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国際特許分類[C07C61/29]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ化合物 (122) | 不飽和化合物 (45) | 多環式のもの (15) | 縮合環系に結合しているカルボキシル基をもつもの (15)

国際特許分類[C07C61/29]に分類される特許

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【課題】レジスト用アルカリ可溶性樹脂に添加することで、アルカリ現像の際にレジストのアルカリへの溶解性を向上させることができるレジスト用アルカリ溶解性向上剤を提供する。
【解決手段】アクリロピマル酸(a−1)およびジヒドロアクリロピマル酸(a−2)を20〜80重量%含有し、かつジヒドロアクリロピマル酸(a−2)を少なくとも5重量%含有し、酸価が200以上、軟化点が110℃以上であるロジン誘導体(A)を含有するレジスト用アルカリ溶解性向上剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−1および腫瘍壊死因子−αモジュレーターとして有用であり、したがって種々の疾患の治療に有用である化合物を提供する。
【解決手段】式(I)のアカント酸を原型とする類縁化合物は、前記課題の治療効果を有する。
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【課題】天然物であるロジン由来の原料を用いることができ、高耐熱性且つ高耐湿耐水性を有する新規なデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料の提供。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来するデヒドロアビエチン酸骨格を含む繰り返し単位を有するデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料。 (もっと読む)


本発明による実施形態は、5/6−置換ノルボルネン型モノマーの実質的に純粋なジアステレオマーの形成を提供し、さらに、かかるジアステレオマーを重合して、付加またはROMPポリマーを形成することを包含し、そのジアステレオマーの所望のエキソ−/エンド−比がその重合に提供され、得られるポリマーが所望の物理的性質または化学的性質を有するように、エンド−/エキソ−構造反復単位の所望の比を提供するようにかかる比が設計される。 (もっと読む)


本開示は、有機反応のための、詳細にはアミンとの直接的なアミド化反応のための、操作的に単純な、カルボン酸の低温での触媒活性化方法を記載するものである。本方法は、式(I)のオルト置換アリールボロン酸の使用を伴い、式中のR1からR5基は、本明細書において定義するとおりである。好ましい態様において、R1はハロゲンである。アリールボロン酸は、求核性1,2-付加反応、共役1,4-付加反応、およびα,β-不飽和カルボン酸を伴うディールス・アルダー反応を含む付加環化反応を触媒する。

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本発明は、損なわれた神経伝達と関係がある障害の治療のための薬物として使用するための式(I)および(II)、
【化1】


(式中、
は水素またはC1〜6−アルキルであり、Rはヒドロキシ、C3〜5−アシルオキシ、ヒドロキシメチル、1,3−ジヒドロキシプロピルまたはC1〜6−アルキルであり、RおよびRは互いに独立して水素、ヒドロキシ、ヒドロキシメチル、C1〜5−アシルオキシまたはC1〜6−アルコキシであり、RはC1〜6−アルキル、ヒドロキシメチル、カルボキシまたはメトキシカルボニルであり、Rは水素、ヒドロキシメチル、メトキシ、オキソまたはC1〜5−アシルオキシであり、R10は水素であり、またはRおよびRは一緒になって−CH−O−または−O−CH−であり、またはRおよびR10は一緒になって−CO−O−、−O−CO−、−CH−O−または−O−CH−であり、Rは水素であり、またはRおよびRは一緒になって結合を形成し、RおよびRは互いに独立してC1〜6−アルキル、カルボキシ、x−ヒドロキシ−Cx−アルキル(xは1〜6の整数である)、またはC1〜6−アルコキシカルボニルであるが、ただしRおよびRの少なくとも1つはC1〜6−アルキルであり、R11およびR12はどちらも水素であり、またはR11およびR12は一緒になってオキソであるが、さらにただし式(I)ではRがヒドロキシであれば、RはC1〜6−アルキルである)の三環系ジテルペンおよびそれらの誘導体、ならびに食品および医薬組成物およびそれらの使用に言及する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不純物を低減した高純度な脂環式モノオレフィンカルボン酸を工業的に有利な方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】
シクロペンタジエン及び/又はジシクロペンタジエンと(メタ)アクリル酸エステルをディールス・アルダー反応させ、次いで蒸留を行うことによって得られる下記一般式


(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、Rは炭素数1〜6の炭化水素基を示す。
nは1又は2である。)で表される脂環式モノオレフィンカルボン酸エステルを主成分とする留分を、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属の炭酸塩及び/又は炭酸水素塩の水溶液とを接触させた後に加水分解反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不純物を低減した高純度な脂環式モノオレフィンカルボン酸を工業的に有利な方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】
下記構造式(1)


(式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、nは1又は2である。)で示される
脂環式モノオレフィンカルボン酸を炭素数5〜10の炭化水素系溶媒と炭素数1〜4のアルコール系溶媒との混合溶媒を用いて抽出精製処理を行う。 (もっと読む)


一般式C60(式中、各Rは、式−CRの基から独立して選択され、この場合の各RおよびRは、−Hおよび−COOHからなる群から独立して選択されるが、但し、R(複数)およびR(複数)のうちの少なくとも1つは水素である)のバックミンスターフラーレンのe,e,eマロン酸/酢酸三重アダクトをここに開示し、特許請求の範囲に記載する。同物質の調製方法、ならびにニューロン傷害を治療するためおよび寿命延長のための使用もここに開示し、特許請求の範囲に記載する。
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粗トール油(CTO)から脂肪酸アルキルエステル、ロジン酸およびステロールを得るための方法であって、以下の工程:(b)CTO中に存在する遊離脂肪酸と低級アルコールを反応させる工程と、(c)残存するCTOから上記で得た脂肪酸低級アルキルエステルを分離して、脂肪酸エステルの第一流れを形成する工程と、(d)残存するCTO中のステロールをホウ酸でエステル化する工程と、(e)既に得たホウ酸ステロールから残存するロジン酸を分離して、ロジン酸の第二流れを形成する工程と、(f)該ホウ酸ステロールを遊離ステロールに転化させて、遊離ステロールの第三流れを形成する工程、
を特徴とする方法をクレームする。 (もっと読む)


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