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国際特許分類[C07D295/10]の内容

国際特許分類[C07D295/10]の下位に属する分類

環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/10]に分類される特許

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本発明は、脂肪酸酸化を部分的に阻害する新規式Iの化合物およびその薬学的に許容され得る塩に関する。より具体的に、本発明は、ラノラジンの誘導体である新規化合物に関する。また、本発明は、本発明の1つ以上の化合物および担体を含む組成物、ならびに部分的脂肪酸酸化インヒビター、例えばラノラジンによって有利に治療される疾患および状態の治療方法における開示された化合物および組成物の使用を提供する。式A中、YまたはRの少なくとも1つが重水素原子を含む。

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代謝症候群の発症の阻害、および関連する障害の処置を必要とする被験体において、代謝症候群の発症を阻害するため、および関連する障害を処置するための化合物、組成物および方法が開示される。1つの局面において、本発明は、代謝症候群を罹患しやすい被験体に有効量のsEH阻害剤を投与することによって、この被験体における代謝症候群の発症を阻害するための方法を提供する。別の局面は、被験体において、代謝症候群に関連する1つ以上の状態、または好ましくは、2つ以上の状態、または別の局面においては、3つ以上の状態を処置するための方法を提供し、これらの状態は、初期糖尿病、肥満症、グルコース不耐性、高血圧症、高血圧、上昇した血清中コレステロール、低下した高密度リポタンパク質、および上昇したトリグリセリドから選択される。
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本発明は、式(I)で表される化合物、又はその異性体、プロドラッグ、医薬として許容される塩、溶媒和物、若しくは水和物に関する:
[化1]


式中、式(I)の置換基はそれぞれ、本明細書で定義する通りである。本発明は、式(I)で表される化合物の調製方法、式(I)で表される化合物を含む医薬組成物、及びβ−アミロイドペプチドの凝集又は沈着によって誘発されるアルツハイマー病及び他の疾患などの慢性神経変性疾患の治療への式(I)で表される化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】青色半導体レーザーで記録再生可能な300〜530nmの波長領域に高い光吸収特性を有し、かつ熱分解挙動及び溶媒に対する溶解性に優れ、耐光性と耐久性に優れたスクアリリウム化合物金属錯体及び該化合物を用いた光学記録媒体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(A)で示されるスクアリリウム化合物と金属イオンとからなることを特徴とするスクアリリウム化合物金属錯体およびそれを用いた光学記録媒体。
【化1】
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本発明は、活性化されたトロンビン活性化線溶阻害因子の阻害剤である式(I)の化合物に関する。式(I)の該化合物は、血栓症、塞栓症、凝固性亢進症又は繊維性変化に関連する1つ又は複数の疾患を予防、二次予防及び治療する薬剤を製造するのに適している。
【化1】

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【課題】コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式


で表される化合物。N−{6−[4−(4−ベンジルピペラジン−1−カルボニル)フェノキシ]ピリジン−3−イル}−4−トリフルオロメチルベンズアミドが例示される。 (もっと読む)


本発明は、チロイドレセプターリガンドである一般式(I)の新規化合物に関するものであり、好ましくはチロイドホルモンレセプターベータ(TR-β)に対して選択的である。さらに本発明は、そのような化合物、その互変異性型、その合成に関わる新規中間体、その薬剤として許容しうる塩を調製する方法、そのような化合物およびそれらを含む医薬組成物を使用する方法に関する。
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【課題】OATPを選択的に阻害する化合物、及びOATPを選択的に阻害する阻害剤を提供する。
【解決手段】下記式1で示される化合物、及びその塩:


(式中、Xはカルボキシル基、又はスルホン酸基で置換されたフェニル基又はビフェニル基を示し;Yはカルボニル(-CO-)、スルフィニル(-SO-)、又はスルホニル(-SO2-)を示し;かつZは−NH(R1)で示される官能基で、R1はアルキル、シクロアルキルアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、A1およびA2はそれぞれ独立に酸素原子または単結合を表し;L1およびL2はそれぞれ独立に、主鎖が5〜20個の炭素原子からなる2価の連結基を表し;Xは炭素原子、酸素原子、窒素原子、リン原子、および硫黄原子からなる群から選択される1〜20個の原子および水素原子からなる基を表す]で表される化合物、又はその塩。 (もっと読む)


【課題】DPP-IV阻害作用を有する医薬、特に糖尿病治療剤として有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】発明者等は、DPP-IV阻害作用を有する化合物について鋭意検討した結果、置換ジアシルピペラジン誘導体及び種々二環性へテロ環であるジヒドロトリアゾロピラジン誘導体、ジヒドロイミダゾピラジン誘導体、テトラヒドロイミダゾピリジン誘導体などの窒素原子にβ‐アミノ酸が結合する化合物又はその塩がDPP-IV阻害作用を有することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


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