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国際特許分類[C07C67/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | エステル基と水酸基との反応によるもの (248)

国際特許分類[C07C67/03]に分類される特許

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【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れたアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供すること。
【解決手段】例えば、式(I)のアダマンタン誘導体を合成し、該誘導体を使用して硬化物を得る。


(式中、R1はCnH2n+1(nは1〜10の整数)を示し、jは1〜7の整数、kは0〜6の整数、mは1〜7の整数であり、j+k+m≦8であり、X1は末端にエポキシ基、またはアクリロイル基などがあり、その間はポリエーテル鎖で連結されている置換基。) (もっと読む)


本発明は、下記の式(I)


式中、
− Rは、Hまたはアルキル基であり、
− Aは、二価の直鎖もしくは分岐したアルキレン基であり、そして
− Aは、−O−A−O−基であり、Aは、二価の直鎖もしくは分岐したアルキレン基である、
の化合物に関する。
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【課題】ポリエステル製造における有効成分を効率的かつ経済的に製造する方法を確立することにある。
【解決手段】上記課題は、アルキレンテレフタレート単位を有するポリエステルをアルキレングリコールによって解重合反応を行い、ビス(β‐ヒドロキシアルキル)テレフタレートを含む解重合液を得た後、酸化カルシウムを触媒として用いメタノールとエステル交換反応させるテレフタル酸ジメチルの製造方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル(bottle)、廃磁気フィルム、オリゴマースラッジなどのポリエステル廃棄物を解重合して、既存の方法に比べて装置を単純化し、エネルギー節減効果を達成することができ、高純度のモノマージメチルテレフタレート(DMT)を得ることができる装置およびポリエステル原料化再生方法の提供。
【解決手段】装置はポリエステル廃棄物を解重合し、反応生成物を精留塔300にて精留する際、分離された気体メタノールを第2反応器200に移送させるなどを含めたメタノールの再循環と、DMTの結晶化工程を通じて、工程の効率化及びエネルギー節減効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な亜鉛クラスター化合物及びその製造法及びそれを用いた反応を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
Zn4O(OCOR)6(RCOOH)n (1)
(一般式(1)中、Rはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは0.1〜1を表す。)
で表される亜鉛クラスター。 (もっと読む)


天然油供給原料を精製するための方法が提供される。この方法は、オレフィン類とエステル類を含む複分解生成物が形成されるのに十分な条件の下、複分解触媒の存在下で供給原料を反応させることを含む。特定の態様において、この方法はさらに、複分解生成物中のエステル類からオレフィン類を分離することを含む。特定の態様において、この方法はさらに、燃料組成物が形成されるのに十分な条件の下でオレフィン類を水素化することを含む。特定の態様において、この方法はさらに、アルコールの存在下でエステル類をエステル交換させ、それによりエステル交換生成物を形成させることを含む。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】イカダモ属に属する微細藻類が含有する油脂類(炭化水素類)を高効率に取得する手段を提供する。また、その油脂を含有する燃料、その油脂を原料とする誘導体(脂肪酸アルキルエステル類)の製造方法を提供する。
【解決手段】イカダモ属に属するから油脂類を抽出する方法であって、(a)微生物藻類の湿藻体が、全質量に対して5質量%から96質量%の水分を含むように調整する工程、(b)前記工程(a)の湿藻体中の藻類の細胞壁を破壊処理する工程、及び(c)前記工程(b)で得られた処理物から油脂類を抽出する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、エステルを連続的に製造する方法であり、この方法では、少なくとも1種の式(I)のポリオールエステル:(R−COO)[式中、Rは、水素または1〜50個の炭素原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表し、Rは、2〜10個の炭素原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表し、mは、2〜10の数を表し、R中の炭素原子の数以下である]を、少なくとも1種の式(II)の一価アルコール:R−OH[式中、Rは、1〜30個のC原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させて、少なくとも1種の式(III)のエステル:R−COO−R[式中、RおよびRは、上記の意味を有する]にする。 (もっと読む)


【課題】 アルキル(メタ)アクリレートとヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとを有機スズ化合物触媒の存在下にエステル交換反応させてアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを製造する方法において、有機スズ化合物触媒を回収し、再現性よく、繰り返して、エステル交換反応に使用できるようにする。
【解決手段】
エステル交換反応後の反応混合物を蒸留して、目的生成物であるアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートなどを分離した後の、触媒成分を含む蒸留残渣を100℃以下に冷却し、生成した析出物を含む蒸留残渣に、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを加えて溶解させて、循環し、新たなエステル交換反応に再使用する、 (もっと読む)


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