国際特許分類[C07C69/24]の内容
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エステル混合物およびエステル混合物含有組成物
本発明は、一般式(I):R1−C(=O)−O−R2[式中、R1は7〜9個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R2は8〜10個の炭素原子を含有するアルキル基である。]で示されるエステルの混合物であって、式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のR1が9個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなり、および/または式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のR2が10個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなるエステル混合物を対象とする。本発明は更に、そのようなエステルを含んでなる化粧用組成物および/または医薬用組成物、およびそのようなエステルの製造方法を対象とする。 (もっと読む)
脂肪族カルボン酸のエステルの連続的製造方法
本発明の対象は、脂肪族カルボン酸エステルの製造方法であって、次式(I)
R1−COOH (I)
[式中、R1は、水素、または炭素原子数1〜50の場合により置換された脂肪族炭化水素残基を表す]
で表される少なくとも一種の脂肪族カルボン酸と、次式(II)
R2−(OH)n (II)
[式中、
R2は、炭素原子数1〜100の場合により置換された炭化水素残基を表し、そして
nは、1〜10の数を表す]
で表される少なくとも一種のアルコールとを、少なくとも一種のエステル化触媒の存在下に、モノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波の伝播方向にその長軸がある反応管中でマイクロ波照射下に反応させてエステルとする上記方法である。
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植物油または脂肪酸誘導体を用いるディーゼル燃料の調製方法
燃料(ディーゼル燃料またはジェット燃料など)を、植物油または脂肪酸誘導体を水素化することによって調製するための方法であって、これは、化石燃料を処理するための既存設備へ適用されてもよい。当該方法は、組合わされた含酸素原料ストリーム(FAMEなど)および炭化水素原料ストリームを、含酸素原料ストリーム中のエステルの86wt%以下が炭化水素へ転化されるまで、水素化するのに原料供給する工程、並びに任意に、更に、生成物ストリームを、少なくとも第二の水素化反応域内で、燃料として用いるのに適切な炭化水素ストリームを除去および分離する前に、含酸素原料ストリーム中のエステルの少なくとも90wt%が炭化水素へ転化されるまで水素化する工程を含む。 (もっと読む)
副生成物の少ない脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法
【課題】本発明は、アルキレンオキシドの付加モル分布が狭く、かつ副生成物としてのポリアルキレングリコールの発生量を抑制できる、脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリ金属の炭酸塩、ケイ酸塩及びカルボン酸塩並びに分子量が1000未満の有機アミン及びその4級塩から選択される塩基性物質と共存させた焼成アルミナ・マグネシア複合酸化物触媒の存在下で、脂肪酸エステルにアルキレンオキシドを付加反応させる工程を含む脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法に関する。
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均一触媒を用いるアセチレン及びカルボン酸からのビニルエステルの製造
均一触媒を用いてカルボン酸をアセチレンと反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、第VIII族金属コンプレックス触媒の存在下、約50〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって、定量的収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)
不均一触媒を用いるアセチレン及びカルボン酸からのビニルエステルの製造
不均一触媒条件下でカルボン酸とアセチレンを反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、担持白金触媒の存在下、約100〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって定量的な収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)
脂肪酸アルキルエステルの製造方法及び脂肪酸アルキルエステルの製造装置
【課題】工程そのものが簡略化された脂肪酸アルキルエステルの製造方法及び当該エステルの製造装置を提供すること。
【解決手段】油脂とアルコールとのエステル交換反応を固体触媒の存在下で行わせる脂肪酸アルキルエステルの製造方法であって、工程A:油脂と気体のアルコールとを、固体触媒が充填された固定床反応塔の上部から供給する工程;工程B:供給された油脂と気体のアルコールとを、固定床反応塔内に下向並流で流通させてエステル交換反応を行わせる工程;並びに工程C:固定床反応塔から反応後の気体のアルコール及び液体成分を排出する工程;を含む、脂肪酸アルキルエステルの製造方法。
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活性分子を制御放出するための化合物
【課題】付香分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することができる少なくとも1種のβ−オキシまたはβ−チオカルボニル成分を有する化合物の付香成分としての使用、香料中での該化合物の使用ならびに本発明による化合物を含有する付香組成物または付香された製品を提供する。
【解決手段】付香組成物または付香された製品が、活性成分として少なくとも1種の式Iの化合物を含有する。
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脂肪酸エステルの製造方法および脂肪酸エステルの製造装置
【課題】より容易にまたより経済的に脂肪酸エステルを製造する方法等を提供する。
【解決手段】油脂類およびアルコール類を触媒としてのアニオン交換樹脂が充填された反応カラム13に導入することでエステル交換反応をさせ脂肪酸エステルを生成する生成工程と、生成した脂肪酸エステルを分離槽14により副生品と分離する分離工程と、反応カラム13を移送し複数の反応カラム13からアニオン交換樹脂を取り出し再生処理を行う再生カラムに充填する移送工程と、反応カラム13とは別の再生カラムにてアニオン交換樹脂の再生処理を行う再生工程と、再生されたアニオン交換樹脂を再生カラムから取り出し、反応カラム13へ充填し返送する返送工程と、を有することを特徴とする脂肪酸エステルの製造方法。
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脂肪酸アルキルエステルの精製方法
【課題】脂肪酸アルキルエステル中に微量不純物として含まれるステロール配糖体を効率的に除去できる精製方法を提供する。
【解決手段】粗脂肪酸アルキルエステルに、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、並びに水を添加し、攪拌混合することにより、凝集物を含む混合物を得る工程1、工程1で得られた混合物から、凝集物を分離することにより、ステロール配糖体の除去率が60%以上である脂肪酸アルキルエステルを得る工程2を含む、脂肪酸アルキルエステルの精製方法。
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