国際特許分類[C07D239/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 2個またはそれ以上の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (792) | 2個の窒素原子 (275)
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ピリミジン−2,4−ジアミン誘導体およびJAK2キナーゼ阻害剤としてのピリミジン−2,4−ジアミン誘導体の使用
JAK2キナーゼ阻害薬としての活性を有するピリミジン−2,4−ジアミン誘導体が、製薬組成物ならびに癌および他のJAK2キナーゼ関連状態の治療で上記ピリミジン−2,4−ジアミン誘導体を使用する方法と同様に開示される。本発明は一般に、化合物(本明細書では、ピリミジン−2,4−ジアミン誘導体とも呼ばれる)、および前記化合物を含む製薬組成物に関し、その立体異性体および製薬的に許容される塩を含む化合物は一般構造(I)または(II):(R1、W1、W2、X1、X2、Y1、Y2およびZは明細書で定義する通りである。)を有する。 (もっと読む)
PIMキナーゼ阻害剤およびその使用方法
ヒトまたは動物の対象において、腫瘍形成に関連するキナーゼ活性を阻害する新規化合物、組成物および方法が提供される。特定の具体的態様において、本化合物および本組成物は、少なくとも1種のセリン/トレオニン・キナーゼまたは受容体チロシンキナーゼの活性を阻害するのに有効である。新規化合物および組成物は、単独でまたは少なくとも1種のセリン/トレオニン・キナーゼまたは受容体チロシンキナーゼが介在する障害、例えば癌を処置するための薬物と組み合わせて使用され得る。 (もっと読む)
新規ピリミジン誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1、n、R2、R3、及びR4は、本明細書に定義される通りである]の化合物、又はその医薬的に許容される塩に関する。本発明はまた、そのような化合物の製造の方法、それらを含有する医薬組成物、及びEphB4キナーゼの阻害に感受性がある腫瘍や他の増殖状態の予防又は治療に抗増殖剤として使用する医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。
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ヒスタミンH4受容体の2−アミノピリミジン系モジュレーター
2−アミノピリミジン化合物を記述し、これらはH4受容体モジュレーターとして用いるに有用である。そのような化合物はH4受容体の活性が媒介する病気状態、障害および疾患、例えばアレルギー、喘息、自己免疫病および掻痒などを治療するための製薬学的組成物および方法で使用可能である。 (もっと読む)
ADおよび関連状態の治療のためのピペラジン誘導体
式(I)
の化合物はAβ(1−42)の産生を選択的に阻害し、従って、アルツハイマー病およびA(β)の脳内沈着に関連する他の状態の治療に用途が見出される。
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PI3−キナーゼ阻害剤およびその使用方法
ホスファチジルイノシトール(PI)3−キナーゼ阻害化合物、その薬学的に許容される塩、およびそのプロドラッグ;単独の、または少なくとも1種の付加的治療剤と組み合わせた、薬学的に許容される担体と一緒の該新規化合物の組成物;および新規化合物の、単独で、または少なくとも1種の付加的治療剤と組み合わせた、増殖性疾患、炎症性および閉塞性気道疾患、アレルギー性状態、自己免疫および心血管疾患を含む、増殖因子、タンパク質セリン/スレオニンキナーゼ、およびリン脂質キナーゼの異常活性により特徴付けられる疾患の予防または処置における使用。 (もっと読む)
オーロラキナーゼのアントラニルアミド阻害剤
本発明は、式(I):
(I)
[式中、R1、R2、R3、R4、rおよびsは上記の通りである]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。本発明の化合物は、オーロラキナーゼ活性に関連する疾患、例えば、癌の治療において有用である。
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4−アミノ−ピリミジンの合成
