式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を示す。
R2は
(A1a)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェノキシ基、
(A1b)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルキル基が置換しているフェノキシ置換低級アルキル基、
(A1c)フェニル基上にハロゲンが置換しているフェニル置換低級アルコキシ低級アルキル基、
(A1d)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル置換低級アルキル基、
(A1e)1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル基及び低級アルキル基を有するアミノ基、及び
(A1f)フェニル基上に1個以上のハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェニル置換低級アルコキシ基
から選択される置換基を4位に有する1−ピペリジル基を示す。
nは1〜6の整数を示す。
X3は有機スルホニルオキシ基を示す。]
で表される化合物によって解決される。
(もっと読む)
アンドロゲンレセプター活性調節因子としての、ビスフェノール誘導体およびその使用
本発明は、式Iの構造を有するビスフェノール誘導体を提供する。前記化合物は、アンドロゲンレセプター活性の調節因子であり、前立腺癌、乳癌、卵巣癌、子宮内膜癌、ざ瘡、卵巣嚢胞、多嚢胞性卵巣疾患、加齢黄斑変性症、性的早熟症、多毛症および脱毛を含む様々な疾患の処置に有用である。本明細書中に記載される化合物は、オーファンおよび核レセプター(アンドロゲンレセプターなどのステロイドレセプターを含む)の機序を検討するインビボまたはインビトロにおける研究用途(すなわち、非臨床的)に使用され得る。
(もっと読む)
液晶材料の製造方法
【課題】 本発明が解決しようとする課題は再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の、簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物及び液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】
で表される化合物を、リチウムイオン、ナトリウムイオン、アンモニウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン及びカルシウムイオンの濃度の総和が0.05ppb以下である炭化水素系溶媒から選択される単一又は混合溶媒を用いて再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。
(もっと読む)
液晶材料の製造方法
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物を提供することであり、高い比抵抗値を有する液晶化合物を得る簡便な再結晶方法を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】
で表される化合物を炭化水素系溶媒を単独又は混合して展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーにより精製し、得られた溶液から溶媒を一部留去して再結晶した後、又は留去せずに再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。
(もっと読む)
41 - 50 / 277
[ Back to top ]