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国際特許分類[C07D295/10]の内容

国際特許分類[C07D295/10]の下位に属する分類

環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/10]に分類される特許

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本発明は一般式(I)


(I)
(式中、A1、A2、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は明細書に定義されたとおりである)
の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物、及びこれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基とのこれらの生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)、これらの製造、薬理学上有効な化合物を含む医薬品、これらの製造並びにこれらの使用に関する。
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【課題】 医薬品中間体として有用な光学活性アリールオキシカルボン酸誘導体を、安価な原料から簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 一般式(3)で表される光学活性アリールオキシカルボン酸エステル誘導体を酸加水分解して、光学活性アリールオキシカルボン酸誘導体を得ることにより、上記課題は解決される。また、一般式(3)で表される光学活性アリールオキシカルボン酸エステル誘導体は、一般式(1)で表されるα−ブロモカルボン酸エステル誘導体を、一般式(2)で表されるアリールオキシ誘導体と反応させることにより得ることができる。
【化40】
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【課題】ドーパミン神経伝達の新規モジュレーターおよびそれらの用途の提供。
【解決手段】式(1)で表される新規な3−置換4−(フェニル−N−アルキル)−ピペラジンおよび4−(フェニル−N−アルキル)−ピペリジン化合物。さらに、この化合物を含む医薬組成、およびこの化合物が使用される中枢神経系の障害治療のための方法。
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本発明は、2−(メチルオキシ)−N−[2−メチル−1−フェニル−2−(1−ピロリジニル)プロピル]−4,6−ビス(トリフルオロメチル)ベンズアミドの製造方法であって、2,4−ジトリフルオロメチル−6−メトキシ−安息香酸を、アリールスルホニルハライド、C1−6アルキルスルホニルハライドまたはジ−C1−6アルキルホスホニルクロライドで、塩基の存在下、非プロトン性溶媒中で処理し;ついで、[2−メチル−1−フェニル−2−(1−ピロリジニル)プロピル]アミンまたはその塩と反応させることを含む方法に関する。
また、本発明は、[2−メチル−1−フェニル−2−(1−ピロリジニル)プロピル]アミンの製造方法であって:i)α−ハロケトンをアルコールで、塩基の存在下で処理し、ついで、ピロリジンと反応させること;ii)工程i)の生成物をAr−CH(R)NH(式中、RはC1−4アルキルであり、Arは置換されていてもよいフェニルである)で処理し、ついで、ボロヒドリドナトリウム誘導体で還元すること;およびiii)工程ii)の生成物を水素およびパラジウム触媒で還元することを含む方法に関する。
また、本発明は、新規化合物2−ピロリジニル−2−メチルプロピオフェノンまたはその塩もしくは溶媒和物に関する。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を提供する。
【解決手段】アミンまたは多官能アミンを生成するアミン前駆体に、前記前駆体の各アミノ基に繋がるとともに所要の温度T1まで加熱することにより脱離する第1の保護基と、前記T1より低い温度T2まで加熱した状態で感光剤を添加して光を照射することにより脱離する第2の保護基とを導入することにより、光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を実現する。 (もっと読む)


本開示は、4−MMPPO[2−メチル−1−(4−メチルフェニル)−プロペノン]の濃度が極めて低いトルペリゾンを生じさせる方法ばかりでなく関連した組成物に向けたものである。本発明は、更に、被験体にトルペリゾンを用いた治療をとりわけ前記被験体がさらされる4−MMPPOの度合を許容される度合に制限する条件下で受けさせる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】単一のみに影響するだけでなく、単一の同定可能な受容体におけるセロトニンの単一の機能のみに影響する薬剤を発見することである。
【解決手段】本発明は、一連の新規なアリール化合物よりなる、セロトニン1A受容体アンタゴニストとしての高度に選択的な活性を有する化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、副成物の2−メチル−1−(4−メチルフェニル)−プロペノン(4−MMPPO)の割合が公知の方法に比べ実質的に低下している高純度の2,4’−ジメチル−3−ピペリジノ−プロピオフェノン(トルペリゾン)(式I),その医薬品として許容し得る塩、塩酸塩および水和物の製造法に関する。また本発明は、アルツハイマー病の患者の治療および処置を行う組合せ調合物の製造に特に適したトルペリゾン含有活性物質組成物に関する。また本発明は望ましくない副成物の2−メチル−1−(4−メチルフェニル)−プロペノン(4−MMPPO)の含まれている割合が活性物質100重量%に関し50ppmより、好ましくは10ppmより、特に好ましくは7ppmより、さらに好ましくは3ppmより少ないかまたは0ppm(検出限界以下)である局所施用組成物、放出制御型(CR)組成物、および経皮性治療システム、例えば活性物質のプラスターに関する。 (もっと読む)


【課題】過塩素酸リチウムなどの爆発性の高い化合物を使用せず、安全にしかも高収率で、1−アリール−3,4−ジヒドロ−1H−ナフタレン−2−オンを製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


式中、aは、0乃至5の整数であり、bは、0乃至4の整数であり、
〜Rは、水素原子或いはアルキル基等の置換基である、
で表されるエポキシ化合物を用い、該エポキシ化合物を、有機溶媒中、硫酸マグネシウムの存在下に異性化する。 (もっと読む)


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