国際特許分類[C07D307/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 他の環と縮合していないもの (1,601) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合をもたないもの (345) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (127) | ニトロ基の一部でない窒素原子 (27)
国際特許分類[C07D307/22]に分類される特許
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環状構造を有する(メタ)アクリルアミド系化合物とその製造方法及び(メタ)アクリル系重合体
【課題】半導体製造に用いられるフォトレジスト用モノマーなどとして有用な、新規な環状構造を有するアクリルアミド系化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される環状構造を有する(メタ)アクリルアミド系化合物とその重合体および、酸触媒の存在下で(メタ)アクリルアミドと、2,3-ジヒドロフラン及び/又は3,4−ジヒドロピランを反応する該(メタ)アクリルアミド系化合物の製造方法である。(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、n及びmはそれぞれ独立に1又は2である。)
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神経学的状態の治療のためのピペリン及びその誘導体の使用
本発明は、神経保護及び/又は神経再生が求められるニューロン状態を治療及び/又は予防する医薬組成物を調製するための、ピペリン及びその誘導体の使用に関する。本発明はさらに、神経幹細胞をin vitroで分化させるのにピペリン及びその誘導体を使用すること、並びにそのような前処理した細胞を神経学的状態の幹細胞治療に使用することに関する。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤としての4−カルボキシベンジルアミノ誘導体
本発明は新規類の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体に関する。4−カルボキシベンジルアミノ化合物は癌を治療するために使用することができる。4−カルボキシベンジルアミノ化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRX介在性疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更に4−カルボキシベンジルアミノ誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体がインビボで得られるこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)
テトラヒドロフランからのオキサゾリンの製造方法
【課題】ネルフィナビル・メシラートに関するそして含む、HIV−プロテアーゼ阻害剤の合成における化学中間体の製造に関する方法を開示する。
【解決手段】本発明の方法は、テトラヒドラン誘導体をオキサゾリンに転化し、ネルフィナビルの製造のための重要な反応中間体を提供する。さらに、エポキシ−テトラヒドロフランからのキラルアミノアルコールの製造のための方法を開示する。
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グルタミン酸受容体を増強する、統合失調症の治療に有用な4−フェニル−3−(2−プロピルスルホニルアミノ)テトラヒドロフラン誘導体
式(I):
[式中:
Arは、フェニル、ピリジルまたはチエニルから選択され、その各々は、1個または複数の基Yで所望により置換されていてもよく;
各Y基は、独立して、ハロ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、シアノ、C(O)C1−4アルキル、NHSO2C1−4アルキル、NMeSO2C1−4アルキル、NHCOC1−4アルキル、NMeCOC1−4アルキル、SOC1−4アルキル、SO2C1−4アルキルおよびCO2C1−4アルキルからなる群より選択されるか、または2個のY基が一緒になって、環状基−O(CH2)O−を形成する]
で示される化合物、またはその塩もしくは溶媒和物が提供される。調製方法、および統合失調症または認識障害などのグルタミン酸受容体機能の低下または不均衡によって媒介される疾患または病態の治療におけるその使用もまた開示される。
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グルタミン酸受容体を増強する化合物および医学におけるその使用
式(I):
[式中:Arは、フェニル、ピリジル、フラニルまたはチエニルから選択され、各々、1個または複数の基Yで所望により置換されていてもよく;各Y基は、独立して、ハロ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、シアノ、C(O)C1−4アルキル、NHSO2C1−4アルキル、NMeSO2C1−4アルキル、NHCOC1−4アルキル、NMeCOC1−4アルキル、SOC1−4アルキル、SO2C1−4アルキル、およびCO2C1−4アルキルからなる群より選択されるか、または2個のY基は一緒になって、環状基−O(CH2)O−を形成する]
で示される化合物、その塩および溶媒和物が提供される。調製方法、および統合失調症または認識障害などのグルタミン酸受容体機能の低下または不均衡によって媒介される疾患または病態の治療におけるその使用もまた開示される。
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アリールスルフィド誘導体
【課題】LFA−1が関与する炎症性疾患及び自己免疫疾患、殊に関節リウマチ、喘息、乾癬、炎症性腸疾患、多発性硬化症、又は腎炎等の予防或いは治療に用いることができる化合物を提供すること。
【解決手段】カルバマート等の特定のリンカーを介してピペリジン若しくはピペラジン等の環基が4位に結合したアリールスルフィド誘導体又はその塩。
【効果】この化合物はLFA−1とそのリガンドであるICAM−1との接着過程を阻害することに基づく良好な薬理作用を有するため、医薬上有用である。
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カルシウム及び/又はナトリウムチャネル調節物質としての2−フェニルエチルアミノ誘導体
式(I)
(式中、J、W、R、R0 R1、R2、R3及びR4は明細書に規定された意味を有する。)の2−フェニルエチルアミノ置換カルボキサミド誘導体、及び薬剤として許容されるその塩、それらを活性成分として含む薬剤組成物、並びに神経疾患、精神障害、心血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器科疾患、及び胃腸疾患を含めて、上記機序が病理学的役割を果たすと記述されている広範囲の病態の防止 軽減及び治療に有用であるナトリウム及び/又はカルシウムチャネル調節物質としてのその使用を記述する。
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2型糖尿病の処置において有用なグルコキナーゼ活性剤としてのスルホンアミド誘導体
本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、してがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】
で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
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アルツハイマー病治療用の環状ケタールベータ−セクレターゼインヒビター
本発明は式(I)の環状ケタール化合物を目的とする。これはベータ−セクレターゼ酵素のインヒビターであり、アルツハイマー病のようなベータ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療に有用である。さらに本発明の目的は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびに、ベータ−セクレターゼ酵素が関与するこのような疾患を治療するためのこれらの化合物および組成物の使用である。
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