国際特許分類[C07D233/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (1,583) | 環の炭素原子に結合する,水素原子,または水素原子および炭素原子のみを含有する基のみを有するもの (515) | 環の窒素原子に結合し,酸素原子または硫黄原子により置換された炭化水素基 (127)
国際特許分類[C07D233/60]に分類される特許
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電源併用による治療薬デリバリー用体内医療器具
該発明は通常以下のものを含む体内(例えば埋め込み可能、挿入可能など)ドラッグデリバリー装置に関する。(a)一つ以上の治療薬の一つ以上の供給源、(b)一つ以上の第一電極、(c)一つ以上の第二電極及び(d)第一電極と第二電極間に印加する電圧用の一つ以上の電源。電源を用いて電気穿孔/イオン泳動を含む被験者内での電気的支援の治療薬送達を促進する。該発明の一様態では、被験者の組織が第一電極と第二電極の間にあるよう被験者内に医療器具を配置したとき、組織に向かう電界を発生するように第一電極と第二電極を適応する。更に治療薬が電界に導入されるように治療薬源を適応する。 (もっと読む)
テトラリン及びインダン誘導体及びその使用
5−HT6及び/又は5−HT2Aの選択的アンタゴニストである、R2が(CR3R4)n−NR5R6であり、そしてm、p、q、Ar、R1、R3、R4、R5及びR6が、請求項で定義されたとおりである、式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。また、これらの化合物を含む組成物、並びに精神病、統合失調症、躁うつ病、神経障害、記憶障害、注意力欠陥障害、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病、摂食障害及びハンチントン病から選択される、中枢神経系疾患状態を処置する薬剤の調製におけるその使用も提供される。
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GalR1のアゴニストとしてのビススルホンアミド化合物、組成物、及び使用法
本発明の実施の形態は、GalR1のアゴニストであるビススルホンアミド化合物を提供する。本発明はさらに、GalR1のアゴニストであるビススルホンアミド化合物を含む組成物、並びにこのような化合物及び組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)
イオン性メソゲン化合物
本発明は、イオン性メソゲン化合物またはイオン性液晶化合物、ならびに、それらの使用であって、液晶媒体、液晶デバイス、異方性ポリマー、光学、電気光学、装飾、セキュリティ、化粧品、診断、電気、電気化学、電子、電荷移動、半導体、光学記録、電子発光、光伝導体、電子写真およびレーザーなどの用途における前記使用、ならびに、前記イオン性化合物を含有する、液晶媒体、ポリマー、光学成分、ディスプレイ、電解質、電気化学セルおよび装飾またはセキュリティーマークに関する。 (もっと読む)
イミダゾリル化合物の製造のための新規な方法
本発明は、一般式(I)
【化1】
[式中:
RaおよびRbは各々別個に(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシアルキル、場合により置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリールであるか;またはRaおよびRbは一緒になって1個もしくはそれ以上の環を含んでなるさらなる同素環系もしくは複素環系を形成し;Ra’およびRb’は各々水素であるか、または一緒になって炭素−炭素二重結合を形成し、該炭素−炭素二重結合は、場合により芳香族系の一部であってもよく;RCは水素、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルコキシアルキルもしくはハロゲンであり;Rdは水素もしくは(C1−C4)アルキルであり;Reは水素もしくは(C1−C4)アルキルであり;mは1もしくは2であり;そしてR1は水素もしくは(C1−C4)アルキルである]
のイミダゾリル化合物ならびにその酸付加塩の製造方法であって;一般式(II)
【化2】
の化合物を式(III)
【化3】
[式中:Rは水素、場合によりヒドロキシ基で置換されていてもよい(C1−C4)アルキル基もしくは場合により置換されていてもよいアリール基であり、R’、R”、R’”およびR””は各々個々に水素もしくは(C1−C4)アルキル基である]
の化合物と反応させ;続いて式(IV)
【化4】
[式中、R1、RdおよびReは上記に定義する意味を有する]
の化合物と反応させ;そして場合により続いて適当な酸と反応させることを特徴とする方法に関する。本発明の方法は、オンダンセトロンおよびシランセトロンの製造のために特に有用である。
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逆転写酵素のインヒビターとしてのベンゾフェノン類
【課題】 HIV感染症の治療に有用なベンゾフェノン化合物(I)の提供。
【解決手段】 例えば、下式のベンゾフェノン化合物が開示される。
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ジャスモン酸の生合成を阻害する物質
8−[1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−イミダゾリルエトキシ]オクタン酸ヘプチルやそれに類似する化合物を提供する。これらの化合物は、植物内におけるジャスモン酸の生合成を特異的に阻害し、雄性不稔化、花粉管伸長阻害、切花の鮮度保持、開花期間延長、花粉形成抑制、発芽促進、除草、花粉の飛散防止などの作用を有する。これらの作用の中でも、花粉形成抑制及び花粉の飛散防止作用は特に着目すべきものであり、これらの作用を利用し、スギなどの花粉症原因植物の花粉の飛散を抑制し、花粉症の発生を低減させることが可能である。 (もっと読む)
高光学活性のキラルイオン性液体
本発明は、高光学活性キラルイオン性液体の使用、特にガスクロマトグラフィー用、および反応溶媒としての使用に関する。特定の高光学活性キラルカチオン性液体が、高光学活性キラルアニオン性液体の種類と同様に記載される。 (もっと読む)
代謝調節型グルタミン酸受容体のヘテロ環式アセトフェノン増強剤
本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)
PPARαおよびγのモジュレーターとしての安息香酸誘導体
本発明は、式Iの化合物
【化1】
[条件付きで、式中、R1はヘテロ環基により置換されていてもよいアリールまたはアリールにより置換されていてもよいヘテロ環基を表し、ここでアリール基およびヘテロ環基の各々は置換されていてもよく;基−(CH2)m−T−(CH2)n−U−(CH2)p−は、式Iの数字により示されたフェニル環の3または4位のいずれかに結合しており、以下の1以上から選択される基を表し:O(CH2)2、O(CH2)3、NC(O)NR4(CH2)2、CH2S(O2)NR5(CH2)2、CH2N(R6)C(O)CH2、(CH2)2N(R6)C(O)(CH2)2、C(O)NR7CH2、C(O)NR7(CH2)2、およびCH2N(R6)C(O)CH2O;Vは、O、S、NR8、または単結合を表し;qは、1、2または3を表し;Wは、O、S、N(R9)C(O)、NR10、または単結合を表し;R2は、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、CNまたはNO2を表し;rは、0、1、2または3を表し;R3は、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、またはCNを表し;sは、0、1、2または3を表し;および、R4、R5、R6、R7、R8、R9およびR10は、独立に、H、C1−10アルキル基、アリールまたはアリールC1−4アルキル基を表し、またはmが0であり、かつTが基N(R6)C(O)または基(R5)NS(O2)を表す場合、R1およびR6またはR1およびR5は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、ヘテロアリール基を表す]、およびその医薬的に許容な塩、そのような化合物の製造方法、インスリン抵抗性に関連する臨床的状態の処置におけるそれらの利用、それらの治療における使用方法およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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