国際特許分類[C07C69/157]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | カルボキシル基が非環式炭素原子または水素に結合している非環式飽和一塩基酸のエステル (813) | 酢酸エステル (396) | 1個の水酸基を有する化合物の (293) | 不飽和アルコールのもの (185) | 6員芳香環を含有するもの (80)
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エステル化触媒及びそれを用いたエステル体の製造方法
【課題】エステル化反応の転化率が高く、且つ反応終了後の単離、回収、再利用が可能であるエステル化固体酸触媒の提供及び該触媒を用いたエステル体の製造方法の提供。
【解決手段】金属酸化物担体(A)と担持する金属元素を含む酸化物(B)とからなる固体酸触媒(C)であって、金属酸化物からなる担体(A)がジルコニアで、金属酸化物(B)がモリブデン酸化物であり、ハメットの酸度関数(H0)が、H0=−3〜−9であることを特徴とするエステル化触媒の提供、及びアルコール(D)とカルボン酸(E)とを、固体酸触媒(C)の存在下に脱水縮合反応させることを特徴とするエステル体の製造方法の提供。
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含酸素芳香族化合物の製造方法
【課題】芳香族アルコール、芳香族アルデヒド等の部分酸化物を、簡便且つ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物の存在下、α位に水素を有するアルキルベンゼン化合物と酸化剤とを接触させ、アルキルベンゼン化合物のα位の酸化により芳香族アルコール、芳香族アルデヒドおよび芳香族ケトンから選ばれる少なくとも1種の含酸素芳香族化合物を生成させる。
MX2 (1)
[式中、Mはアルカリ土類金属を示し、Xはハロゲンおよび/またはカルボン酸から1個の水素を除いた残基を示す。]
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安息香酸類の製造方法
【課題】芳香族環上にアルコキシ、ヒドロキシ、ホルミルオキシ、またはアルカノイルオキシ置換基を有する芳香族カルボン酸または芳香族酸塩化物の製造方法の提供。
【解決手段】銅触媒の存在下、式(III)を有する化合物を形成する工程、
[上記の式中、それぞれのXは独立してクロロ、ブロモまたはヨードであり、Rは水素原子、(C1−C6)アルキル等であり、R1はアリール、アリール(C1−C2)アルキル等である]を含む、式(III)を有する化合物の製造方法。
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ジヒドロイソCA−4および類似体:強力な細胞傷害剤、チューブリン重合阻害剤
本発明は、下式(I):
[式中、
R1およびR3はそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
R2およびR4はそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
Z1は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
Z2は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C1−C4アルキル、アリール基、−CN、SO2NR12R13、−SO2R9、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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エステル化合物の製造方法
【課題】本発明は、穏和な条件下で、アルデヒドを含むカルボニル化合物から、効率的にエステル化合物を製造する方法を提供する。さらに、本発明は、アルデヒドと他のカルボニル化合物から、クロスカップリングしたエステル化合物を高選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】エステル化合物の製造方法であって、ホスフィン又はカルベンを配位子に有するニッケル錯体からなる触媒の存在下、アルデヒドを含むカルボニル化合物を反応させることを特徴とする製造方法に関する。
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キャビコール類縁体化合物、キャビコール類縁体化合物の製造方法、およびMAPキナーゼシグナル伝達阻害剤
【課題】MAPキナーゼシグナル遮断作用を有し、癌や炎症性疾患あるいは過剰な血管新生に伴う病態および疾患の治療薬として有用な新規な化合物、この新規な化合物の製造方法、及び、キャビコール類縁体化合物のMAPキナーゼ遮断作用を利用したMAPキナーゼシグナル伝達阻害薬剤、を提供する。
【解決手段】下記の構造式(1)で表されることを特徴とするキャビコール類縁体化合物、この化合物の製造方法、および、この化合物を含有することを特徴とするMAPキナーゼシグナル伝達阻害薬剤。
【化1】
(式中、R1及びR2は、それぞれ、ヒドロキシ基、アシルオキシ基、又はアルコキシカルボニルオキシ基を表し、R3は、水素、アルキル基等を表し、nは、0又は1を表す。)
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認知、神経変性または神経疾患または障害の処置のための海産および合成起源のフェニル−プレニル誘導体
本発明は、式(I)のフェニル−フェニル誘導体のファミリー、およびアルツハイマー病またはパーキンソン病などの認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらを含んでなる医薬組成物に関する。さらに、本発明は、医療用、特に、認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防に用いるための式(I)の化合物、ならびに認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防のための薬剤の製造におけるこれらの化合物の使用を示す。
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1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニル−プロペン化合物の製造方法
【課題】香料、医農薬品、有機合成薬品の中間体として有用である1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニルプロペン化合物を、簡便且つ収率良く得る製法を提供する。
【解決手段】11〜13族元素、スズ及びランタノイド元素のトリフラート化合物及びハロゲン化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を含む触媒の存在下、アルコキシ置換ベンゼンとα,β−不飽和アルデヒドとカルボン酸無水物を反応させることを特徴とする、式(4)で表わされる1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニルプロペン化合物の製造法。
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室温で安定な非結晶アスピリン
本発明は、長期間の保存中、室温で結晶化しない安定な非結晶アスピリン、及び該安定な非結晶アスピリンを得る方法を提供する。 (もっと読む)
ドネペジル塩の結晶多形、その製造方法及び応用
本発明は1-ベンジル-4-[(5,6-ジメトキシ-1-インダノン)-2-イル]メチルピペリジン(即ちドネペジル, Donepezil)のメタンスルホン酸塩、パラ-トルエンスルホン酸塩、琥珀酸塩、酒石酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、サリチル酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、没食子酸塩、アセチルサリチル酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、クエン酸塩、アスパラギン酸塩、グルタミン酸塩、乳酸塩、グルコン酸塩、アスコルビン酸塩、マロン酸塩、リンゴ酸塩、ソルビン酸塩、酢酸塩又はギ酸塩の製造方法に関し、また、これらから得る新規な結晶多形およびその製造方法に関し、また、ドネペジル塩酸塩とマレイン酸、フマル酸、クエン酸、サリチル酸、酒石酸又はコハク酸とから得る共結晶に関する。 (もっと読む)
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