国際特許分類[C07D211/52]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない水素添加したピリジン環を含有する複素環式化合物 (2,630) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,456) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合のないもの (2,087) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,231) | 酸素原子 (414) | 4位に結合しているもの (352) | 4位の第2番目の置換基としてアリール基を有するもの (61)
国際特許分類[C07D211/52]に分類される特許
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ケモカイン受容体活性のモジュレーターとしてのピペリジン誘導体
本願は、式(I):
の化合物もしくは立体異性体または医薬的に許容されるその塩について記載する。加えて、本発明の化合物を用いた、喘息およびアレルギー性疾患などの炎症性疾患、ならびに関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化症などの自己免疫性の病態の治療および予防方法を開示する。
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肥満およびCNS障害の処置のためのピペリジン系MCHアンタゴニスト
【課題】メラニン濃縮ホルモン(MCH)のアンタゴニスト、および肥満、摂食障害および糖尿病の処置におけるこれらの使用、これらの化合物を含む薬学的組成物、ならびにこれらの化合物を使用する処置方法を提供すること。
【解決手段】本明細書中に示される特定の式によって表される新規のメラニン濃縮ホルモン(MCH)のアンタゴニスト、および肥満、摂食障害および糖尿病の処置におけるこれらの使用、これらの化合物を含む薬学的組成物、ならびにこれらの化合物を使用する処置方法。
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置換されたスルホンアミド誘導体
本発明は、置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、前記化合物を含有する医薬及び医薬を製造するための置換されたスルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
GPR105活性のアンタゴニストとしての置換2−ナフトエ酸
構造式Iの置換2−ナフトエ酸は、GPR105タンパク質の生物活性のアンタゴニストとして効果的である。それらは、糖尿病、特に2型糖尿病、インシュリン抵抗性、高血糖症、脂質障害、肥満症、アテローム性動脈硬化症及びメタボリックシンドロームに関連する病状のような、この受容体の拮抗作用に応答する障害の治療、抑制又は予防に有用である。
【化1】
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ケモカイン受容体活性のモジュレーターとしてのピペリジン誘導体
本出願は式(I):
(I)
[式中、m、Q、T、W、Z、R1、R3、R4、R5、R5aおよびR5bは本明細書に定義するとおりである]またはそれの立体異性体もしくは医薬的に許容される塩による、MIP−1αのモジュレーターを開示する。また、炎症性疾患(例えば、喘息)およびアレルギー性疾患、並びに自己免疫病(例えば、関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化症)を、モジュレーターを用いて治療する方法および予防する方法を開示する。
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神経保護のためのNMDA受容体拮抗薬
化合物、医薬組成物、ならびに神経因性疼痛、脳卒中、外傷性脳損傷、てんかん、および関連する神経性事象または神経変性を含む、NMDA受容体活性と関連する疾患の治療および予防の方法が与えられる。一般化学式Iの化合物、あるいはその薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、または誘導体が与えられる
(式中、(L)k−Ar1は置換または非置換の単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリールであり、Wは、結合、アルキル、またはアルケニルであり、Xは、結合、NR1、またはOであり、それぞれのR1およびR2は独立して、H、アルキル、アルケニル、またはアラルキルであり、互いに結合したR1およびR2は5員から8員の環を形成し、R3からR6は特定の具体的な置換基またはカルボニルから選択され、Yは、結合、O、S、SO、SO2、CH2、NH、N(アルキル)、またはNHC(=O)であり、Zは、OH、NR6R7、NR8SO2(アルキル)、NR8C(O)NR6R7、NR8C(O)O(アルキル)、NR8−ジヒドロチアゾール、またはNR8−ジヒドロイミダゾールであるか、あるいはZはAr2と縮合し、選択された複素環を形成することができる。)。
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改善された心血管副作用プロフィールを呈する、ドーパミン受容体安定剤/調節剤のN−オキシド誘導体及び/又はジ−N−オキシド誘導体
本発明は、一般式(1)又は(2)を有するドーパミン受容体安定剤/調節剤のN−オキシド誘導体及び/又はジ−N−オキシド誘導体、並びに前記化合物を含有する医薬製剤に関する。さらに、本発明は、中枢神経系における障害の治療、及び特に、例えば運動障害、精神病、不安障害、神経発達障害、睡眠障害及び化学物質関連障害などのドーパミン媒介障害の治療ための、前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)
エバスチンを薬効成分とする口腔内崩壊錠
【課題】溶出性の改善効果が高く、製剤の生産性に優れた、エバスチンを主薬とする口腔内崩壊錠の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るエバスチン経口投与用製剤は、エバスチンを溶媒に溶解し、この液を多孔性の製剤用添加剤にスプレー及び乾燥させることにより得られることを特徴とする。
あるいはエバスチンと多孔性の製剤用添加剤とが含まれる混合打錠物を84℃以上に加熱し、エバスチンの少なくとも一部を溶融させることにより得られることを特徴とする。
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タキキニン受容体アンタゴニストとしての5−(4−置換−ピペリジニル−1)−3−アリール−ペンタン酸誘導体
【課題】 NK1およびNK2受容体の一連の非ペプチド系アンタゴニストの提供。
【解決手段】
式(I)の化合物
(式中、Q1、Q2、Q3およびQ4は明細書に示したいずれかの意味をもつ)、それらのN−オキシドおよびそれらの薬剤学的に許容しうる塩類はSPおよびNKAの非ペプチド系アンタゴニストであり、喘息などの処置に有用である。薬剤組成物、ならびに式(I)の化合物および中間体の製造方法も開示される。
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ブラジキニン1受容体モジュレータとしての置換されたスルホンアミド誘導体
本発明は 、一般式I
【化1】
で表わされる置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたスルホンアミド誘導体の、痛み、特に急性痛、内臓痛、神経障害性痛、又は慢性痛の及び炎症性痛の治療用医薬、並びに偏頭痛、糖尿病、呼吸器系疾患、炎症性腸疾患、神経系疾患、皮膚炎症、リウマチ性疾患、敗血性ショック、再かん流症候群、肥満の治療用医薬又は血管形成阻害薬の製造への使用に関する。
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