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国際特許分類[C07D233/60]の内容

国際特許分類[C07D233/60]に分類される特許

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本発明は式(I)
【化1】


(可変物は特許請求の範囲および明細書に定義される)の化合物に関する。 (もっと読む)


新規5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体、その製造方法、前記5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体を有効成分とする農園芸用薬剤および工業用材料保護剤を提供すること。一般式(I)で表される5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体とすること。


(式中、Xは、ハロゲン原子、C〜Cのアルキル基、C〜Cのハロアルキル基、C〜Cのアルコキシ基、C〜Cのハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表す。nは、0〜5の整数を表す。nが2以上の場合、Xはそれぞれ同一であっても相異なっていてもよい。R、R、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、C〜Cのアルキル基を表す。Aは、窒素原子又はメチン基を表す。) (もっと読む)


【課題】光電池の電解質組成物として用いることが有用な新規なイミダゾリウム化合物及びピリジニウム化合物を提供する
【解決手段】下記一般式(4)により表されるイミダゾリウム化合物、又は下記一般式(5)により表されるピリジニウム化合物。一般式(4):


一般式(5):
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【課題】 各種植物病害に対して安定した高い防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R及びRは各々独立に水素原子、置換可アルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;Rは水素原子、置換可アルキル、置換可ベンジル、置換可フェニルなどであり;Xはハロゲン原子である]で表される1,2,3−置換イミダゾリウム塩を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】イオンの染み出しが起こりにくく、高いイオン伝導性を有す新規なイオン性ポリマーを提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数1〜8のアルキレン基、R3は炭素数1〜8のアルキル基、X-はアニオン成分を示す。)で表される繰り返し単位を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なピペラジン誘導体またはその薬学的に許容可能な塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピペラジン化合物またはその薬学的に許容可能な塩。


ここで、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、二酸化窒素、アルキル基、アルコキシ基から選択され、R3は、C1〜C2アルキレンであり、R4は、ジアルキルアミン、芳香族アミン、ヘテロ芳香族アミン、ヘテロサイクリック環、ヘテロ芳香族環から選択される。鬱病・不安神経症を治療・予防する。 (もっと読む)


この発明は、有益な医薬活性化合物である式(I):
【化1】


[式中、A、Y、Z、R3〜R6、R20〜R22及びR50は、請求項に示した意味を有する]の化合物に関する。詳細には、これらは、リゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、またLPA1受容体とも呼ばれている内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2,EDG2)の阻害剤であり、例えばアテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心不全などの疾患の処置に有用である。更に本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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ここに示すのは、以下の式


からなる化合物、ならびにその化合物からなる医薬組成物であり、R1、R4およびR5は本書で定義している。 このような化合物および組成物はインドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼの活性を和らげること、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ(IDO) 媒介免疫抑制の治療、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ の酵素活性を阻害することによって改善する状態の治療、抗がん剤投与を含む抗がん剤治療の効果増強、腫瘍特異的免疫抑制の治療、および感染症に関連した免疫抑制の治療に役立つ。
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本発明は、医薬等の化学的化合物の調製及び精製のための、新規且つ有利なプロセスを提供する。当該プロセスは、部分Xとの求核置換反応を含んでなり、ここで、当該反応において、基質Sの脱離基Lは精製部分Mに共有的に付加する。この概念は、非反応前駆体及び副生成物L−Mから、所望のS−Xを精製するための便利且つ時間を節約する手法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート化合物の水中乳化能に優れるとともに、ポリイソシアネート化合物への反応性が良好で、この化合物を用いて乳化した乳化物の高温安定性を向上させることの可能な化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩からなる反応性イソシアネート乳化剤。ここで、Rは炭素数4〜12の炭化水素基等、Rは炭素数1〜12の炭化水素基等、Rは水酸基で置換された炭素数1〜18の炭化水素基等、R及びRは、水素原子、炭素数1〜18の炭化水素基等、Xは、Cl、Br等を意味する。但し、R及びRの少なくとも一方は水酸基を有していなければならない。


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