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国際特許分類[C07D235/18]の内容

国際特許分類[C07D235/18]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、従来技術の問題を克服し、従来の有機母材と比較して、非常に優れたエレクトロルミネッセント特性および物理特性を示すリガンド金属錯体の骨格を有するエレクトロルミネッセント化合物を提供することである。本発明のもう一つ別の目的は、こうして調製されたエレクトロルミネッセント化合物を母材として含むエレクトロルミネッセント装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、化学式(1)LM(Q)により表されるエレクトロルミネッセント化合物およびこれを母材として含むエレクトロルミネッセント装置に関する。本発明によるエレクトロルミネッセント化合物は、OLEDの母材として使用される場合、作動電圧を顕著に低下させ、電力効率を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、残基R、M、W、X、A、B、D、およびYは、所定の意味を有する)の化合物、およびその生理学的に適合した塩に関する。この化合物は、例えば、メタボリック症候群、インスリン抵抗性、肥満、および糖尿病の処置に好適である。
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【課題】半導体の製造に有用な高い耐熱性及び極めて低い比誘電率を有するとともに、比誘電率のばらつきの少ない絶縁膜を形成しうる重合性化合物、該化合物を含む絶縁膜形成材料、該絶縁膜形成材料を重合反応に付して得られる空孔構造を有するポリマーからなる絶縁膜の提供。
【解決手段】絶縁膜を形成しうる重合性化合物として、下記式(1)


(式中、Zは有橋脂環骨格を示し、Xは複素環又はその前駆構造を含む2価以上の有機基を示し、Yは置換基を有していてもよいエチニル基を含む基を示す。Rは水素原子又は炭化水素基を示す。mは1〜5の整数、nは2〜7の整数、kは0〜5の整数を示す。n+k=2〜7である。分子内の複数のX、Y、及び複数存在する場合のRは、それぞれ同一であっても異なっていてもよい)で表されるエチニル基含有有橋脂環式化合物。特に、Zとしてアダマンタン骨格、Xとしてベンズイミダゾリル基を有する化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた降圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症及び糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、2−アリール−ベンゾイミダゾール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明化合物は、下記式で表される2−アリール−ベンゾイミダゾール誘導体若しくはその製薬学的に許容される塩又はその水和物。

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本発明は、式I
【化1】


(式中、R0;R1;R2;R3;R4;R5;A1;A2;A3;A4、Q及びJは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。
本発明は、2−ハロ−ニトロアレーン及びN−置換されたアミドから出発する式Iの多様な非対称の多官能性N−置換されたベンゾイミダゾール又はアザベンゾイミダゾールへの直接的な銅触媒による位置選択的方法を提供する。その方法は、薬剤、診断剤、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生生物薬、殺虫剤、殺ダニ剤及び殺節足動物剤の製造に有用である。
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【課題】低電圧でありながら発光輝度及び発光効率が高い有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)又は(III)


で表される含窒素複素環誘導体。 (もっと読む)


本発明は、下記の化合物(II)、(III)を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化1】


[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NR−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NR−C(=O)−、−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−、−C(=S)−、−NR−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NR−C(=S)−、−C(=S)−Z−、−NR−C(=S)−Z−を表し、ZはC1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルから選択される二価基を表し、かつ前記C1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルの各々は場合により置換されていてもよく、かつC1−6アルカンジイル中の同じ炭素原子と結合している2個の水素原子が場合によりC1−6アルカンジイルに置き換わっていてもよく、Yは−C(=O)−NR−または−NR−C(=O)−を表し、Rはアダマンタニル、C3−6シクロアルキル、アリールまたはHetを表し、RはC3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリル、2,3−ジヒドロベンゾフラニル、またはN原子を1または2個含有する6員の芳香複素環を表し、かつ前記C3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリルまたは複素環は場合により置換されていてもよく、Rは水素;ハロ;C1−4アルキル;ヒドロキシルで置換されているC1−4アルキルを表す]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をDGAT阻害剤としての薬剤として用いることにも関する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なベンゾアゾール化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアリールカルベニウムカチオンと1価のアニオンとからなるトリアリールカルベニウム化合物の存在下に、脂肪族炭素数1〜20を示す(置換基を有していても良い)カルボン酸化合物にオルソ位に酸素原子、硫黄原子、又はイミノ基(置換されていても良い)を有する芳香族アミン化合物とを反応させるベンゾジアゾール化合物(置換されていても良い)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規のベンズイミダゾール誘導体及びその薬学的に許容可能な塩に関する。本発明の別の態様は、マイコバクテリウム・ツベクローシス(Mycobacterium tuberculosis)又はフランシセラ・ツラレンシス(Francisella tulerensis)に感染した患者を、ベンズイミダゾール誘導体又はその薬学的に許容可能な塩の患者への投与により治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のベンズイミダゾール誘導体、その調製、医薬品としてのその使用およびそれを含有する医薬組成物に関連し、ここで化合物は式(I)


を持ち、その置換基は請求項1で定義したもの、ならびにその塩、溶媒和物、水和物、およびN-酸化物である。
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