国際特許分類[C07D295/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 環の炭素原子に水素原子のみが直接結合した,少なくとも5員環のポリメチレン―イミン環,3―アザビシクロ〔3.2.2〕ノナン,ピペラジン,モルホリンまたはチオモルホリン環を含有する複素環式化合物 (2,014) | 環の窒素原子に,置換された炭化水素基が結合したもの (1,216) | 二重結合の酸素または硫黄原子で置換されたもの (111)
国際特許分類[C07D295/10]の下位に属する分類
環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および二重結合の酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの
国際特許分類[C07D295/10]に分類される特許
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新規化合物
本発明は一般式(I)
【化1】
(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物、それらの鏡像体、それらのジアステレオマー、それらの混合物及びそれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基とのそれらの生理学上適合性の塩(これらは有益な性質を有する)、それらの調製、薬理学上有効な化合物を含む薬物、それらの調製及びそれらの使用に関する。
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ラジカル重合開始剤、重合性組成物、および重合物の製造方法。
【課題】増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に250から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、ラジカルを触媒とする重合反応、架橋反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、ラジカル重合開始剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ラジカル重合開始剤は、α−アミノアセトフェノン誘導体のベンゼン環部位を、複素環アシル基を有するヘテロ原子を含んでもよい炭素原子数4〜16からなる芳香族環縮合基に置き替えた構造を有する。
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細胞内キナーゼ阻害剤
細胞内キナーゼ阻害剤、ならびに、T細胞悪性疾患、B細胞悪性疾患、自己免疫障害、および移植臓器を有する患者のためのそれらの治療的使用を提供する。 (もっと読む)
新規桂皮酸関連化合物
【課題】医薬として有用な新規桂皮酸関連化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】
一般式[I]で表される化合物またはその塩。環Aは炭化水素六員環または複素六員環;Ra1はH、アルキル、アリール;Ra2はH、ハロゲン原子、OH等;Ra3はH、ハロゲン原子、OH、アルコキシ等;Ra4はカルボキシ、アミノ等;Xaは−C(=N−Ra5)−、−CRa6Ra7−、−NRa8−等;Ra5はH、OH、アルコキシ等;Ra6、Ra7は、H、ハロゲン原子等;Ra6、Ra7はシクロヘキサン環を形成してもよく;Ra8はH、OH、アルコキシ等;Yaはアルキレン、−O−アルキレン等;破線は単結合または二重結合を示す。
【化1】
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癌の処置用のヒストンデアセチラーゼ阻害剤としての、N−ヒドロキシ−3−(4−{3−フェニル−S−オキソ−プロペニル}−フェニル)−アクリルアミド誘導体及びその関連化合物
本発明による式(I)に示す新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤は、Qが結合、CH2、CH−NR3R4、NR5又は酸素であり、XがCH又は窒素であり、Yが結合、CH2、酸素又はNR6であり、ZがCH又は窒素であり、R1及びR2が独立して水素、ハロゲン、C1〜C6のアルキル又はC1〜C6のハロアルキルであり、R11及びR12が独立して水素又はC1〜C6のアルキルであり、R3、R4、R5及びR6が明細書にさらに定義する通りのものである。
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高血圧、炎症および他の疾患の治療のための可溶性エポキシドヒドロラーゼの阻害剤としてのピペリジニル、インドリル、ピリニジル、モルホリニルおよびベンズイミダゾリル尿素誘導体
式(I)の化合物が特許請求される。式中、R1はC1-C8アルキル、アリールC0-C8アルキル、C3-C12シクロアルキルおよびヘテロシクリル(heterocyclyl)からなる群より選択されるメンバーであり;Y1は結合、C(R5)2、NR5およびOからなる群より選択され;Y2は結合、NR5およびOからなる群より選択され;R2、R3およびR5はそれぞれH、アルキルおよびCOR6からなる群より独立に選択され;Aは1から2つのR7置換基で置換されていてもよいヘテロシクリルであり;Lは直接結合、C1-C12アルキレン、C1-C12ヘテロアルキレン、C3-C6シクロアルキレン、アリーレン、ヘテロアリーレン、-CO-、-SOm-および-Se-からなる群より選択され;R4は、H、C1-C8アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、C1-C8ヘテロアルキル、アリールC0-C8アルキル、C3-C12シクロアルキルおよびヘテロシクリルからなる群より選択される。化合物は、可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)の阻害剤であり、高血圧、炎症、成人呼吸窮迫症候群;糖尿病合併症;末期腎疾患;レイノー症候群および関節炎の治療のために有用である。
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新規チウラム化合物およびそれを用いたゴム用加硫促進剤
【課題】有効加硫方式においてもテトラメチルチウラムジスルフィドと同等な加硫性能が得られる新規チウラム化合物の提供。
【解決手段】
化1で示される新規チウラム化合物をゴムの加硫促進剤として用いる。
【化1】
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IκBαユビキチン化阻害薬
【課題】抗腫瘍剤などに有用なIκBαのユビキチン化の阻害薬を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):
【化1】
(式中、Aは水素原子又はアルキル基を示し;Bはアルキレン基を示し;Xは酸素原子又は2個の水素原子を示し;R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子又は低級アルキル基を示すが、R1及びR2が示す低級アルキル基は互いに結合して環を形成してもよい)で表される化合物又は生理学的に許容されるその塩を有効成分として含むIκBαのユビキチン化の阻害薬。
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コレステロールエステル輸送タンパク質活性阻害に有効な置換された多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン
【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。
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カルボキシアミン化合物およびその使用方法
本発明はHDAC依存性疾患の処置における、およびこの疾患の処置に使用する医薬製剤を製造するための、カルボキシアミン化合物およびその塩の使用に関する。 (もっと読む)
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