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国際特許分類[C07D217/04]の内容

国際特許分類[C07D217/04]に分類される特許

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本発明は、薬剤を合成する時の中間体として用いるに有用な置換−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン誘導体の合成方法に向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの置換ジメチルシクロブチル化合物、それらの製造方法、該置換ジメチルシクロブチル化合物を含んでなる薬剤、ならびに少なくとも部分的にシグマ受容体が介在する障害または疾病の予防および/または治療に特に好適な薬剤の製造のための該置換ジメチルシクロブチル化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ニューロキニンレセプターのアンタゴニストとして有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下式の化合物が提供される。ここでi、j=1〜2、n=0〜3、n'=1〜3であり;AおよびA’は、Hまたは一緒になって=O、=Sなどであり;XはO、CO、C(R, R1)など;R2、R3は、H、ハロゲン、置換されていてもよいアルキルなどの種々の所定の基であり、ここでR1は所定のアルキルである。
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【課題】発光多核銅錯体及びこれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の多核銅錯体は、有機電界発光素子の有機膜の形成時に利用可能であり、高効率の燐光材料として黄色ないし赤色波長領域(560〜630nm)で発光するだけでなく、高い輝度と低い駆動電圧を有する。 (もっと読む)


本発明は、化合物R1−A(III)と元素M1とをリチウム塩の存在下で反応させる、一般式R1−M1−Ad・zLiX(I)を有する化合物の製造方法を開示する。本願はまた、化合物R1−A(III)とM3含有化合物とをLi塩の存在下および元素金属M2の存在下で反応させる、一般式R1m−M3−Tn・zLiX(II)を有する化合物の製造方法を開示する。ここで、金属M3は、Al,Mn,Cu,Zn,Sn,Ti,In,La,Ce,Nd,Y,Li,Sm,Bi,Mg,B,SiおよびSから選ばれてよい。 (もっと読む)


グルカゴン受容体アンタゴニスト化合物が開示される。この化合物は、2型糖尿病及び関連する病状の治療に有用である。医薬組成物及び治療方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は一般式Iの置換テトラヒドロイソキノリン化合物、


I、
それらの製造方法、前記置換テトラヒドロイソキノリン化合物を含む医薬、ならびに前記置換テトラヒドロイソキノリン化合物の、少なくとも部分的に5-HT6受容体を介した障害又は疾患の予防及び/又は治療に適した医薬の調整の為の使用に関する。
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次の構造式で示される、ピペラジニルオキソアルキルテトラヒドロイソキノリン類および関連類似物を提示する。


式中、変数は本件に述べるとおりである。これらの化合物は、in vivo または in vitroにおけるヒスタミンH3受容体へのリガンド結合性の調節に用いることができ、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物における様々な中枢神経系(CNS)およびその他の障害の治療に有用である。本件に提示の化合物は単独で投与し、あるいは他のCNS剤の効果を増強するため、1つ以上の他のCNS剤と組み合わせて投与することができる。このような障害を治療するための医薬組成物および方法を提示する。また、ヒスタミンH3受容体を検出するため(例えば、受容体位置測定試験)にこれらのリガンドを使用する方法も提示する。
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本発明は、5HT6受容体に親和性を有する化合物を提供し、前記化合物は式(I)で表され、R〜R、A、B、D、E、G、Q及びxは、本明細書で定義される。本発明は、かかる化合物の製造方法と、かかる化合物を含む組成物と、その使用方法とに関する。
【化1】

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本発明は、窒素のα位にキラル炭素を有するラセミ誘導体と、光学活性を有するアミノ酸との部分異性体塩を形成して、光学異性体を分離する方法に関するものである。
本発明は、触媒を使用した化学反応や酵素を使用した方法ではなく、ラセミ誘導体と光学活性を有するアミノ酸との塩を形成させて光学異性体を分離する方法を提供することにより、その分離方法が簡単であり、かつ光学純度も高めたものである。また、高価な触媒を使用したり、酵素の活性のために反応条件を調節する必要なしに、光学異性体を分離することができるため、光学異性体の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


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