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国際特許分類[C07D271/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (495) | 他の環と縮合していないもの (453) | 1,3,4―オキサジアゾール;水素添加した1,3,4―オキサジアゾール (167)

国際特許分類[C07D271/10]の下位に属する分類

2,5位に結合した2個のアリルまたは置換アリル基をもつもの
環の炭素原子に直接結合した酸素,硫黄またはニトロ基の一部でない窒素原子をもつもの

国際特許分類[C07D271/10]に分類される特許

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式(I)の化合物は、ヒト5−HT2A受容体の強力且つ選択的なアンタゴニストであり、このため、中枢神経系の様々な有害な症状の治療において有用である。

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以下の、式(1)で示される繰り返し単位を有することを特徴とする発光性ポリマー及びこれを用いた発光素子。


(但し、式(1)において、Arは、式(2)〜式(5)で示される基である。Bは、−Y−Ar、−Y−R又は水素原子を示す。また、Yは単結合又は−O−を示す。Arは、式(6)で示される基である。Rはアルキル基又はアルケニル基である。n個のBは同一であっても相違していてもよい。式(2)〜式(5)で示される基におけるBが水素原子のときには式(1)における複数のBの少なくとも1つのBは−Y−Ar又は−Y−Rであり、式(1)におけるベンゼン核に結合するBが水素原子であるときには式(2)〜式(5)で示される基における複数のBの少なくとも1つのBは−Y−Ar又は−Y−Rである。nは1〜4の整数を示す。)
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本発明は、式(I)[式中、P、Q、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R、R、R、m、n、o、pおよびqは請求項1〜12のいずれか一項で定義された通り]の新規化合物、それらの製造方法、およびその製造方法において製造される新規中間体、該化合物を含有する医薬処方物、ならびに療法における該化合物の使用に関する。本発明の化合物またはその塩は個々の代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)サブタイプに対して高い効力および選択性を示すことが判明した。詳しくは、第1群mGluR受容体に対して、より詳しくは、GluR5に対して効力および選択性を示す本発明の化合物が存在する。よって、本発明の化合物は、急性および慢性神経疾患および精神疾患、ならびに慢性および急性疼痛疾患などのmGluR5受容体媒介疾患の予防および/または治療に十分適していると考えられる。
【化1】

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本発明は、一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、ならびにまた、それらを調製するための方法、およびヒトの医学もしくは獣医学(皮膚科、ならびにまた心臓血管疾患、免疫疾患、および/または脂質代謝に関連する疾患の分野)における使用のために意図される薬剤組成物中、また一方では化粧用組成物中でのそれらの使用に関する。
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本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F、およびSの阻害剤でありかつしたがってこれらのプロテアーゼによって仲介される疾患の治療において有用である化合物を目的とする。本発明は、これらの化合物を含む薬学的組成物およびそれらの調製法を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)のN−ヒドロキシアミド誘導体及び、特に多発性硬化症、関節炎、気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓及び肺線維症を含む、自己免疫障害、炎症性疾患、循環器疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器疾患及び線維症の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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本発明は、複素環で置換されたベンゾイル尿素、さらにその生理学上適合しうる塩および生理学的に機能性誘導体に関する。本発明は、特に式(I)
【化1】


(式中、基は、明細書に定義されたとおりである)、さらにその生理学上適合しうる塩および前記化合物の製造方法に関する。化合物は、例えば2型糖尿病の治療に適している。
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FAAHの改善された競合的阻害剤は、α−ケト複素環ファーマコフォアと不飽和を有する結合サブユニットとを用いる。α−ケト複素環ファーマコフォアと結合サブユニットとは、好ましくは炭化水素鎖によって互いに結合している。改善点は、4位および/または5位にアルキルまたはアリール置換基を有するオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾールおよびチアジアゾールから選択される複素環ファーマコフォアを用いることにある。FAAHの改善された競合的阻害剤は、FAAHの従来の競合的阻害剤より強い活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、β−セクレターゼ酵素の阻害薬であり、アルツハイマー病などのβ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療において有用である1,3,5−フェニル置換誘導体化合物に関するものである。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物ならびにβ−セクレターゼ酵素が関与するそのような疾患の治療でのこれら化合物および組成物の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


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