説明

国際特許分類[C07D303/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009)

国際特許分類[C07D303/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D303/02]に分類される特許

11 - 20 / 20


新規5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体、その製造方法、前記5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体を有効成分とする農園芸用薬剤および工業用材料保護剤を提供すること。一般式(I)で表される5−ベンジル−4−アゾリルメチル−4−スピロ[2.4]ヘプタノール誘導体とすること。


(式中、Xは、ハロゲン原子、C〜Cのアルキル基、C〜Cのハロアルキル基、C〜Cのアルコキシ基、C〜Cのハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基またはニトロ基を表す。nは、0〜5の整数を表す。nが2以上の場合、Xはそれぞれ同一であっても相異なっていてもよい。R、R、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、C〜Cのアルキル基を表す。Aは、窒素原子又はメチン基を表す。) (もっと読む)


(a)高選択性エポキシ化触媒を含む触媒床を、塩化ビニルが少なくとも1×10−5モル−%(全ガス混合物に対する塩化ビニルのモルとして算出)、好ましくは塩化ビニルが2×10−5モル−%増加することが反応器出口ガスまたは再生利用ガスループの中において検出されるまでの時間の間、エチレン、酸素および有機塩化物を含む供給材料と接触させること、ならびに(b)次いで、供給材料中の有機塩化物量を、実質的に最適な選択性でエチレンオキシドを生成するのに十分な値に調節することを含む、エチレンのエポキシ化工程の始動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】高い収率で、少なくとも1つの炭素−炭素二重結合を有する不飽化合物に対応するエポキシ化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】タングステン化合物、第4級アンモニウム塩及びリン酸類で構成される触媒と塩基性窒素含有化合物の存在下、少なくとも1つの炭素−炭素二重結合を有する不飽和化合物を過酸化水素でエポキシ化し、前記不飽和化合物に対応するエポキシ化合物を製造する。前記エポキシ化反応は、pH2〜7の条件下で行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】銀系触媒、減速材及び補助減速材と併せてエチレンと酸素を用い、酸化エチレンを形成するエチレン酸化制御方法である。
【解決手段】エチレン酸化を制御する際、触媒活性及び触媒選択性などの触媒特性を最適化すべく、減速材濃度を比較的狭い有効濃度範囲内で一定に保ち、補助減速材濃度を比較的広い有効濃度範囲内で変化させる。 (もっと読む)


支持体材料またはこの前駆体、および銀成分を含むドウを成形粒子に成形すること、およびこの成形粒子を乾燥することを含む成形触媒を調製する方法;前記成形触媒、および前記成形触媒の使用。 (もっと読む)


オレフィンエポキシ化触媒の生成において使用することができる担体が提供され、これは、アルミニウム金属の酸温浸を含むプロセスから得られる。また、担体上に堆積した銀成分を含むオレフィンエポキシ化触媒が提供される。また、この触媒を使用するオレフィンのエポキシ化のためのプロセスおよびこの酸化オレフィンを使用した1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを生成するためのプロセスが提供される。 (もっと読む)


エチレンオキシド・プロセスにおいて、一般に分離された容器内で行われるストリッピングおよび再吸収操作が単一の容器内で行われ、この容器はバッフルによって分離された区分に分割され、そこで再吸収およびストリッピングが行われる。 (もっと読む)


本発明は、N−ベンジル−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しいモレキュラーシーブSSZ−71、SSZ−71を合成する方法、及びSSZ−71を触媒中で使用する方法に関する。 (もっと読む)


オキシラン化合物の製造用に適するTS−1触媒が、慣用法で生成したTS−1を粉砕などのサイズ減少処理にかけてTS−1の容積加重平均粒子サイズを直径が10ミクロン未満に減少させ、次いでサイズが縮小したTS−1を噴霧乾燥させることによって製造される。 (もっと読む)


付形凝集体の形状を有する適切な支持材上に担持させた銀と、場合によっては1種又はそれ以上の促進剤とを含む高活性及び高選択性銀触媒。付形凝集体の構造は、比較的小さい内径(口径)を有する中空円筒の構造である。前記触媒は、粒状の幾何学的形状を有する付形材料を得、これに触媒成分を組み込むことによって調製される。前記触媒は、エチレンのエポキシ化に有用である。
(もっと読む)


11 - 20 / 20