国際特許分類[C07D215/56]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,324) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子 (347) | 3位に結合しているもの (159) | 4位に酸素原子を有するもの (66)
国際特許分類[C07D215/56]に分類される特許
41 - 50 / 66
ABC輸送体の調節因子としてのキノリン−4−オン誘導体
本発明は、ABC輸送体の調節因子、特にCFTR調節因子の薬剤前駆体、その組成物、および、それらによる方法に関する。本発明はさらに、そのような調節因子、式(I)によるABC輸送体媒介性疾患の治療法に関する。本発明はまた、生物サンプルにおけるCFTRまたはその断片の活性の、インビトロまたはインビボ測定において使用するためのキットを提供し、式(I)の化合物を含む組成物;ならびに(ii)a)該生物サンプルと該組成物を接触させること;およびb)該CFTRまたはその断片の活性を測定すること;のための指示を含む。
(もっと読む)
プロリルヒドロキシラーゼ阻害活性を示すキノロンベースの化合物、およびこの組成物、およびこの使用
本発明は、プロリルヒドロキシラーゼ阻害活性を示す新規なキノリンベースの化合物に関する。本発明はまた、少なくとも1種のキノロンベースの化合物を被験者に投与することによって、被験者におけるHIFのレベルもしくは活性を増加する方法、または被験者におけるHIFのレベルもしくは活性と関連する状態を治療する方法にも関する。本発明はさらに、HIF分子中のヒドロキシプロリン残基の検出のためのアッセイを含む。 (もっと読む)
ラキニモドナトリウムの結晶,及びその製造方法
開示される発明は、塩形成の後の不純物を除去するラキニモドナトリウムを調製するための方法であり、高純度の結晶および結晶特性が改善された結晶を生じる。
(もっと読む)
抗菌活性を有する5−キノリン誘導体
本発明は、一般式(I)で表される新規な抗菌化合物に関する。
この化合物は、特にDNAジャイレース及びトポイソメラーゼ、例えば、トポイソメラーゼII及びIVの阻害剤として重要である。
(もっと読む)
新規ピリドンカルボン酸誘導体又はその塩並びに該物質を有効成分とする抗菌剤
【課題】抗菌力、腸管吸収性、代謝安定性及び副作用の点を満足する抗菌剤の提供。
【解決手段】一般式(1)(R1は保護基など、R2はニトロ基など、R3はハロゲン原子、R4、R5は、低級アルキル基など、R6、R7はハロゲン原子など、AはN又はC、Zはハロゲン原子)で表される化合物、又はその塩。
(もっと読む)
I.A.シクロデキストリン、ヒドロキシ酸を含むpH4〜7のフルオロキノロン水性処方
シプロフロキサシンなどのフルオロキノロン、シクロデキストリン、およびヒドロキシ酸を含む薬剤組成物を記載する。この組成物は水性組成物であることができ、そのような水性組成物は、好ましくは5から7のpHを有する。いくつかの好ましい実施形態において、この組成物は可溶性ポリマーをさらに含む。 (もっと読む)
3−シアノ−6−アルコキシ−7−ニトロ−4−キノロンの合成方法
癌の治療に有用である蛋白チロシンキナーゼ(PTK)阻害剤の調製に有用な、式(I)で示される化合物(式中、Rはアルキル(C1−C3)である)、3−シアノ−6−アルコキシ−7−ニトロ−4−キノロン中間体の調製方法であって、置換されたアントラニル酸エステルをN,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタールと反応させてN,N−ジメチルアミジンを得、それをシアノ酢酸t−ブチルと縮合させてN−(2−シアノ−2−t−ブトキシカルボニルビニル)アントラニル酸エステルを得、それを加水分解してN−(2−シアノ−2−カルボキシビニル)アントラニル酸エステルを得、つづいてカルボキシル基除去を行い、N−(2−シアノ−2−カルボキシビニル)アントラニル酸エステルを得、ついで環化して3−シアノ−6−アルコキシ−7−ニトロ−4−キノロンを得る、方法が提供される。
(もっと読む)
キノロン誘導体を有効成分とする医薬組成物
【課題】優れた血小板凝集阻害作用を有する医薬の提供。
【解決手段】3位にアミド基、7位に環構造を有する置換基で置換されているアミノ基を有することを特徴とするキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩が優れたP2Y12阻害作用を有することを見出した。また、これらのキノロン誘導体は、優れた血小板凝集阻害作用を有することも確認された。以上のことから、これらのキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩、及び製薬学的に許容される担体を有効成分として含む医薬組成物は血小板凝集阻害剤として有用である。
(もっと読む)
キノロンカルボン酸誘導体を用いるガンの処置方法本特許出願は、2003年3月7日に申請された米国暫定特許出願第60/452,770号明細書への優先権を請求する。
【化1】
本発明は、必要のある患者に式(I)の化合物の有効な量を投与することを含んでなる高−増殖障害の処置方法に関する。
(もっと読む)
キノロン誘導体又はその塩の製造法
【課題】血小板凝集剤として有用なP2Y12阻害作用を有するキノロン誘導体またはその塩の製造法の提供。
【解決手段】3位にアミド基、7位に環構造を有する置換基で置換されているアミノ基を有することを特徴とするキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩は優れたP2Y12阻害作用を有することから血小板凝集阻害剤として有用である。これらのキノロン誘導体またはその塩は、カルボン酸誘導体とアミン化合物とを縮合することにより、または、7位に脱離基を有するキノロン誘導体とアミン化合物を縮合することにより製造することができる。
(もっと読む)
41 - 50 / 66
[ Back to top ]