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国際特許分類[C07D235/18]の内容

国際特許分類[C07D235/18]に分類される特許

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本発明は、新規イミダゾール誘導体、その製造方法およびそれを用いた有機電子素子に関するものである。本発明に係るイミダゾール誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電子素子において正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光物質の役割をし、本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧、安定性面において優れた特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)


フラビウイルス科のウイルス感染症を治療するための式(I)の化合物、組成物、および方法を開示する。

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本発明は、式(I){式中、A1、A2、A3およびA4はCRaまたはNであり;R1およびR1′は以下のとおりであり、すなわち、一方はH、Hal、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、アルキル−OH、CF、シアノ、カルボキシまたはカルボキサミドを表し、他方はHal;CF;OH;SH;ニトロ;アミノ;NH−OH;NH−CO−H;NH−CO−OH、NH−CO−Oアルキル、NH−CO−NH;カルボキシ;CN;CO−NH;X−(CH−アルキル;X−(CH−シクロアルキル;X−(CH−複素環アルキル;X−(CH−アリールまたはX−(CH−ヘテロアリールを表し、Xは、単結合、CH、CH=CH、CH−O、CH−NH、CH−C(O)、CH−C(O)−O、CH−C(O)−NH、CH−NH−(CO)、CH−NH−S(O)、CH−NH−S(O)、O、S、NH、O−C(O)、C(O)−NH、−NH−C(O)、−NH−C(O)−C(O)−、−NH−C(O)−NH−;NH−CS、NH−S(O)またはNH−S(O)であり;mは0、1または2であり、あるいはR1およびR1′はこれらが結合しているCとともに基=O;=S;=N−OH;=N−NH;=N−NH−CO−NH、=CH−OH;=Y1−(CH−アリールまたは=Y1−(CH−ヘテロアリールのいずれか[Y1は、CH、CH−CO−、CH−CO−NH、N、N−OまたはN−NH−を表し、mは0、1または2である。]または環を形成しており、R2およびR2′はH、ハロゲン、CF、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、アルキルチオ、遊離もしくはエステル化されたカルボキシ、カルボキサミド、CO−NH(アルキル)およびCON(アルキル)を表し、pは1〜3であり、p′は1〜4であり;Raは、H;ハロゲン;CF;ヒドロキシ;メルカプト;ニトロ;アミノ;NH−OH;NH−CO−H;NH−CO−NH;カルボキシ;CN;CO−NH;Y−(CH−アルキル;Y−(CH−シクロアルキル、Y−(CH−複素環アルキル、Y−(CH−アリールまたはY−(CH−ヘテロアリールを表し、YはO、S、NH、O−C(O)、C(O)−NH、NH−C(O)、NH−S(O)またはNH−S(O)であり、nは0、1、2または3であり、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、シクロアルキル、複素環アルキル、アリールおよびヘテロアリール基はいずれも置換されていても良く、いずれの形態の製造物も全て、医薬の形態で使用される互変異体および異性体および塩である。}の新規な製造物に関する。 (もっと読む)


【化1】


式(I)の2−フェニル置換ベンズイミダゾールおよびイミダゾ[4,5]ピリジンがCds1のインヒビターとして開示され、そして癌の処置における化学療法または放射線両方の補助剤として有用である。ここでWは−COOH、−(CO)NHまたは−(SO)NHであり;QはNまたはCHであり;Zはa)>C=O、>C=CHR、>CR、>CF、>CROR、>C(OR)OR、b)>C(R)NR、c)−SONRC(R−、ここでAはbまたはcの面で、飽和もしくは不飽和の2つの炭素原子を含むAの面で縮合し、ここでAはbまたはcの面で、飽和もしくは不飽和の2つの炭素原子を含むAの面で縮合し、d)アルキルが場合により−NH、−NHC1−4アルキル、−N(C1−4アルキル)、−CONH、−CONHC1−4アルキル、−CON(C1−4アルキル)、−COOH、−COOC1−4アルキル、−OHおよび−OC1−4アルキルからなる群から選択される置換基で置換されてもよい>NC1−4アルキル
からなる群から独立して選択され、Aはフェニルまたは請求項1で定義する他の置換基からなる群から選択される。他の置換基は請求項1に定義する通りである。
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式(I)又は式(II)(式中、Mはデアセチラーゼ触媒部位及び/又は金属イオンと錯体形成可能な置換基であり;LはM置換基と該化合物の残部との間を0〜10個の原子で隔てる置換基であり;かつZ及びQは本出願で定義されるとおりである)を有する、ヒストンデアセチラーゼを阻害するために使用しうる化合物。
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本発明はバニロイド受容体−1に対する拮抗剤として、新規のベンゾイミダゾール誘導体化合物及びこれを含む薬剤学的組成物に関する。本発明では、疼痛、急性疼痛、慢性疼痛、神経病的疼痛、術後疼痛、偏頭痛、関節痛、神経障害、神経損傷、糖尿病性神経障害、神経病性疾患、神経性皮膚炎、脳卒中、膀胱過敏症、過敏性腸症候群、喘息のような呼吸器疾患、慢性閉塞性肺疾患等、火傷、乾癬、掻痒症、嘔吐、皮膚、目及び粘膜の刺激、胃・十二指膓潰瘍、炎症性腸疾患及び炎症性疾患などの治療又は予防のための薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は構造式、式I:
【化1】


[式中、
(a) Xは単結合、O、S、S(O)2およびNからなる群から選択され、
(b) Uは脂肪族リンカーであり、
(c) YはC、O、S、NHおよび単結合からなる群から選択され、
(d) EはC(R3)(R4)AまたはAであり、ここに、
(i) Aはカルボキシル、テトラゾール、C1−C6アルキルニトリル、カルボキサミド、スルホンアミドおよびアシルスルホンアミドからなる群から選択され、
(e) BはS、O、CおよびNからなる群から選択され、
(f) ZはNおよびCからなる群から選択され、但し、BがCである場合、ZはNである]
で示される化合物を目的とする。
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本発明は、第VIIa因子、第IXa因子、第Xa因子、第XIa因子、特に第VIIa因子の新規阻害剤、これらの阻害剤を含む薬学的組成物、および血栓塞栓性疾患、癌または関節リウマチを治療または予防するためにこれらの阻害剤を使用する方法に関する。これらの阻害剤を調製する方法も開示する。
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ベンゾイミダゾールに特定の基が結合した構造を有する新規な含窒素複素環誘導体、含窒素複素環誘導体からなる有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子用材料、並びに一対の電極間に挟持された、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層を有する有機EL素子であって、上記含窒素複素環誘導体を、該有機化合物層の少なくとも1層に含有する有機EL素子であり、有機EL素子の構成成分として有用な新規な含窒素複素環誘導体を提供し、この含窒素複素環誘導体を有機化合物層の少なくとも1層に用いることにより、低電圧でありながら、発光輝度及び発光効率が高い有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


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