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国際特許分類[C07C47/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ―CHO基をもつ化合物 (990) | 非環式炭素原子または水素に結合している―CHO基をもつ飽和化合物 (290)

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2つ以上の流体を混合するための混合装置(100)。この混合装置(100)は、その長手方向軸(121)のまわりに回転可能なシャフト(120)と、同シャフト(120)に取り付けられ、軸方向に離間して配置されている、径方向に延びる第1および第2のインペラ(122,124)とを備え、第1のインペラ(122)は軸方向に第2のインペラ(124)に向けて流体を移動させるように動作可能な複数の湾曲したブレード(125)を含み、第2のインペラ(124)は軸方向に第1のインペラ(122)に向けて流体を移動させるように動作可能な複数の湾曲したブレード(125)を含む。
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本発明は金属錯体及びそれらの調製、特に、式中のMは第8、9、又は10族金属であり、Xはハロゲン化物、HCO、NO、CO2−又はカルボキシラートである、金属錯体MLnXmに関する。nは前記金属の配位数以下の数であり、mは1又は2であり、且つ該金属の酸化状態に等しい。配位子Lは、本明細書に記載する式(I)、(II)、(III)、又は(IV)の二座ホスフィンでよい。製造プロセスは、金属Mのアンミン化合物を錯体形成化合物、好適にはホスフィンと反応させることを含む。 (もっと読む)


【課題】有機ホスファイトを配位子とする金属錯体触媒を用いて、オレフィン系不飽和化合物のヒドロホルミル化反応生成液から触媒液を分離して再び反応に循環使用するアルデヒドの製造方法において、触媒液中にホスファイト配位子が析出することを防止する。
【解決手段】金属−ホスファイト配位子錯体触媒の存在下、オレフィン系不飽和化合物をヒドロホルミル化反応させて対応するアルデヒドを製造する方法において、ヒドロホルミル化反応で得られた反応生成液を、触媒を含有せず、かつ、アルデヒドを含有するアルデヒド含有液(A)と、アルデヒド及び/又はアルデヒドより軽沸点の化合物を含有し、アルデヒド及びアルデヒドより軽沸点の化合物の合計含有量が20重量%以上であり、かつ、触媒を含有する触媒液(B)とが、アルデヒド含有液(A):触媒液(B)=5:1〜1:5(重量比)となる割合で分離し、触媒液(B)を40℃以上に維持してヒドロホルミル化反応工程に循環させることを特徴とするアルデヒドの製造方法。 (もっと読む)


キラル触媒アニオンを有するイオン性触媒を使用する不斉接触によるキラル有機化合物の製造方法が記載されている。この方法は、イミニウムイオン又はアシルピリジニウムイオンのようなカチオン性中間体を介して進行する反応の実施のために適している。この方法は、今までに費用のかかる精製方法によってのみ得られていたキラル化合物を、高いee値で製造することができる。 (もっと読む)


4リン配位子を遷移金属塩と組み合わせ、ヒドロホルミル化、異性化−ヒドロホルミル化、ヒドロカルボキシル化、ヒドロシアン化、異性化−ホルミル化、ヒドロアミノメチル化および類似の関連反応に用いられる触媒を形成させる。本発明は、ヒドロホルミル化反応および関連反応のための触媒として用いられる複数キレート型配位モードを有する4リン配位子を目的とする。本発明の4リン配位子を用いて調製した遷移金属触媒は、高活性および高位置選択性である。 (もっと読む)


アルデヒド生成物及び有機溶剤を含有している、非水性ヒドロホルミル化−反応混合物から、溶解されている、元素周期律表の第4、5、6、7、8、9又は10族の金属の錯体触媒1種及び/又は場合により存在する有機燐−リガンドを、有機燐−リガンドよりもヒドロホルミル化生成物をより良好に通過させる膜少なくとも1枚で分離する方法であって、この際、この分離は、200kPaを上回る一酸化炭素−蒸気分圧下で行われる。
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本発明は、立体障害第二級アミンをベースとする安定剤の存在で、第VIII副族の金属と有機リン配位子から成る金属錯体触媒の使用下にカルボニル化可能な化合物を転化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルコール及びアルキルベンゼン、具体的には界面活性剤前駆体として使用するアルコール及びアルキルベンゼンを製造するための改良された製造方法を提供すること。
【解決手段】オレフィン及びパラフィンを含有する炭化水素供給流(分子当たり10〜18の平均炭素原子数を有し、典型的にはFischer−Tropsch反応による縮合生成物に由来する)がヒドロホルミル化反応に供され、アルデヒド/アルコール及びパラフィンを含有するヒドロホルミル化反応生成物が得られ、アルデヒド/アルコール生成物がヒドロホルミル化反応生成物中のパラフィンから分離されてアルデヒド/アルコール生成物流及びパラフィン流が提供され、当該ヒドロホルミル化生成物から分離された当該パラフィン流が脱水素反応に供されてオレフィン及びパラフィンを含有する脱水素反応生成物が形成され、当該脱水素反応生成物がアルキル化反応に供されてオレフィンがアルキルベンゼンに変換される方法。 (もっと読む)


【課題】 超低温を必要とせずアルキルエステル類と金属水素化物系還元剤の還元剤とを反応させてアルデヒドを高効率で製造する方法、及び該方法を可能にするマイクロミキサーを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2本の反応試剤注入流路、反応混合物排出流路、及び反応試剤注入流路と反応混合物排出流路との間を連絡する多分岐流路とを含むマイクロミキサーであって、反応試剤注入流路は、互に対し側方から合流して合流点を形成し、合流点は多分岐流路と連絡し、多分岐流路は、複数の並列した縦方向流路とそれらを上流側末端において横方向に連絡する横方向流路とからなる櫛状流路の複数を、上流側の櫛状流路の縦方向流路の下流側末端が隣接する下流側の櫛状流路の横方向流路に開くように配列してなり、上流側の櫛状流路の縦方向流路が隣接する下流側の櫛状流路の縦方向流路を画する側壁の上流側端面に直面して開いている、マイクロミキサー。 (もっと読む)


【解決すべき課題】 化学的安定性に優れ、触媒活性の高い金属固定化触媒を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
(MIV)(P) (I)
(式中、MIVはチタン、ジルコニウム、ハフニウム、ケイ素、ゲルマニウムおよびスズからなる群から選択される1種または2種以上の元素を表し、xは0.6〜1を表す。)で表されるリン酸塩を含有する触媒担体に金属が固定化した、金属固定化触媒。 (もっと読む)


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