説明

国際特許分類[C07D285/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子と硫黄原子のみをもつ環を含有し,グループ275/00から283/00までに属さない複素環式化合物 (590)

国際特許分類[C07D285/00]の下位に属する分類

5員環 (495)
6員環 (59)
7員環 (8)
8員環 (1)

国際特許分類[C07D285/00]に分類される特許

11 - 20 / 27


1,2−ジチオールチオン誘導体を含有する薬学組成物であって、肝Xレセプター(LXR α)又はステロール調節エレメント結合タンパク質(SREBP−1)の過剰活性に起因する疾病の予防及び治療に有用な薬学組成物を提供する。具体的には、前記薬学組成物は、4−メチル−5−(2−ピラジニル)−1,2−ジチオール−3−チオン、3−メチル−1,2−ジチオール−3−チオン又は5−(6−メトキシピラジニル)−4−メチル−1,2−ジチオール−3−チオンなどの1,2−ジチオールチオン誘導体を含有する。前記薬学組成物は、レニンに起因した高血圧、アルドステロン症、副腎白質ジストロフィー、糸球体硬化症、タンパク尿症、腎症、脂肪肝、高トリグリセリド血症、高レニン血症の予防及び治療に有効である。
(もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドの合成および精製に用いる方法および反応試薬を提供する。
【解決手段】硫黄転移反応試薬に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。別の側面から見ると、本発明に従う硫黄転移反応試薬を用いてホスファイトを処理することにより、ホスホロチオエートを調製する方法に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。 (もっと読む)


【課題】有機イオン伝導体及びルイス酸触媒等として有用な物質である環状スルホンイミド化合物の新規製造法を提供する。
【解決手段】ジスルホニルハライドとアンモニウム塩とを混合・攪拌して、環状スルホンイミド化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩。
(もっと読む)


【課題】酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩とする。
(もっと読む)


【課題】酸解離基を有するポリマーとの相溶性が良い、光酸発生剤の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩。(R〜Rは水素又はアルキル基等。D〜Dは、少なくとも1個は下記式(2)で表される基、残りは水素、t−ブトキシカルボニル基等。a〜fは整数。また、式(2)中Rはアルキレン基等、R〜Rは水素原子又はアルキル基等、R及びR10はフェニル基等、Xは陰イオン。)


(もっと読む)


【課題】 酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、良好なパターンを得ることができる感光性組成物を提供する。
【解決手段】重合体ではない多価フェノールに下記式(1)で表される有機基が導入された感光性多価フェノール誘導体を有機溶媒に溶解させた溶液とする。
【化1】


(式(1)において、R1は直鎖もしくは分岐の炭素数2〜9の2価の有機基であり、R2〜R5はそれぞれ独立に水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基であり、R6及びR7はそれぞれ独立に有機基であり、R6とR7とは一緒になって2価の有機基を形成していてもよい。X-は陰イオンを表す。) (もっと読む)


本発明は、遊離塩基形または酸付加塩形の式
【化1】


(式中、全ての可変部は本明細書に定義のとおりである)
の新規な大環状化合物、それらの製造、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬に関する。
(もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を含まないイオン性液体の提供。
【解決手段】アニオン(B)とカチオン(C)からなるイオン性液体(A)であり、アニオン(B)が式(3)で表されるアニオンなどからなる群より選ばれる、少なくとも1種であるイオン性液体(A)からなる、イオン性液体。(R〜R12は各々、水素原子、又は水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、エーテル基、アルデヒド基を有してよい、炭素数が1〜5の炭化水素基であり、同じでも異なっていてもよい。)
(もっと読む)


【課題】フォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性を改善し、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるスルホニウム塩。
(もっと読む)


11 - 20 / 27