構造(I)(式中、R1=水素、アルキル(C1〜C10、線状、環状または分岐状、脂肪族または芳香族)、NR’R’’(ここで、R’およびR’’は独立してH、アルキル[C1〜C10、線状、環状または分岐状、脂肪族または芳香族]から選択される)、およびR2=CH2R3(ここで、R3はNHR1’’’(ここで、R’’’=C(O)H、C(O)CH3、C(O)アルキル、CH2C6H2(OMe)3、または他のけん化性残基)、アルキル(C1〜C10、線状、環状または分岐状)、芳香族残基、ヘテロアリール残基、置換アリール残基、例えば3,4,5−トリメトキシフェニル、から選択される))、を有する化合物の製造方法であって、1当量のα−ホルミル−プロピオニトリル塩を0.75〜2当量のアセトアミジン塩と、ルイス酸の存在下に反応させる方法。
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HIV阻害6−置換ピリミジン
【化1】
式(I)、式中、R1は水素、アリール、ホルミル、C1−6アルキルカルボニル、C1−6アルキル、C1−6アルキルオキシカルボニルであり、R2、R3、R6およびR7は水素、ヒドロキシ、ハロ、C3−7シクロアルキル、C1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシカルボニル、シアノ、ニトロ、アミノ、モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ、ポリハロC1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキルオキシ、−C(=O)R9、場合により置換されたC1−6アルキル、C2−6アルケニルまたはC2−6アルキニルであり、R4およびR8はヒドロキシ、ハロ、C3−7シクロアルキル、C1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシ−カルボニル、ホルミル、シアノ、ニトロ、アミノ、モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ、ポリハロ(C1−6アルキル)、ポリハロC1−6アルキルオキシ、−C(=O)R9、シアノ、−S(=O)rR9、−NH−S(=O)2R9、−NHC(=O)H、−C(=O)NHNH2、−NHC(=O)R9、Het、−Y−Het、場合により置換されていてもよいC1−6アルキル、C2−6アルケニルまたはC2−6アルキニルであり、R5はピリジル、−C(=O)NR5aR5b、−CH(OR5c)R5d、−CH2−NR5eR5f、−CH=NOR5a、−CH2−O−C2−6アルケニル、−CH2−O−P(=O)(OR5g)2、−CH2−O−C(=O)−NH2、−C(=O)−R5dであり、Xは−NR1、−O−、−CH2−、−S−である、のHIV複製インヒビター、有効成分としてこれらの化合物を含む製薬学的組成物並びに該化合物および組成物を調製する方法。
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HIV阻害性5,6−置換ピリミジン
【化1】
R1が水素;アリール;ホルミル;C1−6アルキルカルボニル;C1−6アルキル;C1−6アルキルオキシカルボニルであり;R2、R3、R7及びR8が水素;ヒドロキシ;ハロ;C3−7シクロアルキル;C1−6アルキルオキシ;カルボキシル;C1−6アルキルオキシカルボニル;シアノ;ニトロ;アミノ;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ;ポリハロC1−6アルキル;ポリハロC1−6アルキルオキシ;−C(=O)R10;場合によりハロ、シアノ又は−C(=O)R10で置換されていることができるC1−6アルキル;場合により置換されていることができるC1−6アルキル、C2−6アルケニル又はC2−6アルキニルであり;R4及びR9がヒドロキシ;ハロ;C3−7シクロアルキル;C1−6アルキルオキシ;カルボキシル;C1−6アルキルオキシカルボニル;ホルミル;シアノ;ニトロ;アミノ;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ;ポリハロC1−6アルキル;ポリハロC1−6アルキルオキシ;−C(=O)R10;シアノ;−S(=O)rR10;−NH−S(=O)2R10;−NHC(=O)H;−C(=O)NHNH2;−NHC(=O)R10;Het;−Y−Het;場合により置換されていることができるC1−6アルキル、C2−6アルケニル又はC2−6アルキニルであり;R5が、両方ともシアノ、アミノカルボニル、モノ−及びジ(C1−6アルキル)アミノカルボニル、アリール、ピリジル、チエニル、フラニル又は1もしくは2個のC1−6アルキルオキシ基で置換されたC2−6アルケニル又はC2−6アルキニル;Het;−C(=O)NR5aR5b、−CH(OR5c)R5dであり;Xが−NR1−、−O−、−CH2−又は−S−である式(I)の化合物;これらの化合物を活性成分として含有する製薬学的組成物ならびに該化合物及び組成物の製造方法。
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