国際特許分類[C07D217/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | イソキノリン環系または水素添加したイソキノリン環系を含有する複素環式化合物 (832) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が窒素含有環の炭素原子に直接結合したもの (299)
国際特許分類[C07D217/22]の下位に属する分類
国際特許分類[C07D217/22]に分類される特許
61 - 70 / 90
イオンチャネルのモジュレーターとして有用なキノリン誘導体
本発明は、イオンチャネルの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害を処置するのにこの組成物を使用する方法も提供する。種々の疾患、障害または状態としては、限定されないが、急性疼痛、慢性疼痛、神経因性の疼痛、または炎症性痛覚、関節炎、偏頭痛、群発頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身性の神経痛、てんかんまたはてんかん状態、神経変性障害、精神疾患、例えば、不安神経症および鬱病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内臓痛、骨関節炎の疼痛、ヘルペス後神経痛、糖尿病性神経障害、神経根の疼痛、坐骨神経痛、背中の疼痛、頭部または頸部の疼痛、重症の疼痛または難治性の疼痛、侵害受容性疼痛、突出痛、手術後の疼痛または癌の疼痛が挙げられる。
(もっと読む)
5HT6受容体を調節する新規な8−スルホニル−3アミノ置換クロマンまたはテトラヒドロナフタレン誘導体
本発明は5HT6受容体を調節する新規な8−スルホニル−3アミノ置換クロマンまたはテトラヒドロナフタレン誘導体を提供することを目的とし、式I:
【化1】
(式中、R1〜R12、P、X、Qおよびnは式Iで定義された通りである)の新規化合物、あるいはその塩、溶媒和物または溶媒和塩、それらの製造法、それらの製造に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬製剤および治療における前記化合物の使用に関する。
(もっと読む)
ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤
ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼと共に使用するための、以下を含む群から選択される化合物を含有する、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:
(式中、変項は本明細書中で定義された通りである)。
(もっと読む)
スルホ基置換含窒素へテロ環−N−オキシドの製造方法
【課題】写真用有用性化合物や、医薬品あるいは農薬などの合成中間体として有用な化合物である、スルホ基を有する含窒素へテロ環−N−オキシドを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物と過硫酸もしくはその塩を反応させる。
(式中、R1は置換基を、mは0〜3の整数を、R2は電子吸引性の置換基を、nは1〜4の整数を、M1は+1価の陽イオン性基を、Qはへテロ環を構成する原子群を表す。)
(もっと読む)
フェニルメタノン誘導体及びグリシントランスポーター1阻害剤としてのこれらの使用
本発明は、一般式(IA)又は(IB)の化合物に関する。この化合物は、グリシントランスポーター阻害剤に関連する疾患の処置に使用することができる。
(もっと読む)
セリンプロテアーゼ・インヒビターとして有用なベンゼンアセトアミド化合物
本発明は、セリンプロテアーゼ・インヒビターとして有用な、下式(I)で示される化合物およびその医薬的に許容しうる塩、水和物またはプロドラッグを提供する。
[式中、XはOH、O(アルキル)、O(アリール)、O(アリールアルキル)、NR5(アリール)、またはNR5(アリールアルキル);Wは水素または(CR7R8)q−W1;W1は水素またはR6を持つ結合;Zは5員ヘテロアリール基、5〜6員ヘテロシクロもしくはシクロアルキル基、9〜10員ジ環式アリールもしくはヘテロアリール、または6員アリールもしくはヘテロアリール;およびR1,R2,R3,R5,R6,R7およびR16は明細書の記載と同意義である]
(もっと読む)
医学的障害の治療用のCXCR4拮抗薬
本発明は、CXCR4受容体が介在する増殖状態の治療のための、ケモカインCXCR4受容体の拮抗薬である化合物、医薬組成物およびある種の化合物の使用方法を提供する。その化合物は、受容体に対するSDF1の結合を妨害する。これらの化合物は、転移を阻害することで、過剰増殖疾患の治療または重度軽減において特に有用である。 (もっと読む)
カルパインインヒビターとしてのイソキノリン誘導体
本発明は、3−位にsec-ブチル基を置換基として有する部分的に還元されたイソキノリン誘導体化合物であって、カルパインインヒビター活性を有する該誘導体化合物に関する。本発明による該化合物には、(3-sec-ブチル-1-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イソキノリン-4-イリデン)-酢酸及び(3-sec-ブチル-1-チオキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イソキノリン-4-イリデン)-酢酸から誘導されるエステル又はアミドが含まれる。一般式 I 又は II で表される化合物は、変性疾患の予防処置又は治療処置に使用することができる。
(もっと読む)
CNSおよびアミロイド関連疾患治療のための化合物
CNSおよびアミロイド関連疾患を治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットが記載される。CNSおよびアミロイド関連疾患を検出、診断、モニターおよび治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットも記載される。とりわけ、特定の能動輸送体を用いて脳に浸透するようにされたCNS薬物候補を選択するためのパラメーターを提供するため、フェニルアラニン誘導体のような改変血液脳関門(BBB)ベクターが記載される。 (もっと読む)
4−フェニル置換テトラヒドロイソキノリン、ならびにそのノルエンピネフリン、ドーパミンおよびセロトニン再取り込み遮断のための使用
本発明は、式IA〜IFの化合物を投与することによる疾患の処置方法に関する。これらの化合物は、以下の構造を有するテトラヒドロイソキノリンである:ここで、式IA、IB、IC、ID、IEおよびIFのそれぞれの化合物に関するR1〜R8は、本明細書に記載する通りである。
(もっと読む)
61 - 70 / 90
[ Back to top ]