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国際特許分類[C07D235/18]の内容

国際特許分類[C07D235/18]に分類される特許

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【課題】亜鉛蛍光プローブとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


(式中、R1、及びR2は、それぞれ独立に水素原子、又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R3は炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の1H−ベンゾイミダゾール−4−カルボキサミド類、それらの製造および医薬製造のための酵素ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼの阻害薬としてのそれらの使用に関するものである。

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【課題】溶剤に対する溶解性に優れ、容易に薄膜を形成することができ、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料として好適な化合物、該化合物を含有する組成物、および、発光特性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子用組成物は、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料として特定のトリフェニルアミン化合物、三重項発光性金属錯体化合物および溶剤を含有する。本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、上記有機エレクトロルミネッセンス素子用組成物を用いて形成された発光層を有する。 (もっと読む)


グルカゴン受容体アンタゴニスト化合物が開示される。この化合物は、2型糖尿病及び関連する病状の治療に有用である。医薬組成物及び治療方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、新規なアントラセン誘導体およびこれを用いた有機電子素子を提供する。本発明に係わる有機電子素子は、効率、駆動電圧、および寿命の面で優れた特性を示す。
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【課題】 絶縁性のばらつきがなく、膜質が均質であって、極めて低い比誘電率を有する絶縁膜、及びこれを形成しうる絶縁膜形成材料を提供する。
【解決手段】 本発明の絶縁膜形成材料は、アダマンタン骨格を有する化合物を含む重合性化合物を溶媒に溶解させた重合性組成物からなる絶縁膜形成材料であって、含水量が5重量%未満であることを特徴とする。前記アダマンタン骨格を有する化合物を含む重合性化合物には、例えば式(1)で表されるカルボニル基含有アダマンタン誘導体と、式(2)で表されるアミン誘導体、及び/又は下記式(3)で表されるアミノ基含有アダマンタン誘導体との組み合わせであるか、若しくは式(5A)、(5B)又は(5C)で表されるプレポリマーなどが含まれる。 (もっと読む)


デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー又は悪液質の治療的及び/又は予防的処置のための薬物の製造における、式(1)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る塩を開示する:
【化1】


(式中、同一又は異なり得るA1、A2、A3及びA4は、N又はCR1を表し、Xは、O、S(O)n、C=W、NR4、NC(=O)R5及びCR6R7から選択される2価基であり、Wは、O、S、NR20であり、Yは、N又はCR8であり、R4、R5、R6、R8、R9及びNR20の1つは-L-R3(Lは単結合又はリンカー基である)を表し、さらに、同一又は異なり得るR1、R3〜R9は、独立に水素又は置換基を表し、R20は、水素、ヒドロキシル、アリールにより場合によって置換されているアルキル、アリールにより場合によって置換されているアルコキシ、アリール、CN、場合によって置換されているアルコキシ、場合によって置換されているアリールオキシ、場合によって置換されているアルカノイル、場合によって置換されているアロイル、NO2、NR30R31(同一又は異なり得るR30及びR31は、水素、場合によって置換されているアルキル又は場合によって置換されているアリールを表し;さらにR30及びR31の一方は場合によって置換されているアルカノイル又は場合によって置換されているアロイルを表すことができる)を表し、nは整数0〜2を表し、さらに、A1〜A4の隣接する1対がそれぞれCR1を表す場合、隣接する炭素原子は、それらの置換基と一緒になって環Bを形成でき、XがCR6R7である場合、R6及びR7はそれらが結合する炭素原子と一緒になって環Cを形成できる。)。 (もっと読む)


【課題】式Iの2−アリルべンズイミダゾール−5−スルフォニックアシッドの製造方法を提供する。


(この式においてはArは置換されてないフェニルあるいは1もしくはそれ以上のC1−C6アルキルもしくはアルコキシグループで置換されたフェニルであり、mは1、2あるいは3である。)
【解決手段】o−フェニレンジアミンが硫酸の存在下で室温および250℃間の温度で式IIの安息香酸誘導体と反応する。
Ar(−X)m II
ここで、式IIにおいては、Arおよびmは上記の通りであり、XはCOO−アルキル(さらにそのアルキルは1から6個までの炭素原子を有するn−アルキルである)、COOH、COCl、COBrあるいはCNである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、欠点を克服し、従来の有機主材料またはアルミニウム錯体と比較して発光特性および物理的性質が非常に優れているエレクトロルミネッセンス材料として混合型の配位子−金属錯体を提供することである。
【解決手段】本発明は、〔化学式1〕LMで表される有機エレクトロルミネッセンス化合物、およびそれをエレクトロルミネッセンス材料として含有するエレクトロルミネッセンスデバイスに関する。本発明によるエレクトロルミネッセンス化合物は、OLEDデバイスの主材料として使用した場合に駆動電圧を大きく低下させ、電力効率を大幅に向上するため有利である。 (もっと読む)


本発明は、新規のアントラセン誘導体、その製造方法、およびこれを用いた有機電気素子に関する。
本発明に係るアントラセン誘導体は、有機電気素子で単独で発光ホストとしての役割をすることができ、特にブルーホストとして役割をすることができる。また、本発明に係るアントラセン誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電気素子で、正孔注入、正孔輸送、電子注入、および輸送、または発光物質の役割をすることができる。したがって、本発明に係る有機電気素子は、効率、駆動電圧、安定性の面で優れた特性を示す。
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