国際特許分類[C07C69/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | カルボキシル基が非環式炭素原子または水素に結合している非環式飽和一塩基酸のエステル (813) | 酸部分に3個以上の炭素原子をもつもの (362) | 1個の水酸基を有する化合物でエステル化されているもの (207)
国際特許分類[C07C69/24]の下位に属する分類
合成ろう (3)
国際特許分類[C07C69/24]に分類される特許
31 - 40 / 204
化学反応を実行するための金属集積植物の使用
本発明は、化学反応を行うための金属集積植物の使用に関する。 (もっと読む)
付香成分としてのエステル
本発明は、式(I)、[式中、R1及びR2が、それぞれ、水素原子又はメチル基もしくはエチル基を示し、かつR3が、飽和又は不飽和の直鎖、分枝鎖又は環状基の形のC5〜C8基を示す]のエステルである、いくつかの付香成分に関する。
(もっと読む)
イカダモ属藻類から油脂類を抽出する方法並びに油脂類及び脱油脂残渣の用途
【課題】イカダモ属に属する微細藻類が含有する油脂類(炭化水素類)を高効率に取得する手段を提供する。また、その油脂を含有する燃料、その油脂を原料とする誘導体(脂肪酸アルキルエステル類)の製造方法を提供する。
【解決手段】イカダモ属に属するから油脂類を抽出する方法であって、(a)微生物藻類の湿藻体が、全質量に対して5質量%から96質量%の水分を含むように調整する工程、(b)前記工程(a)の湿藻体中の藻類の細胞壁を破壊処理する工程、及び(c)前記工程(b)で得られた処理物から油脂類を抽出する工程を含む前記方法。
(もっと読む)
高温で不均一系触媒化学反応を連続的に行うための装置
本発明は、マイクロ波透過性管を含む、不均一触媒化学反応を連続的に行うための装置であって、マイクロ波透過性管の長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にあり、マイクロ波透過性管が、触媒活性種を担持するかまたは触媒活性種から成る連続気泡発泡体で満たされている装置に関する。 (もっと読む)
連続的エステル交換方法
本発明の対象は、エステルを連続的に製造する方法であり、この方法では、少なくとも1種の式(I)のポリオールエステル:(R1−COO)mR2[式中、R1は、水素または1〜50個の炭素原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表し、R2は、2〜10個の炭素原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表し、mは、2〜10の数を表し、R2中の炭素原子の数以下である]を、少なくとも1種の式(II)の一価アルコール:R3−OH[式中、R3は、1〜30個のC原子を有する置換されていてもよい炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させて、少なくとも1種の式(III)のエステル:R1−COO−R3[式中、R1およびR3は、上記の意味を有する]にする。 (もっと読む)
芳香化合物
式(I)
式中、
R1およびR2は独立して、水素、メチル、エチル、プロピルおよびイソプロピルから選択されるか、
あるいはR1およびR2は共に、弓状点線により表わされた飽和またはモノ不飽和5または6員炭化水素環を形成し、
R3は、メチルおよびエチルから選択され、
R4は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、シクロプロピル、ブチル、イソブチル、シクロブチルおよびシクロペンチルから選択され、
R5は、水素およびメチルから選択され、および
3’’および4’’位の間の点線は、任意の二重結合を表わす、
で表わされる化合物。
化合物は、ムスク芳香を有し、ファインフレグランスおよび機能的フレグランスにおいて有用である。
(もっと読む)
双性イオンおよび/または酸官能化イオン性液体を含むパラジウム触媒系
本発明は、触媒系、特に、パラジウム(Pd)と、双性イオンおよび/または酸官能化イオン性液体と、1つまたは複数のホスフィン配位子とを含む触媒系に関する。ここで、このPd触媒は、Pd(CH3COO)2、PdCl2、Pd(CH3COCHCOCH3)、Pd(CF3COO)2、Pd(PPh3)4またはPd2(ジベンジリデンアセトン)3などの錯体前駆体によって提供することができる。このような触媒系は、たとえば、アルコキシカルボニル化反応、カルボキシル化反応、および/または共重合反応、たとえば、プロピオン酸メチルおよび/またはプロピオン酸の製造において、場合により、メタクリル酸メチルおよび/またはメタクリル酸を生成させるプロセスにおいて使用することができる。本発明による触媒系は、分離可能な生成物相と触媒相とを形成させる反応、および担持イオン性液相SILP用途に適している。
(もっと読む)
脂肪酸アルキルエステルの製造方法および脂肪酸アルキルエステルの製造用添加剤
【課題】
アルカリ金属触媒を用いて脂肪酸アルキルエステルを製造するにあたり、アルカリ金属触媒を簡便に除去することができる脂肪酸アルキルエステルの製造方法および脂肪酸アルキルエステルの製造用添加剤を提供する。
【解決手段】
トリグリセリドとアルコールとをアルカリ金属触媒存在下で反応させて脂肪酸アルキルエステルとグリセリンとを含む混合物を得る反応工程と、前記混合物を処理して脂肪酸アルキルエステルを精製する精製工程と、を含む脂肪酸アルキルエステルの製造方法において、前記反応工程または前記精製工程のうちの少なくとも1つの工程に前記アルカリ金属触媒とは異なる4級アンモニウム炭酸塩を添加する。
(もっと読む)
脂肪酸メチルエステル製造装置及び方法
【課題】無触媒法FAME(脂肪酸メチルエステル)製造技術において、FAMEの収率を向上できる製造装置の提供。
【解決手段】原料油脂と過熱アルコール蒸気とを200〜300℃条件下で混合する第一反応部6と、その反応物と過熱アルコール蒸気とを180〜250℃条件下で混合する第二反応部7とを少なくとも備えるFAME製造装置Aからなる。このような二段反応により、不純物を再反応させることができ、FAMEの収率を95%以上に向上できる。
(もっと読む)
除草活性2−(置換フェニル)−シクロペンタン−1,3−ジオン誘導体
式(I):
[式中、Rは、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはシクロプロピルであり、R1は、水素、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C3−C7シクロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、ビニル、プロペニル、エチニル、プロピニル、ハロゲン、または随意に置換されたフェニルであり、R2は、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはメトキシであり、R3およびR4は、水素であるか、または共に二重結合を形成し、Aは、非置換、またはC1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルカルボニルオキシ、C2−C6アルケニル、=O、または=N−R10によって一度もしくは二度置換されたC3−C7シクロアルキルであるか、あるいは、Aは、1つの(C3−C6シクロアルキル)メトキシ、C3−C6シクロアルキルオキシ、C2−C5アルケニル−CH2−オキシ、またはベンジルオキシ置換基によって、4位で、一度置換されたシクロヘキシルであるか、あるいは、Aは、デカヒドロ−1−ナフチルまたはデカヒドロ−2−ナフチルであるか、あるいは、Aは、随意に置換されたフェニルであり、かつGは、水素、または農学的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、もしくは潜在性基である]で表わされる化合物は、除草剤としての使用に好適である。
(もっと読む)
31 - 40 / 204
[ Back to top ]