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国際特許分類[C07C69/24]の内容

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【課題】冷感効果が長時間持続的に発現する冷感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるアセタールまたはケタール類、l−メントール、l−イソプレゴール等の単一または混合の炭酸エステル、及びl−メントール、l−イソプレゴール等のカルボン酸エステル。上記の何れかから選ばれる少なくとも1種類以上の化合物を含有することを特徴とする冷感持続効果に優れた冷感剤組成物およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、トイレタリー製品、日用・雑貨品、繊維、繊維製品、衣料品または医薬品およびその製造方法。
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【課題】グリセリルエステルのエステル交換のための向上された方法を提供する。
【解決手段】グリセリルエステルをC−C脂肪族アルコールでエステル交換する方法。この方法は、触媒として、弱酸イオン交換樹脂の形態を使用する。この触媒は、グリセリルエステルおよびC−C脂肪族アルコールを含む反応混合物と接触させられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能を高め、毒性を低減したアルキルキャップ化アルコキシル化エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコールモノアルキルエーテルから、エチレングリコールモノアルキルエーテル成分およびジエチレングリコールモノアルキルエーテル成分を除去した後、塩基触媒存在下において、60〜200°Cの温度で、かつ0.1〜10時間の間、20〜0.013kPa(200〜0.1mmHg)の真空圧で、カルボン酸低級アルキルエステルと反応させることによる、エチレングリコールモノエステル及びジエチレングリコールモノエステルを実質的に含まない、下式(I)に示されるアルキルキャップ化アルコキシル化エステルの製造方法。


(式中、RはC〜Cの直鎖または分枝鎖炭化水素基を表し、RはC〜C22の直鎖または分枝鎖炭化水素基を表し、xは3以上である。) (もっと読む)


【課題】液晶中間体、医薬中間体のビルディングブロックとして有用な新規シクロヘキサンカルボアルデヒドを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるシクロヘキサンカルボアルデヒド。


式中、Rは炭素数2〜7の直鎖アルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基または炭素数6〜12のアリール基を表す。一般式(I)で表される化合物に至る合成経路はいくつか考えられるが、入手容易な1,4−シクロヘキサンジメタノールまたはそのモノビニルエーテルを原料として容易に製造可能である。 (もっと読む)


【課題】グリセリンを除去する工程を別途必要とせずに、グリセリンカーボネート脂肪酸エステルを大量に生成することなく、高収率で脂肪酸アルキルエステルを連続的、又は、半連続的に製造することができる脂肪酸アルキルエステル、及び、又は、そのアルキルエステルを主成分として含む混合物の製造において固定床又は懸濁床触媒を用いることにより触媒の濾過分離や触媒再使用の際の煩雑な操作や過大な設備が不要となり工業的に優れた安価な製造方法を実現することができる方法を提供することである。
【解決手段】
トリグリセリドにアルキルカーボネートを固定床又は懸濁床触媒存在下、150℃以上の温度で作用させて脂肪酸アルキルエステルを製造した後、未反応のアルキルカーボネートを脂肪酸アルキルエステルから分離する (もっと読む)


従来の酸または固体酸触媒の代わりに、金属触媒の存在下で脂肪酸、特に、脂肪酸蒸留物とアルコールを反応させることにより、バイオディーゼル用脂肪酸アルキルエステルを製造する方法が開示される。この方法は、グリセリンの精製工程が不要になるだけではなく、優れた脂肪酸の転換率を有する。前記脂肪酸アルキルエステルの製造方法は、金属触媒の存在下で脂肪酸原料とアルコールをエステル化反応させる段階を含む。ここで、前記エステル化反応は、200〜350℃の反応温度及び常圧〜10barの反応圧力の条件下で行われ、前記金属触媒は、コバルト、鉄、マンガン、亜鉛、チタン及びこれらの混合物よりなる群から選ばれる金属成分を含む化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルコールを用いたエステルのエステル交換のための不均一系触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのC−C22第3級アルキル置換基を有するグアニジン基を含むポリマー樹脂。 (もっと読む)


【課題】微粒子の平均粒径が1000nm未満である結晶性固体脂の微粒子分散液の製造。
【解決手段】結晶性固体脂の微粒子分散液の製造方法は、各々、炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和アルコールのモノエーテル及びジエーテル、並びに、各々、脂肪族アルコールと炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和脂肪酸とのモノエステル及びジエステルのうちから選ばれる少なくとも1種を有する結晶性固体脂及び親水性非イオン性界面活性剤を含む融解した油性混合物の第1液と、水性成分の第2液とを、それぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させ、その混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔に流通させることにより、第1液が第2液に分散して乳化した乳化液を作製し、その乳化液を冷却して結晶性固体脂を平均粒径1000nm未満の微粒子に固化させる。 (もっと読む)


【課題】MAPキナーゼシグナル遮断作用を有し、癌や炎症性疾患あるいは過剰な血管新生に伴う病態および疾患の治療薬として有用な新規な化合物、この新規な化合物の製造方法、及び、キャビコール類縁体化合物のMAPキナーゼ遮断作用を利用したMAPキナーゼシグナル伝達阻害薬剤、を提供する。
【解決手段】下記の構造式(1)で表されることを特徴とするキャビコール類縁体化合物、この化合物の製造方法、および、この化合物を含有することを特徴とするMAPキナーゼシグナル伝達阻害薬剤。
【化1】


(式中、R及びRは、それぞれ、ヒドロキシ基、アシルオキシ基、又はアルコキシカルボニルオキシ基を表し、Rは、水素、アルキル基等を表し、nは、0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】脂肪酸エステルの製造方法を効率よく製造する。
【解決手段】油脂類とアルコール類とのエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する方法において、脂肪酸エステル生成工程(A工程)、および陰イオン交換体再生工程(B工程)を行う単位2,3,4を複数有し、単位2,3,4の1以上でA工程を行う間、単位2,3,4の他の1以上でB工程を行うものであり、各々の単位2,3,4内でA工程とB工程とを交互に行うことにより連続的に脂肪酸エステルを生成し、A工程は油脂類およびアルコール類を油脂類、アルコール類及び脂肪酸エステルに不溶性の陰イオン交換体に接触させる工程を含み、B工程は陰イオン交換体の対イオンの置換を行なう再生工程を含むようにする。 (もっと読む)


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