国際特許分類[C07D239/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 1個の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (755) | 1個の酸素原子 (187) | 二重結合の酸素原子または置換されていない水酸基として (65)
国際特許分類[C07D239/36]に分類される特許
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ナノギャップ電極を有する検出素子及びこれを用いた検出方法
【課題】 極微量の化学物質、特にDNAの構成物質である核酸化合物との水素結合相互作用を直接電流変化として捉えることを可能とするナノギャップ電極を有する検出素子及び検出方法を提供する
【解決手段】
検出対象物化学物質と、結合する部位を有するセンサー分子を、ナノギャップ電極表面に結合させた検出対象化学物質の検出素子であって、センサー分子は、一方の端部にナノギャップ電極表面に固定化するための部分構造及び他方の端部に検出対象化学物質と結合するレセプター部分構造を有するワイヤ状分子であり、かつ、分子長が2ナノメートル以下であって、前記電極のギャップ巾が最大10ナノメートル以下であることを特徴とする化学物質の検出素子。
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フッ素系反応及び分離システム
【課題】有機/フッ素系相分離技術を利用して有機目的分子を合成する方法を提供すること。
【解決手段】a.第1の有機化合物と第1のフッ素化反応成分とを反応させ、フルオラス基を前記第1の有機化合物に結合させて第2のフッ素化反応成分を得るステップ、ここで、前記フルオラス基は、反応スキームにおける前記第2のフッ素化反応成分からフッ素含有目的生成物が形成されるのに充分なフッ素を含有しており、反応スキームが有機/フッ素系相分離技術によって過剰ないかなる第2の有機化合物及び前記反応スキームにおいて生成されるいかなる有機バイプロダクトからも分離可能な少なくとも前記第2の有機化合物との少なくとも1つの反応を有する、
b.前記反応スキーム中で前記第2のフッ素化反応成分を反応させて前記フッ素含有目的生成物を得るステップと、
c.前記フッ素含有目的生成物をいかなる第2の有機化合物及びいかなる有機バイプロダクトからも分離するステップと、
d.前記フッ素含有目的生成物を反応させて前記フルオラス基を開裂して前記有機目的生成物を得るステップとを有する、有機目的分子を合成する方法。
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キナーゼ阻害剤としてのヘテロ二環式カルボキサミド
本発明は、式I
【化1】
で示される新規化合物および動物またはヒト身体の処置でのそれらの使用、式Iの化合物を含む医薬組成物ならびにプロテインキナーゼ依存性疾患、とりわけ、増殖性疾患、例えば、特に、腫瘍性疾患の処置での使用のための、医薬組成物の製造のための式Iの化合物の使用に関する。
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カルシライティック化合物
新規カルシライティック化合物、組成物、合成方法およびそれらを用いる方法が提供される。 (もっと読む)
カゼインキナーゼII(CK2)モジュレーターとしてのピリミジオン類
式I
(上式中、X、R1及びR2は明細書に定義された通りである)
を有する化合物又はその薬学的に許容可能な塩;その薬学的組成物;及びその使用方法である。
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4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体
本発明は、式Iを有する4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体
[式中、Rは、(C1−4)アルキル(1つ以上のハロゲンで場合により置換される。)、(C1−4)アルキルオキシ(1つ以上のハロゲンで場合により置換される。)およびハロゲンから独立に選択される1つから3つの任意選択の置換基を表し;Xは、NRl、OまたはSであり;R1は、Hまたは(C1−4)アルキルであり;Yは、OH、(C1−4)アルキルオキシ、NR2R3、4から8員の飽和複素環(O、SおよびNR4から選択された1個または2個のヘテロ原子を含む。)、および1から4個のN原子を含む5または6員の芳香族複素環基から選択される基で置換された(C1−4)アルキル、ベンジルまたは(C2−6)アルキルであり;またはR1およびYは、これらが結合する窒素と一緒になって、O、S、NR4およびNOから選択されるさらなるヘテロ原子を場合により含む5から8員の飽和複素環を形成し;この環が、NR2R3または1つから4つの(C1−3)アルキル基で場合により置換されており;R2およびR3は、独立にHまたは(C1−4)アルキルであり;またはR2およびR3は、これらが結合する窒素と一緒になって、O、SおよびNR4から選択されるさらなるヘテロ原子を場合により含む4から8員の飽和複素環を形成し;R4はH、(C1−6)アルキル、(C3−6)シクロアルキル、(C3−6)シクロアルキル(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル、ベンジル、アミド−(C1−4)アルキル、(C1−6)アルキルオキシカルボニル(C1−4)アルキルまたはカルボキシ(C1−4)アルキルである。]または医薬として許容できるこれらの塩、同を含む薬剤組成物、ならびにカテプシンKおよびカテプシンSに関連する障害、例えば、骨粗鬆症、アテローム性動脈硬化症、炎症および関節リウマチおよび慢性疼痛などの免疫障害を治療するための薬物の調製のためのこれらの4−フェニル−6−置換−ピリミジン−2−カルボニトリル誘導体の使用に関する。
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医薬組成物
【課題】α4インテグリン介在細胞接着の阻害が有益である疾患の予防または治療に有効な医薬組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として下記式(I):
(I)
で示されるα4インテグリン介在細胞接着阻害作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される誘導体を有効成分とする医薬組成物。
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LYNキナーゼの活性を調節し、関連する疾患を治療するための方法および製剤
本発明はLYNキナーゼの活性を調節するのに有用な化合物およびその薬学的に許容しうる塩、並びに前記化合物またはその薬学的に許容しうる塩を含有する製剤に関する。特に、本化合物またはその薬学的に許容しうる塩は心臓血管疾患、異常脂質血症、異常リポタンパク血症、糖代謝障害、メタボリック症候群(すなわちX症候群)、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体が関連する疾患、敗血症、血栓性疾患、II型糖尿病、肥満、膵炎、高血圧、腎疾患、炎症またはインポテンスを含む疾患または障害を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)
ロスバスタチン及び中間体の製造方法
ロスバスタチンの製造に有用な式(V)の化合物を立体選択的アルドール反応により製造する方法について記載する。これらを製造するための新規中間体及び方法についても記載する。
【化1】
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抗炎症性アリールニトリル化合物
炎症性及び免疫の状態及び疾患の治療に有用である化合物(I)、組成物及び方法を、本明細書に提供する。特に、本発明は、ケモカイン受容体の発現及び/又は機能を調整するアリールニトリル化合物を提供する。本方法は、多発性硬化症、リウマチ様関節炎、I型糖尿病、喘息、乾癬及び炎症性腸疾患などの炎症性及び免疫調節性の障害及び疾患の治療に有用である。全ての定義は、請求項1に与えられたとおりである。
【化1】
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