国際特許分類[C07D207/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (414) | 酸素原子または硫黄原子 (182)
国際特許分類[C07D207/36]の下位に属する分類
2−ピロロン (45)
2,5―ピロリジン―ジオン (111)
国際特許分類[C07D207/36]に分類される特許
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5−HT6阻害剤としてのアリールスルホニルピロリジン
本発明は、式(I)(式中、m、n、Ar、R1、及びR2は、明細書に定義されたとおりである)で示される置換されたピロリジン化合物に関する。その化合物の製造方法及びその化合物の使用方法が開示される。
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非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
式(I):
(式中、X、R1、R2、R3、R4及びR5は本明細書に定義する通りである)の化合物はHIV逆転写酵素阻害剤である。式(I)の化合物とその医薬的に許容可能な塩はHIV逆転写酵素の阻害、HIV感染の予防及び治療、並びにエイズの予防、発症又は進行遅延及び治療に有用である。これらの化合物とその塩は場合により他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質又はワクチンと併用して医薬組成物の成分として利用することができる。
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メタセシス反応用触媒としての新規ルテニウム錯体
式(I)の新規メタセシス触媒、同触媒を製造する方法、及び閉環又は交差メタセシスなどのメタセシス反応におけるそれらの使用が開示されている。
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フェニルピロールアミノグアニヂン誘導体
本発明はその互変異性形を含む、一般式(I)のフェニルピロールアミノグアニヂン誘導体又はその医薬として許容される塩に関し、ここでnは1、2又は3である。本発明はさらにメラノコルチン受容体又は関連する系、例えば、メラニン形成細胞刺激ホルモンに関連する疾患の治療のための上記フェニルピロールアミノグアニヂン誘導体の使用に関する。
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ピログルタミン酸誘導体の合成および使用
新規ピログルタミン酸誘導体(I)(ここで、R1は‐OH、‐ORaであり、Raはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アリール、アラルキル、またはヘテロシクリルである、R2、R3、およびR4は、独立して、H、酸性条件下において加水分解する窒素保護基またはフタルアミドであり、Xは薬学上許容可能なアニオンであり、並びにYはN含有基である)は、それらの単離された光学活性立体異性体の形態またはその混合物の形態で、対象者において免疫応答を賦活させるために、および/または腫瘍、細菌、真菌、もしくはウイルス感染症、または自己免疫疾患を治療するために有用な化合物である。
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N−置換3,4−アルキレンジオキシピロール、エステル置換ジヒドロキシピロールおよびこれらのピロールの合成法
N-置換3,4-アルキレンジオキシピロールのファミリーは、共役ポリマーに電解重合するための式(I)のモノマーおよびモノマー調製のための鍵となる中間体を含む。N-置換3,4-アルキレンジオキシピロールの調製を合成中間体、エステル置換ジヒドロキシピロールを介して実施する。N-置換3,4-アルキレンジオキシピロール中間体および最終的にN-置換3,4-アルキレンジオキシピロールモノマーを調製するための合成法はエステル置換ジヒドロキシピロールを生成するための反応から開始する。
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カスパーゼ−3活性阻害剤
【課題】カスパーゼ−3活性を阻害する低分子阻害剤、さらに詳細には、医薬品として有用性の高いと認識されているペプチド骨格を持たない新規低分子阻害剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物又はその塩を含むカスパーゼ−3活性阻害剤、及びそのカスパーゼ−3活性阻害活性に基づくアポトーシス阻害剤。
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抗菌剤
本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)
システインプロテアーゼ阻害剤としてのスルホニル基含有化合物
本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びS、の阻害剤であり、よってこれらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びその製造法に関する。 (もっと読む)
2,4−ジハロゲン−6−(C2−C3−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体
本発明は、式(I)(式中、A、B、C、D、G、X、Y及びZは前記の意義を有する)で示される新規2,4−ジハロゲン−6−(C2−C3−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体に関する。本発明はまた、この幾つかの製造方法及び製造中間生成物並びに有害生物防除剤及び/又は除草剤に関し、さらにまた2,4−ジハロゲン−6−(C2−C3−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体と、栽培植物の適合性を改善する少なくとも1種の化合物を含有する選択性除草剤に関する。
【化95】
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