国際特許分類[C07D207/333]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (301) | 環の炭素原子に直接結合する,置換炭化水素基を有するもの (193) | 酸素原子または硫黄原子で置換された基 (58)
国際特許分類[C07D207/333]に分類される特許
41 - 50 / 58
高脂質症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドローム治療剤
【課題】
高脂血症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドロームの予防または治療剤。
【解決手段】
下式(1b)、(1c)、(1d)または(1e)で表される化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの塩。
(式中、環Zb,Zc及びZdはヘテロ環等を、W2b,X1c,W3d,W4d,W3e及びW4eは単結合等を、Ar2b,Ar2c,Ar2d及びAr1eはアリール等を、W1b,W1c及びY1cはアルキレン等を、Ar1b,Ar1c,Ar1d,Ar2e及びAr3eはアリーレン等を、X1bは−SO2−等を、R1b,R1c及びR1dはカルボキシル等を、W1d,W2e及びW2dは低級アルキレン等を、R2e及びR1eは水素原子等を表す)
(もっと読む)
ヘテロ芳香族基を有するオキシムエステル光開始剤
式(I)、(II)、(III)、および(IV)(式中、Ch1は、例えば、式(V)または(VI)であり;Ch2は、式(VII)または(VIII)であり;Het1は、例えば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリジル、ベンゾチエニル、キノリル、またはビチエニルであり、これらの各々は場合により置換されており;Het2およびHet2’は、例えば、フリレン、チエニレン、ピロリレン、ベンゾチエニレン、キノリレン、フリレンカルボニル、チエニレンカルボニル、ベンゾチエニレンカルボニル、またはビチエニレンカルボニルであり、これらの各々は場合により置換されており;A1及びAr1’は、例えば、フェニル、ナフチル、ベンゾイル、またはナフトイルであり、これらの各々は場合により置換されており;Ar2は、例えば、場合により置換されているフェニレンであり;Mは、例えば、C1〜C20アルキレンであり;R1は、例えば、C1〜C12アルキルまたはフェニルであり;R2およびR2’は、例えば、水素またはC1〜C20アルキルである)で示される化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
(もっと読む)
神経疾患治療用の新規化合物
本発明は、式1のプロリルエンドペプチダーゼの新規阻害剤に関するものである。
W-KCONH-X-CON-Y-CO-Z (1)
(式中、K、W、X、Y、及びZは、本明細書中で規定したものである。)。
該化合物は、軽度認識障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症、パーキンソン病、及びハンチントン病などの疾患の治療に有用である。
(もっと読む)
アイソトープでラベルされたインドリノン誘導体およびその調製方法
アイソトープラベルされたカルボニウム[l4C]インドリノン誘導体およびその製造方法が開示される。これらの化合物は、吸収、分布、代謝および排泄(ADME)研究のために有用である。 (もっと読む)
置換されているアラルキル誘導体
本発明は、一般式(I)および(IIIa)の新規の置換されているアラルキル誘導体、それらの誘導体、それらの類似体、それらの互変異性形、それらの薬学的に許容される塩、それらの薬学的に許容される溶媒和物、それらを含む薬剤組成物、医学におけるこれらの化合物の利用およびそれらの製造に関わる中間体に関する。
(もっと読む)
新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤
抗腫瘍活性を有する新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤、及びその調製方法を開示する。構造式(I)に属するこれらの化合物は、R1が、少なくとも2つの共役した二重結合を有する直鎖又は分岐鎖であり、Aは、任意で置換されたフェニル又はピリジル環であり、Arは、アリール又はヘテロアリール基であり、R3は、H又はアルコキシアルキル基である。また、本願は、腫瘍などの、ヒストンデアセチラーゼ活性の脱制御に関連した疾病の処置への上記の化合物の使用について開示するとともに、この処置を必要とする患者に投与するための関連する医薬組成物について開示する。
(もっと読む)
逆転写酵素のインヒビターとしてのベンゾフェノン類
【課題】 HIV感染症の治療に有用なベンゾフェノン化合物(I)の提供。
【解決手段】 例えば、下式のベンゾフェノン化合物が開示される。
(もっと読む)
PAI−1阻害剤としてのピロロ−ナフチル酸
メチル化合物の製造法
【課題】工業的により有利に、さらに収率よく式(3)
(式中、R1は置換されていてもよい低級アルキル基等を表わし、Aは酸素原子、硫黄原子または
で示される基を表わす。ここで、R2は水素原子等を表わす。)
で示されるメチル化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1およびAは上記と同一の意味を表わす。)
で示される化合物と少なくとも一つのケイ素−水素結合を有するシラン化合物とを、式(2)
(式中、R3は低級アルキル基等を表わす。)
で示されるスルホン酸化合物の存在下に反応させて、式(3)で示されるメチル化合物を製造する方法であって、攪拌動力0.2kW/m3以上で反応を実施することを特徴とするメチル化合物の製造法。
(もっと読む)
新規ピロール誘導体
【課題】 新規な糖尿病治療剤の提供。
【解決手段】 式1
(式中、R2は、一つあるいは複数あってもよく、独立して水素原子、置換されてもよい低級アルキル、置換されてもよいアリール、またはハロゲン原子を表し、Ar1は、置換されてもよいアリール、または置換されてもよいヘテロアリールを表し、W2は、置換されてもよい低級アルキレン、置換されてもよい低級アルケニレンを表し、Ar2は、置換されてもよいアリーレン、または置換されてもよいヘテロアリーレンを表し、Ar3は、置換されてもよいアリーレン、または置換されてもよいヘテロアリーレンを表し、W3は、単結合、置換されてもよい低級アルキレン、置換されてもよい低級アルケニレンを表し、W4は、単結合、置換されてもよい低級アルキレンを表し、R1は、水素原子、または置換されてもよい低級アルキル)で表される新規なピロール誘導体。
(もっと読む)
41 - 50 / 58
[ Back to top ]